西海陶器株式会社のグループ会社、有限会社陶器の窯蔵(長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷2204-4 代表取締役社長:石本 樹芳彦)が運営する「Ô YANE(オーヤネ)」は、2016年7月1日のオープンから10周年を迎えます。 Ô YANEは、展示・販売のほか、ギャラリースペースの機能を持ち、店名の由来である店舗前の大きな屋根の下では、各種イベントも行われます。1階には、陶磁器ショップ「陶器の窯蔵」があり、波佐見焼をはじめとする各種食器を取り揃えています。 もともと業務用の食器を多く取り扱うショップとして運営していましたが、地下という立地もあり、観光客からはショップとして認知されにくい状態でした。波佐見町の中央地区に人々の目を惹くような大屋根を設けることで、ギャラリー&ショップとしても町の周遊拠点としても立ち寄ってもらえるスポットとなりました。 内装には、陶磁器を焼く際に使うサヤ(厘鉢)が使用され、大屋根は、窯元からインスピレーションを受けて設計されました。地面には波佐見焼の破片が敷き詰められており、波佐見焼を近くに感じることができます。 店舗の設計・デザインは、日本全国を拠点に活動する「DO.DO.」の原田圭さんが担当しました。(建築概要は、下記をご覧ください。) 今後も更なる発展を目指し、様々な試みを用意しております。詳細は追ってご案内いたします。 10年目となる「Ô YANE」、引き続きご注目ください。どうぞよろしくお願いいたします。 ■ オープンの経緯 ~「波佐見町のハブに」西海陶器会長・児玉盛介の想いから~ 当時、西海陶器会長・児玉が波佐見焼振興会の会長を務め、波佐見焼の認識が世の中的に広がっているところでした。町内にも観光客が増えているタイミングで、「陶器の窯蔵」は現住所に移転しました。2006年に発足した「西の原エリア」とは違い、Ô YANEがある中央地区はまだ客足が少なく、認知がありませんでした。そんな時、児玉はフランス旅行の際、ビジターセンターのような、観光客の目に留まるランドマークがあれば、「陶器の窯蔵」の認知につながると考えました。大屋根を設け、あわせて2階をギャラリー&ショップ「Ô YANE」として開店することで、ショップとしての認知が広がり、今では多くのお客さんが立ち寄る周遊拠点の1つとなりました。 ■ Ô YANE周辺の見どころ Ô YANEの店内は、陶磁器を焼成する際に使われる「サヤ(厘鉢)」を内装に取り入れ、定期的に変わる企画展示をじっくり楽しめるような空間を設計しました。窯元のシルエットを模した大屋根の地面には、波佐見焼の破片が埋め込まれており、観光客の人気のフォトスポットになっています。2020年には、フォー(ベトナム料理)&カフェ「COYANE」がオープンし、ランチタイムには多くのお客様で賑わいます。 ■ 「Ô YANE」の由来 「Ô YANE」は、ランドマークの大屋根に由来した店名で、大屋根と一緒に設計された2階のギャラリー&ショップに名付けられました。陶器まつりなどのイベント時に大きな屋根の下で観光客が地元の方との交流ができるようにとの願いが込められています。 ■取り扱いアイテム 西海陶器の商品業務用食器 肥前窯業圏のやきもの限定商品 ■ 10周年のイベント Ô YANEでは、10周年を記念して2026年7月1日から12月30日までの半年間、様々なイベントを用意しております。みなさまのご来店をお待ちしております。 ① 「Ô YANE / COYANE スタンプカード」キャンペーン 対象期間:2026年7月1日(水)~12月30日(水)まで 期間中、何回でもスタンプカードを発行できます。 2,000円のお買い上げ毎にスタンプを1つ押印いたします。スタンプを10個集めると、お得な特典が選べます。 【特典内容】 バティック プレート L(枚数限定)COYANEで使えるフォー単品無料券(限定100枚) フォーの単品無料券の詳細 使用期限:2027年3月30日(水)まで おひとり様、お好きなフォーの単品が1杯無料となります。 ② Ô YANE マルシェ 10周年感謝祭 10周年の感謝の気持ちを込めて、マルシェイベントを開催いたします。 地元の出店者さんをはじめ、多くの飲食店さんの出店を予定しております。 日程:9月19日(土)~9月23日(水・祝) 時間:10:00~17:00 (店舗の営業は、9:00~18:00まで) キッチンカーや軽食、ドリンクなどをはじめ、波佐見町で採れた野菜なども販売予定。 また今回、はじめての試みとしてワークショップも開催予定です。 【Ô YANE ワークショップ】波佐見焼の陶片を使って、ろうそくをつくろう。 画像:野田武一商店さま 日程:9月20日(日)~9月21日(月・