米国食肉輸出連合会(USMEF)と在日米国大使館・農産物貿易事務所(ATO)は、第2回目となる「米国大使館・ATO認定プログラム」審査会を、2026年6月10日(水)、11日(木)に在日米国大使館内にて開催いたしました。今回の審査会では、米国産の豚肉やハムを100%使用したキューバンサンドとプルドポークを提供する、東京・神奈川・岐阜の人気店6店舗が参加。本場アメリカの味に精通する在日米国大使館関係者約300名が試食・審査を行った結果、参加の全店舗が「米国大使館・ATO認定アメリカンポークレストラン」として正式に認定されました。また、認定式は7月30日(木)に行われる予定です。6店舗には認定証と、店舗や販促で活用できるロゴが贈られます。 審査会の冒頭では、在日米国大使館よりアーロン・D・スナイプ首席公使が登壇し、「この取り組みを通じて、日本の皆様にアメリカの高品質な農産品と、その魅力をご紹介できることを大変うれしく思います。世界有数の食文化を誇る日本で、私たちアメリカ人に長く親しまれる、思い出深いサンドイッチをご提供できることは、食を通じて新たな味わいや文化を共有できる貴重な機会だと感じています。ぜひ多くの皆様に、この特別な味わいを体験していただければ幸いです。」と述べ、米国産豚肉のサンドイッチを多くの方に楽しんでほしい、との期待を寄せました。 試食及び審査は10日にキューバンサンドの3店舗、11日にプルドポークサンドの3店舗と、2日間に分かれて実施。大使館内の調理スペースでお店と同じ方法でキューバンサンドとプルドポークサンドを調理し、作りたてを審査員である、大使館関係者に提供。厳正な審査の合間には、美味しさを評価する声が上がるなど、和やかな雰囲気で行われました。 ■「米国大使館・ATO認定プログラム」とは 「米国大使館・ATO認定プログラム」は米国産の牛肉や豚肉の、食材としての魅力発信と日本国内における消費促進を目指してスタートしました。審査を経て認定店として選出されたレストランに、米国大使館・ATOより「認定料理店」の認定証とロゴが授与されるプログラムです。第1回となる昨年は、米国産牛肉を100%使用したハンバーガーショップを対象に実施、6店舗が認定されました。。 【当日の模様】 参加者は各日ともに朝から大使館に入館後、カフェテリアで準備を開始。同じメニューながらも、店舗ごとのこだわりを生かした調理方法や食材を用いながら、「出来立て、お店そのままの味」を目指して、審査及び試食会に備えました。開始前から美味しそうな香りが広がり、カフェテリアを訪れる多くの大使館職員は、調理の様子を興味深そうにのぞき込んでいました。 参加店舗の皆さんからは「同業の有名店と一緒に参加できるのがうれしい」「本場の味を知る大使館員の皆さんに評価してもらうのは名誉なこと」「公的な機関から評価されることはあまりないので、ありがたいし活用していきたい」「お店で提供しているいつもの味を楽しんでほしい」といった声が上がりました。 審査では通常より小さいサイズで作られた、試食用のキューバンサンド(10日)とプルドポークサンド(11日)が、それぞれ3店舗分提供され、各日約150名の審査員は試食したのち、審査用のシートに評価を記入しました。参加者からは「アメリカで食べる味と全く遜色ない」「豚肉も柔らかく、ソースも本場同様、個性があり魅力的だ」などの感想が聞かれました。また「自分はこの商品のソースが一番好きだ」と、同僚たちと感想を楽しそうに話す姿が、多く見られました。 【ご参考】「米国産豚肉」の特徴 米国産豚肉は、広大な環境で育てられた、適度な脂肪によるやわらかな食感と豊かなうま味が特徴です。良質なたんぱく質やビタミンB群を含む栄養価の高い食材であり、生産から加工、流通に至るまで厳格な安全管理体制のもとで供給されています。また、大規模かつ効率的な生産体制により、均一な品質と安定した供給を実現し、味や栄養価に加え、優れたコストパフォーマンスを兼ね備えた豚肉として、世界各国で高く評価されています。 【ご参考】「キューバンサンド」「プルドポーク」について 「キューバンサンド」は、ローストポークやハム、チーズ、ピクルスなどをパンで挟み、香ばしくプレスして仕上げるアメリカで親しまれているホットサンドです。豚肉の豊かなうま味とチーズのコク、ピクルスの爽やかな酸味が調和した、食べ応えのある一品です。また「プルドポーク」は、豚肩ロースなどを低温でじっくり加熱し、ほぐして仕上げるアメリカ南部発祥の人気メニューです。やわらかくジューシーな食感と豚肉本来のうま味が特徴で、バーベキューソースとの相性も良く、サンドイッチやバーガーなど幅広いメニューに活用されています。大手コンビニチェーンで「キュ