株式会社飛鳥新社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:土井尚久)は7月2日、新刊『生まれるのも生きていくのもめんどくさい!超訳シオランの言葉』を発売いたしました。悲観主義者で「反出生主義」の代表的思想家エミール・シオランの言葉を、わかりやすく独自の訳で伝えつつ、エッセイで解説した1冊です。 『生まれるのも生きていくのもめんどくさい!超訳シオランの言葉』カバー 「しんどい」を抱えるすべての人へ―― 「すべてはこの世に生まれたのが悪い」とネガティブに言い切った「反出生主義」の思想家シオラン初の名言集! ネガティブすぎて元気になる!名言の数々 “自分の居場所なんてなくて、どこに行ってもダルいだけ” (1章 頑張らなくていい) “自分が生まれてなかったらって考えてみる、ただそれだけでなんか幸せ!” (2章 生まれたのが悪い) “調子悪いときは、さっさとフテ寝” (3章 心も体も不健康) “誰かと話すくらいなら死んだほうがマシ。自分が好きすぎるから!” (4章 ひとりになりたい) “「今より不幸にならないためには?」だけを考えなさい” (5章 希望なんていらない) “何事も洗練されてはいけない” (6章 言葉とは、芸術とは、人生とは) いま静かなブームを呼んでいるシオランって? エミール・シオラン(1911-1995) ルーマニアの作家・思想家。 この世に生まれること自体を否定する「反出生主義」で知られ、悲観主義者の代表とみなされることも。一般的には知る人ぞ知る存在だったが、羽生結弦氏がアイスショー公演の参考図書として『生誕の災厄』をあげたことや、NHKでシオラン研究者を主人公にしたドラマ『どうせ死ぬなら、パリで死のう』が放送されたことなどもきっかけになり、昨今の日本で静かなブームを呼んでいる。 話題の著者が超訳 『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』で各方面の話題をさらった作家・済東鉄腸が、自分を救った名言を厳選して超訳! 自身の体験から独自の解釈をくわえつつ、シオランの基本をわかりやすく解説。 文学紹介者の頭木弘樹さんの推薦文も収録!「想像以上に面白い」と絶賛! 済東鉄腸(さいとう・てっちょう) 1992年千葉県生まれ。映画痴れ者、映画ライター。大学時代から映画評論を書き続け、「キネマ旬報」などの映画雑誌に寄稿するライターとして活動。その後、ひきこもり生活のさなかに東欧映画にのめり込み、ルーマニアを中心とする東欧文化に傾倒。その後ルーマニア語で小説執筆や詩作を積極的に行い、現地では一風変わった日本人作家として認められている。コロナ禍に腸の難病であるクローン病を発症し、その闘病期間中に、noteでエッセイや自作小説を精力的に更新。 自身の経験を綴った初の著書『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』(左右社)はそのレアすぎる内容と鮮烈な文体により各方面に大きな話題を呼ぶ。2作目『クソッタレな俺をマシにするための生活革命』(左右社)も発表し順調な作家生活を送るなか、本書ではルーマニア語力を生かして初の編訳に挑戦。 書誌情報 『生まれるのも生きていくのもめんどくさい!超訳シオランの言葉』 済東鉄腸 編訳 価格 1870円(税込) 刊行日 2026年7月2日 出版社情報 株式会社 飛鳥新社 所在地:東京都千代田区一ツ橋2-4-3 光文恒産ビル2F ■飛鳥新社ホームページ http://asukashinsha.co.jp ■飛鳥新社公式X https://x.com/ASUKA_SHINSHA ■飛鳥新社公式インスタグラム https://www.instagram.com/asukashinsha/