新規事業開発とAX(AI Transformation:AIによる事業変革)を専門に支援する株式会社アルファドライブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO/CAXO(Chief AI Transformation Officer)麻生 要一、以下「AlphaDrive」)は、刈谷市(産業環境部 商工業振興課)が主催する令和8年度「刈谷市 イノベーション企業化プログラム『ELEVATE』」の運営を受託し、2026年7月より始動します。 本プログラムは、刈谷市内の中小企業が、現場の困りごとや自社の技術・強みを入り口に、新しい売上のタネを見つけ、事業として形にすることを目指す約半年間の取り組みです。誰でも参加できるセミナー2回と、採択した6社(予定)への伴走支援の二段構えで構成され、事業開発のあらゆる場面で生成AIを活用し、AIで新しい価値・成果を生み出す人材「AXアーキテクト」を地域企業の中に育てる点を特徴としています。 本プログラムは令和6年度から継続している刈谷市の取り組みで、これまでに市内の中小企業12社が参加。新規事業創出への挑戦を重ねてきました。 本プログラムは、AlphaDriveが提唱する「地域AX(地域AIトランスフォーメーション)」(収益進化AIを核に地域企業の付加価値を高め、地域経済そのものを進化させる戦略構想)の先行実装事例でもあります。2026年5月21日に、首長・議員・自治体職員に限定公開した「地域AX」をテーマとするホワイトペーパー『地域AX:地方創生2.0時代の地域経済政策レポート』(こちら)をあわせてご覧ください。 ▼ セミナー申込(無料) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfHhnnkw4BS0XtBGwYuij6edNLJg3zoEs_HrmnNlsx9XK-5qA/viewform ▼ 伴走支援プログラム(参加企業)申込(無料) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVzFWQwhbiQV8naOdRVzBfHSSJuZ-NFmfnpPWPWzmHCqeYdQ/viewform ■ 背景 「確かな技術があるのに、次の柱が描けない」——ものづくりの集積地である刈谷市でも、多くの中小企業がこうした課題に直面しています。新規事業と聞くと大企業の話に思われがちですが、新しい売上の多くは特別なひらめきからではなく、現場の困りごとや、自社が積み上げてきた技術から生まれます。 加えて、いま中小企業が向き合うべきもう一つの変化が「AI」です。多くの企業でAIは「効率化」の道具で止まり、「新しい価値・成果をつくる」武器にはなっていません。本プログラムが目指すのは、まさにこの先——AIで価値を生み出す人材「AXアーキテクト」を、刈谷の地域企業の中に育てることです。 AlphaDriveは、新規事業開発とAXを専門に支援する事業開発分野の総合カンパニーです。2018年の創業以来、大企業から地域の中小企業まで260社・23,800件超の事業創出を伴走し、その方法論を体系化してきました。本プログラムでは、この実践知を地域の中小企業の実態に合わせて提供します。さらに、事業開発のプロセスに生成AIを本格的に組み込み、希望する参加企業にはClaude(生成AIツール)のアカウントを付与。新しい事業を進めながら、AI活用のスキルも同時に身につけられる設計としています。 AXアーキテクトとは:AIで新しい価値・成果をつくる人材像を指します。事業を構想・設計する「ビジネスアーキテクト能力」と、AIを使いこなす「AI能力」の掛け合わせで定義され、AIを“効率化”の枠を超えて“価値創出”に活かせる人材です。本プログラムは、その第一歩を地域の中小企業から育てます。 地域AXという文脈: AlphaDriveは、こうした取り組みを「地域AX」として体系化しています。地域AXの最重要課題は、「AIで新しい価値を生み出す人材を、外から派遣して終わりにするのではなく、地域の企業の中に育て、地域に残すこと」です。2026年5月21日に、首長・議員・自治体職員に限定公開した「地域AX」を論じる政策レポート『地域AX:地方創生2.0時代の地域経済政策レポート』(こちら)をあわせてご覧ください。AXアーキテクト育成を中核に据えた地域経済振興の見取り図を提示するものです。 ■ プログラム概要 プログラム名:令和8年度 刈谷市 イノベーション企業化プログラム「ELEVATE」 主催:刈谷市 産業環境部 商工業振興課 運営:株式会社アルファドライブ 対象:刈谷市内に事業所を有する中小企業(伴走支援は6社採択予定) 期間:2026年7月〜2027年3月