NPO法人ここのば(所在地:大阪府大阪市淀川区、代表理事 百瀬 洋介)は、不登校や発達特性のある子どもとその保護者に向けたオンライン支援サービス「GLOBAL GAME」および「SUPER SCHOOL」の価値をより多くの方に届けるため、認定NPO法人サービスグラントによるプロボノプロジェクトを開始しました。 本プロジェクトでは、プロボノワーカーの多様な経験や専門性を活かし、NPO法人ここのばが提供する支援の特徴や社会的価値を整理するとともに、必要な支援を必要な家庭へ届けるための情報発信・認知拡大のあり方を検討していきます。2026年6月20日にはキックオフミーティングを実施し、今後、関係者へのヒアリングやワークショップを通じて、支援を届ける相手、伝える価値、届け方について具体的な検討を進めます。 背景:必要な支援が、必要な家庭へ届きにくい現状 不登校や発達特性のある子どもの中には、学校や集団活動に参加することが難しかったり、既存の支援の場に安心してつながることができなかったりするケースがあります。 一方で、オンラインフリースクールや発達支援、マインクラフトを活用した個別支援など、子どもの興味関心や特性に合わせた新しい支援の選択肢は広がりつつあります。しかし、こうした支援情報は、自ら積極的に情報を探すことができる保護者には届いても、支援を必要としているすべての家庭に十分届いているとは限りません。 NPO法人ここのばでは、子ども一人ひとりの特性や興味関心に合わせて支援を設計し、「ここなら大丈夫」「これならやってみたい」と思える環境づくりを大切にしてきました。今回のプロボノプロジェクトでは、その支援の価値を改めて整理し、より多くの子ども・保護者・支援者に届く情報発信のあり方を検討します。 プロボノプロジェクトについて プロボノとは、仕事で培った経験やスキルを活かして社会課題の解決に取り組む社会貢献活動です。認定NPO法人サービスグラントは、NPOや地域団体等に対し、プロボノワーカーとの協働による課題整理、情報発信、事業戦略、業務改善などの支援を行っています。 今回のプロジェクトでは、NPO法人ここのばの活動やサービスの特徴を外部の視点から整理し、以下の観点で検討を進めます。 主な検討テーマ 1.誰に届けるか 不登校や発達特性のある子どもとその保護者、学校・福祉・医療・相談支援機関等、支援につながる可能性のある関係者を整理します。 2.どのような価値を伝えるか 「GLOBAL GAME」「SUPER SCHOOL」が大切にしている、子ども一人ひとりに合わせた支援、安心できる関係性、「好き」や「得意」を起点にした活動の価値を言語化します。 3.どのように届けるか Webサイト、紹介、関係機関連携、保護者への情報提供など、多様な経路から支援につながるための情報発信のあり方を検討します。 4.新たな打ち手を考える ヒアリングやワークショップを通じて、必要な家庭に支援情報を届けるための具体的なアイデアを創出します。 対象となるサービス GLOBAL GAME GLOBAL GAMEは、マイクラ×発達支援のオンライン個別支援サービスです。教育版マインクラフトを活用し、専門スタッフがマンツーマンで子どもの活動を支援します。 建築、探検、村づくり、共同作業など、子どもが楽しめる活動を通じて、コミュニケーション、社会性、問題解決力、他者との協同経験を育むことを目指しています。一般的なゲーム教室ではなく、発達支援の視点にもとづき、子ども一人ひとりの特性や発達課題に合わせて活動を設計する点が特徴です。 GLOBAL GAME:https://coconova.or.jp/game/ SUPER SCHOOL SUPER SCHOOLは、発達支援×マンツーマンのオンラインフリースクールです。発達支援の専門家が、子ども一人ひとりに個別支援計画を策定し、オンラインで完全マンツーマンの個別活動を提供します。 集団のフリースクールや放課後等デイサービスが合わなかった子どもでも、安心して参加できる環境を大切にしています。活動では、マインクラフト、Roblox、Canva、Scratch、AIツール、イラスト、動画制作などを活用し、子どもの「好き」や「得意」を起点に、意欲や自己肯定感の回復、他者とのかかわり、学習への土台づくりを支援します。 SUPER SCHOOL:https://coconova.or.jp/school/ 本プロジェクトで目指すこと NPO法人ここのばは、学校復帰だけをゴールにするのではなく、子ども本人の状態や意思を尊重しながら、その子らしい次の一歩を支援しています。 今回のプロボノプロジェクトを通じて、サービスの内容を単に紹介するだけでなく、