株式会社アルファドライブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO/CAXO 麻生要一、以下「AlphaDrive」)は、静岡市が主催するオープンイノベーションプログラム「NE[X]T(ネクスト)」(PROGRAM 2026—2027)の運営を、AlphaDriveグループの株式会社アルファドライブ静岡を代表とする共同事業体「ふじのくに未来創造ラボ」(構成:株式会社アルファドライブ静岡、AlphaDrive、静岡鉄道株式会社)として開始し、参加企業の募集を2026年6月12日にスタートしました。 「NE[X]T」は、「交わるところに、『次』が生まれる。」をコンセプトに、静岡市内の企業がスタートアップなど外部の企業と連携し、9ヶ月をかけて「会社の『次』」を形にしていく静岡市主催のプログラムです。物価高、人手不足、産業構造の変化のなかで、自社単独で次の10年を描く難易度が高まる地域企業に対し、実践セミナー・事業開発の専門家による伴走・全国からのスタートアップマッチングを一気通貫で提供します。参加費は無料です。 ■ 背景 「確かな技術や顧客基盤があるのに、次の一手に踏み出せない」――。AlphaDriveが静岡市内の企業と向き合うなかで、繰り返し聞こえてきた声です。物価高、人手不足、産業構造の変化のなか、地域企業が「次」の10年を自社単独で描くことは、年々難しくなっています。 静岡市は、この課題に対し「市内企業とスタートアップ等との協業によるイノベーション創出」を政策として推進してきました。「NE[X]T」は静岡市として3年目の取り組みとなり、過去2年間で累計25社の市内企業の挑戦を伴走してきました。AlphaDriveグループは、2018年の創業以来、260社・30道府県・23,800件超の事業創出を伴走しており、その知見を持つメンター陣が参加企業に並走します。 「NE[X]T」が目指すのは、単発のマッチングではありません。「誰の、どんな課題を、なぜ自社が解くのか」を参加企業自身が語れる状態まで事業を磨き込み、協業の成功確度を高めること。そして一社一社の変革が地域経済の好循環につながることを狙いとしています。R8年度は、地域に根ざした株式会社アルファドライブ静岡を代表とする共同事業体を組成し、静岡鉄道をはじめとする地域の中核プレイヤーと連携した、より地域に密着した運営体制で臨みます。 ■ プログラムの特徴 自社の「現在地」に合わせて選べる、4つのサポートモデル 参加企業は、自社の状況に応じて取り組み方を選べます。以下は取り組み方の例示です。 ‐ 課題解決型:自社が抱える課題を起点に、スタートアップと解決策を共創する ‐ 事業アイデア創出型:顧客起点で、新たな事業アイデアをかたちにする ‐ 既存事業展開型:既存事業を起点に、新たな付加価値や顧客へと展開する ‐ 新規事業テーマ創造型:自社の強み・アセットを起点にテーマを設定し、協業アイデアを募る 9ヶ月の一貫した伴走支援 事前相談の段階から実証事業まで、事業開発の専門家(メンター)が一貫して伴走。事業仮説の磨き込み、スタートアップとのマッチング、実証の設計・検証までを通して支援します。 全国からのスタートアップマッチング 協業候補となるスタートアップを全国から探索・選定し、比較検討できる十分な数を集めたうえでマッチングします。 実証費用に充てられる補助金 採択企業(15社程度)には、試作費・調査費・開発費など実証に必要な経費に充当できる補助金を用意。戦略産業分野に属する企業は最大340万円(補助率2/3)、その他の企業は最大250万円(補助率1/2)です。 ■ 募集概要 プログラム名は「NE[X]T」(静岡市 令和8年度 市内企業イノベーション創出支援事業)、主催は静岡市、運営はふじのくに未来創造ラボ(株式会社アルファドライブ静岡/AlphaDrive/静岡鉄道株式会社)です。 対象は、静岡市内に本社または事業所を置く企業(業種・規模は問いません)。なかでも、製造・海洋・食品ウェルネス・模型・クリエイティブ・物流・グリーン・観光などの戦略産業分野の企業、および39歳以下の後継予定者(アトツギ)が主体的に取り組む企業を重点的に歓迎します。 事前相談・本申込は8月31日(月)まで受け付けます。参加費・実践セミナー・事前相談は、いずれも無料です。 ■ スケジュール(予定) ‐ 2026年6月19日:キックオフ説明会 ‐ 2026年7月1日〜8月7日:実践セミナー(全4回/オープンイノベーションの進め方、顧客課題の発見、共創アイデアの発想、AI時代の仮説検証) ‐ 2026年8月31日:事前相談・本申込の受付締切 ‐ 2026年9月7日〜8日:プレゼンテーション審査 ‐ 2026年9