AVITA株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長CEO:石黒 浩、以下「AVITA」)は、開発・提供するAIロープレサービス「アバトレ」が、日本調剤株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小城 和紀)の全国の薬局店舗(768店舗、2026年6月1日時点)において、店舗従業員向けの接客トレーニングとして導入され、継続的なスキル向上に活用されていることをお知らせいたします。 導入・活用の背景 日本調剤では、パート社員を含む店舗従業員に対し、マニュアルなどを用いた接遇・応対研修を実施しています。一方で、接遇・応対を実践的に練習できる機会は限られており、スキルの定着・向上に向けて、各店舗で繰り返しトレーニングできる環境の整備が求められていました。 こうした課題を受け、日本調剤はAIロープレ「アバトレ」の導入・活用に至りました。「アバトレ」では、AIアバターを相手に、接遇・応対の実践的なトレーニングを繰り返し行い、評価やフィードバックを受けることができます。これにより、店舗従業員が定期的にアウトプットを行い、応対スキルの定着・向上につなげるための体制を構築しています。 導入内容と活用方法 日本調剤が全国に展開する調剤薬局において、薬剤師・医療事務・栄養管理しをはじめ、正社員・パート社員を問わず、患者さま・お客さまへの応対を行う店舗従業員が「アバトレ」を活用しています。 実践的なシチュエーショントレーニング:薬局の現場で発生しやすい「電話応対」「調剤に時間がかかる場合の対応」といったシチュエーションを中心に、AIロープレを構築・実施しています。従業員は、現場に近い状況を想定しながら、繰り返し応対練習を行うことができます。 データの蓄積と好事例の横展開:月間でトレーニングの内容を集計し、高得点を獲得したトレーニングのログを「好事例」として社内で共有しています。データを活用することで、組織全体のスキル向上や利用促進を実現しています。 「アバトレ」導入・活用による効果 AIロープレによる実践的な学習環境が整ったことで、実際に利用している現場からは、以下のような声が寄せられています。 「アウトプットの機会が増えたことで、接客対応に自信がついた」 「改善点のフィードバックが的確で、着実に応対スキルを磨くことができる」 「トレーニングを通じて、落ち着いて対応するスキルが身についた」 「アバトレ」は、AIアバターとの対話を通じて実践練習を行えるだけでなく、トレーニング結果の振り返りや改善点の確認にも活用できます。これにより、全店舗従業員が自らの応対を客観的に見直し、継続的に改善していく学習環境の構築を支援しています。 今後の展望 日本調剤では、店舗での活用に加え、新たに本社の営業担当者向けにも「アバトレ」の活用を拡大しています。今後は新たなトレーニングシナリオの追加や、蓄積されたデータのさらなる利活用を通じて、教育効果の向上を目指します。 AVITAは、本取り組みを通じて得られた知見を活かし、医療・小売分野における人材育成の高度化や、教育・研修領域のDXを推進してまいります。 AIロープレサービス「アバトレ」について 「アバトレ」は、アバターとAIを活用した、成果につながるAIロープレサービスです。AIアバターがお客様役となることで、いつでもどこでも気軽に現場の負担なく繰り返しロールプレイングを実施することができます。 ロープレ後には、AIが自動で評価や改善点をフィードバックするため、ユーザーは自身のスキルレベルを把握しながら、自主的にスキルを高めることが可能です。 さらに、練習回数や評価スコアなどの実績データを活用することで、個別課題の整理や習熟度の把握、トレーニング計画の最適化にも対応。属人的な指導のばらつきを防ぎ、育成ノウハウの組織的な共有・資産化にもつながります。 これまでロープレ対応に時間を割いていた教育担当者の負担軽減にもつながり、現場全体の育成業務の効率化に貢献します。 ・サービス紹介ページ:https://avita.co.jp/avatar-training 会社概要 AVITA株式会社 代表者:代表取締役社長 CEO 石黒 浩 役 員:取締役副社長 COO/CFO 西口 昇吾、社外取締役 濱口 秀司 所在地:東京都目黒区下目黒1-8-1 設 立:2021年6月 事業内容:アバターやAIを活用したサービス開発(アバター接客サービス「AVACOM」、AIロープレサービス「アバトレ」)/ アバターやAIを活用したマーケティング支援 /フィジカルAIの開発・提供 URL:https://avita.co.jp/ 日本調剤株式会社 代表者:代表取締役社長 小城 和紀 所在地:東京都港区芝5-33-11 田町タワー9階 設 立:198