バイオリカバリー事業(特殊清掃などの衛生復旧サービス)を展開するブルークリーン株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:藤田隆次、以下「当社」)は、全国30歳以上80歳以下の男女3,000人、および片付け・暮らしに課題を抱える600人を対象に、「部屋の片付け・暮らしに関するアンケート」を実施しました。 アンケート詳細はこちら:https://b-clean.jp/owned/messy-room-hoarders-house/ 高齢化や単身世帯の増加、共働き世帯の増加などを背景に、片付けや住環境に関する悩みは身近な生活課題の一つになりつつあります。 部屋を片付けられない状態が続くと、転倒やけが、カビ・悪臭による健康被害、火災や災害時の避難リスクなどにつながる可能性があります。また近年では、住環境の悪化がセルフネグレクトや孤独死と関連するケースも指摘されており、片付けの問題は単なる整理整頓の問題にとどまらないと考えられます。 一方で、片付けに悩んでいる人がどの程度「片付けたい」と考えているのか、また、支援サービスの利用をためらう背景にはどのような不安があるのかは、十分に可視化されているとはいえません。 そこで今回、ブルークリーン株式会社では、全国の一般生活者3,000人と、片付け・暮らしに課題を抱える600人を対象に、住環境の実態や片付け意向、片付けられない理由、支援サービスへのニーズについてアンケート調査を実施しました。 ブルークリーン株式会社では、今後もこうした調査を通じて、片付けや住環境に関する課題を可視化し、支援を必要とする方が適切な相談先につながりやすい環境づくりに貢献してまいります。 【当調査の利用に関して】 1.当調査のデータを引用・転載する場合には、「出典:ブルークリーン株式会社」の表記をお願いいたします。 2.出典元として、下記ページへのリンクをお願いいたします。 https://b-clean.jp/owned/messy-room-hoarders-house/ 【調査の実施概要】 調査名:部屋の片付け・暮らしに関するアンケート 調査期間:2026年6月10日〜2026年6月10日 調査方法:Freeasyを用いたWeb調査 調査対象①:全国30歳以上80歳以下の男女 有効回答数①:3,000人 調査対象②:全国30歳以上80歳以下の男女 有効回答数②:600人 調査サマリー ・一般生活者の約4割が、自宅の状態について何らかの悩みや課題を抱えている ・「来客を部屋に入れたくない」と感じる人は21.4% ・片付け・暮らしに課題を抱える人の89%が「片付けたい」と回答 ・片付けられない理由は「物を捨てられない」が37.33%で最多 ・住環境への不安は「積み上がった物が崩れてくる」が25%で最多 ・54.67%が孤独死やセルフネグレクトを自分にも関係のある問題だと感じている ・54.66%が、自分に万が一があった後の部屋の片付けについて考えたことがある ・片付け・清掃サービスの利用意向は27.83%にとどまった ・サービス利用をためらう理由は「費用が不安」が66.33%で最多 ・「特殊清掃」を知らなかった人は38.67% 一般生活者の約4割が住環境に悩み 「来客を部屋に入れたくない」が21.4% 全国の一般生活者3,000人のうち約4割が自宅の状態について何らかの悩みを抱えており、片付けや住環境の問題が一般家庭にも広く存在する実態が明らかになった(ブルークリーン株式会社調べ) 全国3,000人を対象に現在の住環境について調査したところ、「いずれも当てはまらない」と回答した人は59.83%でした。 一方で、約4割が自宅の状態について何らかの悩みや課題を抱えていることがわかりました。 具体的には、「来客を部屋に入れたくないと感じる」が21.4%で最多となり、「物が多く、どこに何があるかわからない(15.8%)」「床に物が置かれ、歩くスペースが限られている(15.37%)」が続きました。 今回の調査からは、片付けや住環境の問題が一部の特殊なケースではなく、多くの家庭で発生している生活課題であることがうかがえます。 片付けに悩む人の89%が「片付けたい」と回答 片付けに課題を抱える600人のうち89%が「片付けたい」と回答しており、片付けに悩む人の多くは「片付けたくない人」ではなく、現状を改善したいと考えている実態が明らかになった(ブルークリーン株式会社調べ) 片付けや暮らしに課題を抱える600人に対して、「現在、お部屋を片付けたいという気持ちはありますか」と質問したところ、「強く思っている」が39.67%、「ある程度思っている」が49.33%となりました。 両者を合わせると89%が片付けたいと考えていることになります。