amu株式会社(本部:宮城県気仙沼市、代表:加藤広大、以下amu)が展開する廃漁具由来の素材ブランド「amuca®(アムカ)」は、2026年6月7日(日)に公式オンラインストアをオープンしました。 全ての商品に、QRコード付きのタグが付属し、原料となる漁網の回収地域や漁法、リサイクル工程などの背景を知ることができます。また、今回の回収地域である気仙沼の文化や景色をモチーフにしたオリジナルテキスタイルデザインを一部商品に採用し、海と地域の物語をお届けします。公式オンラインストアでは、全国の漁港で回収した廃漁具由来の素材を使用したアパレル・バッグ・サングラスなどを販売します。 オープンを記念して、初回特典のご用意に加え、漁網の回収地域である気仙沼の旬の夏カツオが食べられるイベントも予定しています。 海と生きるマテリアル「amuca®」公式オンラインストアがオープン 昨年にMakuakeで1,200万円超を達成 amuca®は、amu株式会社が展開する廃漁具由来の素材ブランドです。これまで全国の漁港から回収した廃漁具を再資源化し、企業向けに素材の販売や製品開発を行ってきました。 2025年には、初のオリジナルコレクション「Buddy Collection」を発表。クラウドファンディングサービス「Makuake」にて実施したプロジェクトでは、総額1,200万円を超えるご支援をいただき、1,234人の方々に応援いただきました。海洋課題の解決や地域資源の価値化への取り組みに加え、日常で使いやすい商品ラインナップにも多くの共感が寄せられました。 これまでamuca®の商品は、クラウドファンディングの他に、期間限定のイベント販売を中心に展開してきましたが、「いつでも購入したい」「継続的に応援したい」といった声を全国から多くいただいていました。 こうした支援者の皆さまの声に応える形で、このたび公式オンラインストアを開設しました。クラウドファンディングから始まった熱量を次のステージへつなぎ、より多くの方にamuca®の商品を手に取っていただける機会を広げてまいります。 公式オンラインストア:https://shop.amuca.world/ 一次産業の課題解決と地域活性に貢献する循環の仕組みを作る 役目を終えた漁具は、その処分において多くの課題を抱えています。海水由来の塩分や付着物、複合素材の使用といった特性から、分別や洗浄などの工程が必要であり、焼却やリサイクルが容易ではありません。その多くは埋め立て処分されますが、プラスチック製であるため環境負荷が高く、漁業者にとっても大きな経済的負担となっています。 また、これらの一部は台風や高潮などの自然災害等により海洋へ流出します。海中に残された漁具は「ゴーストギア(幽霊漁具)」と呼ばれ、海洋生物に絡みついたり、マイクロプラスチックへと劣化したりしながら、生態系を半永久的に傷つけ続けます。 一方で、それらの廃漁具は長年にわたり海で使われてきた高品質な素材であるうえに、その地域ならではの漁業や暮らしの物語が宿っています。しかし、多くの場合、その価値は十分に活かされることなく廃棄されています。 amuは全国の漁港から廃漁具を直接回収し、分別・再資源化を経て新たな素材や製品へと生まれ変わらせています。さらに、どの地域で、どのような漁業に使われていた漁具なのかという背景まで含めて価値として届けることで、海洋課題の解決だけでなく、一次産業の持続可能性向上や地域活性化につながる循環の仕組みづくりに取り組んでいます。 廃漁具を“ごみ”ではなく“未来の資源”として活かし、海と地域に循環する価値を生み出していくこと。それがamuの挑戦です。 商品ラインナップ 公式オンラインストアでは、廃漁網由来の素材を活用したアイテムを中心に、順次ラインナップを拡充していきます。 Buddy T-shirt ¥8,800 (税込) Buddy Sacoche ¥12,000 (税込) Buddy 2face Tote ¥6,600 (税込) Buddy Sunglasses|Kesennuma Model ¥25,000 (税込) ラインナップ:Buddy T-shirt/Buddy 2face Tote/Buddy Sunglasses|Kesennuma Model/Buddy Sunglasses|Ishigakijima Model /Buddy Sacoche【2026年7月中旬お届け予定】/Buddy Cap【2026年7月中旬お届け予定】 また、公式ストア限定の特別セット(Buddy Trio Set、Buddy Pair Setなど)もご用意しています。 詳細は公式オンラインストアをご確認ください。 公式オンラインストア