妊産婦への支援を取り巻く状況は、ここ数年で大きく変化してきています。 児童福祉法の改正をはじめとする法制度の変化などにともなって、困難な状況にある妊産婦と出会う支援者の層は大きくなりつつある一方で、現場からは「どう対応したらいいかわからない」などの声が聞こえてきています。私たちピッコラーレの支援現場も、試行錯誤の日々です。 支援者養成研修2026「相談窓口スキルコース」では、実際の事例をもとにロールプレイやディスカッション等の実践的なグループワークをおこない、相談窓口対応におけるスキルアップを目指します。 【8月9日(日)】 10:00~12:00 (オンライン) ●第1回 相談する/話をきくということ ◆【外部講師による講義】 講師に大嶋栄子さん(NPO法人リカバリー代表)をお招きします。困難な状況を生きる 女性へのソーシャルワークの実践と研究から、「相談」がどのように変化しているのか、私たちは「相談」をどのように考え、相談を寄せてくださる方の声に耳を傾けたらよいのか、考えます。 【8月9日(日)】 13:30~15:30(オンライン) ●第2回 相談者の「声」の奥にあるもの ~NeedsとWantsを考える~ ◆【ワークあり】 連絡が途切れる、約束したけれどなかなか会えない…それでもなんとかつながろうとしてくださる相談者さんは何を私たちに求めているのか?つながり続けるためには?事例を通して考えます。 【8月23日(日)】 10:00~12:00(オンライン) ●第3回 電話による相談対応(ロールプレイ) ◆【ワークあり】 ロールプレイを通じて、姿が見えない、電話の向こうにいる相談者像を考えます。電話対応についての基本的なスキルや態度について学べます。 【8月23日(日)】 13:30~15:30 (オンライン) ●第4回 テキスト(メール・チャット)による相談対応(グループワーク) ◆【ワークあり】 メールやチャット相談の基本をおさえたうえで、ワークを通じて、文字による相談対応の基本を学べます。 【9月13日(日)】 10:00~12:00(オンライン) ●第5回 同行支援~なぜ私たちは会いに行くのか~(グループワーク) ◆ピッコラーレの相談支援の要とも言える「同行支援」。なぜ出会い、ともに行動することが必要で、大切なのか。事例にもとづきながら、考えます。 【10月4日(日)】(対面開催編) 10:00~17:00(会場は都内近郊を予定しております。決まり次第ご案内致します。) ◆オンライン編の第3回~第5回の内容と【外部講師による講義】を行います。 (終了後に、自由参加にて参加者同士の交流会を予定しています) ※外部講師による講義テーマ: 未成年の「親に言えない」を考える※ 未成年の妊婦に対して、保護者に知らせずに具体的な支援を展開することはとても難しい現実がある中で寄せられる「親に言えません」の声。 講師にブローハン聡さん(一般社団法人コンパスナビ代表)をお招きし、「親に言えない」の奥にある子どもたちの姿を考えます。 ●ピッコラーレ支援者養成研修の特長 現場主義 にんしんSOS相談窓口、居場所事業での活動に基づいた実践的な研修内容 (講師は現場の支援員) SRHR 性と生殖に関する健康と権利を軸とした研修内容 3つのコース 当事者理解、医療知識、制度理解、自己覚知など多彩で体系的な研修内容 また、以下の通りみなさまにより受講いただきやすくなっております。 ・遠方からのご参加も可能(オンライン・対面開催) ・開催期間は、6月~11月 原則第2・第4 日曜日開催 ・コマ受講OK! ・各回6,000円(割引制度あり) 【こんな方におススメ!】 ・にんしんSOSの相談支援員の方、相談支援員になりたい方 ・相談対応の基礎を学びたい方 ・日ごろのご自身の価値観や支援を振り返り、スキルアップを目指している方 ・ピッコラーレが支援で大切にしていることを学び、体感してみたい方 【会場】 第1回、第2回 :オンライン(Zoom)のみ 第3回、第4回、第5回 :オンライン(Zoom)と対面(1日)での開催あり ※第3回から第5回はオンライン編か対面開催編のどちらかを選択の上ご参加ください。 ※オンライン編は1コマの受講もOK! ※対面開催編の会場は現在調整中(都内近郊)です。決まり次第ご案内致します。 ★オンライン編は全て、後日、質疑応答・ワーク部分を除いたアーカイブ映像を 配信します。対面開催編のアーカイブ配信はありません。 ★資料を提示しながらの研修になりますので、PC画面等での受講を推奨します。 【定 員】各回70名 【価格】 ・(オンライン編)1回当たりの受講価格 6,000円(税込) ・(対面開催編)20,000円(税込) ※ただ