株式会社The Chain Museum(本社:東京都渋谷区、代表取締役:遠山正道、以下「The Chain Museum」)は、京橋にあるアートギャラリーとベーカリー&カフェが併設する「Gallery & Bakery Tokyo 8分」にて、アーティスト・杉田万智による個展「灯火」を2026年7月25日(土)〜9月8日(火) に開催します。 近年「境界線」や土地の記憶をテーマに精力的な活動を続け、頭角を現す杉田のさらなる探究と深化を見せる新作群を展示いたします。 作品・展覧会詳細はこちら ※作品販売はすべて「先着制」にて販売いたします。一般販売(ArtStickerでの販売)は7月24日(金)21:30 からとなります。 ※レセプションは7月24日(金)19:30〜21:00にて開催を予定しております ※プレセールスの状況次第で販売開始時に一部作品が販売終了となる可能性がありますので、予めご了承ください。 ※本展のプライスリストをご希望の方はリストが完成次第、先行してリストを送付いたしますのでこちらのお問合せフォームよりご連絡お願いいたします 開催概要 ArtStickerを運営するThe Chain MuseumとTHE CITY BAKERYを運営するフォンスは、2024年11月に開業した東京・京橋のTODA BUILDINGの1階に、アートギャラリーとベーカリー&カフェが併設する「Gallery & Bakery Tokyo 8分」を開廊いたしました。第20回目となる本展では、アーティスト・杉田万智による新作個展「灯火」を2026年7月25日(土)から開催いたします。 杉田万智は2000年埼玉県生まれ。杉田は日頃より、人間の創り出す「光」と、人々の行く先を示す「看板」が存在する、理想の世界を表現してきました。近年は、日本国内の諸問題や「境界線」に関心を持ち、様々な土地へ自ら赴くことで、その地が持つ記憶や歴史、人々と動植物の関係を捉え続けています。 2025年に開催された個展「BORDER」や「反射光を受けて、境界線に立つ」に続き、今回の「灯火」でもその探究はさらに深化を見せています。 本展では、杉田が各地を訪れる中で出会った「風景の欠片」を、一つの画面上に描き出した新作群を展示いたします。「境界線」を見つめ直しながら、一本道のように永遠に続いていく希望のようなネオンの光、そしてその光に隠された事実にも、ぜひ触れていただければ幸いです。 この機会に会場にてご高覧ください。 参考作品《Border No.10》2024年, F150, キャンバスに油彩 展覧会ステートメント 私は日頃、人間の創り出す「光」と人間の行き先を示す「看板」が存在する、理想の世界を表現しています。 ある時、ロシアとウクライナに関連するニュースや北方領土というキーワードを耳にする度に日本国内への関心が生まれました。そこから日本の民族、あらゆる人権が絡む諸問題や「境界線」を見つめて思慮を巡らすようになりました。 この境界線は遠いようで最も身近で、私たち個人と深く関わります。 そして真実をこの眼で捉えることが最も重要だと思い、様々な場所に出向き土地に触れることを心掛けるようになりました。 宗谷から眺めたサハリンとの距離の近さや街中のアイヌ文様、往来を繰り返してきた沖縄と本土、与那国島と台湾、重ねた時の記憶と献花、その土地に生きる動植物と人々の関係、語り継がれる歴史。 それらの多様多種さは、自分自身は巨大な渦の中に存在しているのだと実感させてくれました。また、私自身もマイノリティという区分の中に存在します。 数々の風景をこの眼で捉えると同時にそれらが反射光のように跳ね返り、自分自身をも無意識的に見つめていました。 それら欠片をひとつひとつ拾い集めるように制作を進め、画面上で欠片が街中の光と看板のように密集しました。 私たちの世界は、一本道のように永遠に続いていきます。 参考作品《Reflection》2025年, F100, キャンバスに油彩 参考作品《WE ARE ALL HUMAN No.4》2024年, F30, キャンバスに油彩 Information 杉田万智 新作個展「灯火」 会期 2026年7月25日(土)〜9月8日(火) ※レセプションは7月24日(金) 19:30〜21:00にて開催 ※レセプションの予約ページはこちら 営業時間 8:00 〜 19:00 休館日 会期中無休 観覧料 無料 会場 Gallery & Bakery Tokyo8分 住所 〒104-0031 東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 1F アクセス 東京メトロ銀座線「京橋駅」6番出口 徒歩3分 東京メトロ銀座線「日本橋駅」B1出口 徒歩5分 JR