デンマークのライフスタイルブランドAudo Copenhagen(オドー・コペンハーゲン)は、コペンハーゲンに構えるブランドのフラッグシップ「Audo House」にて、デンマークの公式デザインフェスティバル3daysofdesign2026に合わせて、展示「Quiet Grandeur(静かなる荘厳)」を発表しました。 本展示が提案するのは、現代の暮らしにおける「より穏やかで持続性のある豊かさ」。柔らかなシルエット、彫刻的な曲線、自然素材による編み込み、そしてアースカラーを基調とした素材を空間全体に採用。 北欧ならではのクラシシズムを現代的に解釈した、落ち着きと温かみ、そして洗練を感じさせるインテリア空間を構成しました。 会場では、チェア・テーブル・照明を含む5つの新作コレクションを発表。Norm Architects、Danielle Siggerud、Atelier Axo、Krøyer-Sætter-Lassenといった世界的に活躍するデザイナー陣との協働により、Audo Houseの歴史的な空間と新作家具が静かに呼応します。 また、ドイツ出身のアーティスト Mika Liebe による大型のペインテッドスクリーンが展示空間に深みを与え、家具とアートが融け合う場が立ち上がりました。 特別プログラムとして、Flemming Lassenの名作「The Tired Man(ザ・タイアード・マン)」誕生 90 周年を祝う記念展示や、Lassen兄弟のレガシーを辿るシネマルームでの映像体験を実施。さらに、コペンハーゲンの人気バー「bird」とのコラボレーションによるカクテル&ヴァイナルバー、中庭でのDanielle Siggerudによる新作アウトドアコレクションの先行公開など、 多彩なプログラムが繰り広げられました。 Audo Copenhagenにとって「Quiet Grandeur」は、ブランドが大切にしてきた静謐な美意識と、 北欧モダニズムが脈々と受け継いできた人間中心の思想を、今の時代の言葉で語り直す試みです。訪れる人がそれぞれの暮らしを見つめ直す、静かでありながら確かな存在感を放つ空間として構成されています。 2026 新作コレクション(2026年7月1日 国内販売開始) Mauro Dining Chair (マウロ ダイニングチェア) Designed by Krøyer-Sætter-Lassen(クロイヤー・ゼッター・ラッセン) Mauro Dining Chair(マウロ ダイニングチェア)は、ミラノのトラットリア「Trattoria Bolognese da Mauro」から着想を得たコレクション。イタリアの社交的な空気感をデンマークデザインの哲学を通して再解釈しました。素材には無垢のオーク材を使用し、シートはオーク突板または手編みのペーパーコードから選択可能。端正なラインと均整のとれたフォルム、そしてスタッキング可能な構造による高い実用性を兼ね備えています。 Mauro Dining Chair Veneer Seat:79,200 円/ Papercord Seat:100,100 円(税込) Puffin Dining Table (パフィン ダイニングテーブル) Designed by Atelier Axo(アトリエ・アクソ) Puffin Dining Table(パフィン ダイニングテーブル)は、2023年にコペンハーゲンのレストラン「Bobe」のために制作されたことから始まりました。伝統的なカントリーキッチンのテーブルに着想を得ながら、シェーカースタイルに見られる簡潔さと機能美を融合させ、安定感と軽やかさを両立したデザインです。オーク無垢材または突板から選べ、ラウンドとレクタンギュラーの2タイプを展開します。 Puffin Dining Table Solid 200×95:1,039,500 円/ φ140:878,900 円/ φ120:729,300 円(税込) Veneer 200×95:809,600 円/ φ140:540,100 円/ φ120:459,800 円(税込) Admiral Portable Lamp (アドミラル ポータブルランプ) Designed by Pernille Arlien-Søborg(パニール・アーリン=ソボー) Admiral Portable Lamp(アドミラル ポータブルランプ)は、光そのものではなく、「その場の空気を照らす」ためにデザインされたポータブルランプ。コペンハーゲンの Admiral Hotel のために考案されました。クローム仕上げのベースに支えられたリネンシェードが、2700Kの温かなLED の光を柔らかく拡散します