マルチモーダルAIエージェントプラットフォーム「Omakase AI」を提供する株式会社ZEALS(本社:東京都目黒区、代表取締役:清水正大、以下「ジールス」)は、株式会社アテニア(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:春田康児、以下「アテニア」)が展開するオンライン接客サービス「アテニア AIビューティアドバイザー」において、対話型AIアバター「Omakase AIアバター」を活用したAIアバターカウンセリング機能を共同開発し、2026年6月30日より提供開始したことをお知らせいたします。 本取り組みでは、アテニアが培ってきた美容接客の知見や商品情報、ブランド方針、接客における応対品質の考え方をもとに、対話設計、AIアバター生成、音声AIエージェントの実装をジールスが担当しました。両社は、オンライン上でも自然に相談できるAIアバター接客体験の実現に向けて、サービス体験を共同で開発しています。 今回実装する「Omakase AIアバター」は、リアルな人物表現を持つAIアバターと、企業ごとの商品知識・接客方針・会話設計を備えた音声接客AIエージェント「Omakase AI」を組み合わせることで、オンライン上でも“人に相談しているような”対話体験を実現するAIアバター接客プロダクトです。 アテニアが大切にしてきた「お客様一人ひとりに寄り添う接客」を、ジールスの接客AI技術とAIアバター生成技術によってオンライン上に拡張。ユーザーはテキスト入力を必要とせず、理想のビューティアドバイザーとして設計されたAIアバターと音声で対話しながら、肌悩みや商品選びについて自然に相談することができます。 これにより、アテニアが長年大切にしてきた“寄り添う接客”を、AI アバターという新しい技術でオンライン上においても、古くて新しい“コミュニケーションの本質”を届けます。 ※ジールス調べ。国内化粧品メーカーが提供するオンライン美容接客サービスにおいて、AIアバターが音声でユーザーと対話し、商品知識に基づく美容相談・商品提案を行う機能の導入として。(2026年6月時点) ◼︎ AI接客の実績を受け、AIアバターカウンセリングへ進化 アテニアでは、2026年2月より、テキストと音声で美容相談ができるAI接客サービス「アテニア AIビューティアドバイザー」をオンラインサイト上で提供してきました。 提供開始後、ユーザーからは「前から気になっている商品について相談できた」「対話のラリーの中で新しいアイテムを購入した」といった反応が見られ、AI接客が単なる検索補助ではなく、相談を通じた商品選びの体験として機能していることが確認されました。 こうした実績を通じて、AIによる美容相談への信頼が高まったことを受け、より存在感があり没入感のある接客体験を提供する次のステップとして、「Omakase AIアバター」を活用したAIアバターカウンセリング機能の実装に至りました。 化粧品選びでは、肌悩み、生活習慣、使用感の好み、年齢による変化など、一人ひとりの文脈に応じた提案が求められます。一方、従来のECサイトでは、ユーザー自身が商品ページやFAQを読み解き、自分に合う商品を判断する必要がありました。 今回のAIアバターカウンセリングでは、AIアバターがユーザーの悩みや希望を音声で聞き取り、インタラクティブで自然な対話を通じて、言葉になりきっていない悩みや希望、背景にある顧客インサイトを引き出します。これにより、店舗で美容部員に相談するような安心感と納得感のある美容カウンセリング体験をオンライン上で提供します。 AIアバター使用時のイメージ ◼︎「Omakase AIアバター」について 「Omakase AIアバター」の特徴は、リアルな見た目のAIアバターを生成するだけにとどまらない点にあります。アバターがどれだけリアルであっても、あらかじめ用意されたテキストを一方通行で読み上げるだけでは、本当の意味での接客体験にはなりません。重要なのは、ユーザーとのインタラクティブで自然な対話の中で、言葉になりきっていない悩みや希望、背景にある顧客インサイトを引き出し、それを適切なカウンセリングや商品提案につなげられることです。 「Omakase AIアバター」では、音声による対話に加え、表情、うなずき、視線、会話の間といった視覚的・感覚的な表現を組み合わせることで、テキストや音声だけでは伝わりにくい安心感や相談しやすさを生み出します。これにより、オンライン上でもまるで人に相談しているような美容カウンセリング体験を実現します。 生成にとどまらず、「Omakase AIアバター」のプラットフォーム上で、アバターの性格設定や会話体験の設計、ナレッジベースや商品情報、接客シナリオの組み込みまで一