京生湯葉を使った高タンパクなヘルシーファストフード「yuppa」を運営する株式会社yuppa(店舗:東京都港区南青山5-9-21、本社:東京都大田区、代表取締役:渡邊尋思)は、海藻の新たな魅力を届けるため、海藻の栽培・研究を行う合同会社シーベジタブル(共同代表:蜂谷 潤、友廣 裕一、本社:高知県安芸市)とのコラボレーションフレーバー『SUMMER SPICY MAZESOBA』を、7月6日(月)から9月6日(日)の2ヶ月間、yuppa表参道店にて販売開始致します。 近年、地球温暖化による気温上昇は、日本の夏の暑さの深刻化を招いています。本商品は、夏の酷暑にぴったりなフレーバーでありながら、「日本の伝統食材に新たな価値を生み出し、次世代へ社会をつないでいく」という想いを共有するyuppaとシーベジタブルとのコラボレーションメニューです。 開発背景①:地球温暖化に伴い深刻化する日本の夏の酷暑 近年、日本では夏季の気温上昇が顕著となっており、猛暑による健康リスクや生活環境への影響が社会課題となっています。2025年には全国各地で35℃以上の猛暑日が観測され、長期間にわたる高温傾向が続きました。また、2026年4月からは熱中症リスクの高い日を示す新たな指標として「酷暑日」が導入されるなど、暑さ対策の重要性が一層高まっています。 さらに、近年は9月に入っても厳しい残暑が続く傾向があり、夏の暑さは従来よりも長期化しています。こうした環境変化により、日常的に手軽に暑さ対策や体調管理を行える商品・サービスへのニーズが高まっています。 開発背景②:地球温暖化に伴う海の生態系の変化 地球温暖化による海水温の上昇は、海の生態系にも大きな影響を与えています。 海水温の上昇によって、本来海藻が芽吹く冬の時期にも、アイゴやブダイ、ウニといった海藻を食べる生物の活動が活発化しています。その結果、海藻が十分に育つ前に食べ尽くされ、海藻が広がる藻場は年々減少し、海の生物多様性や漁業資源への影響も懸念されています。 こうした課題に対して、シーベジタブルは海藻の種苗生産や栽培技術を活かし、失われつつある藻場の再生にも取り組んでいます。単に海藻を生産・販売するだけでなく、海藻栽培を軸に地域の雇用創出や持続可能な産業づくりを進めることで、海と地域経済の好循環を生み出しています。 今回のコラボレーションは、おいしさを通じて海の環境課題に触れるきっかけをつくり、持続可能な未来につながる選択肢をより身近なものにしたいという想いから生まれました。 開発背景③:日本の伝統食材を未来へつなぐ2社の挑戦 yuppaとシーベジタブルには、「日本の伝統食材に新たな価値を生み出し、次世代へつないでいく」という共通した想いがあります。湯葉や海藻は、古くから日本の食文化を支えてきた食材である一方、ライフスタイルの変化や食習慣の多様化により、日常的に食べられる機会が減少しています。また、生産現場では担い手不足や高齢化などの課題も抱えています。 yuppaは京都の伝統食材である京生湯葉を、手軽に楽しめるヘルシーファストフードへと再編集することで、新たな需要の創出に取り組んでいます。一方、シーベジタブルは海藻の栽培・研究を通じて、海藻の新たな魅力を発信しながら持続可能な海藻産業の実現を目指しています。 今回のコラボレーションは、伝統的な食材を守るだけではなく、現代のライフスタイルに合わせてアップデートすることで、その価値を未来へつないでいく2社による挑戦です。 商品説明:食欲が落ちる夏でもつるんと食べられる京生湯葉で包んだ冷やし麻辣まぜそば「SUMMER SPICY MAZESOBA」 「SUMMER SPICY MAZESOBA」は、暑さで食欲が落ちやすい夏でもつるんと楽しめる、京生湯葉で包んだ冷やし麻辣まぜそばです。しっとりとした生湯葉の中には、茶そばのまぜそばをベースに、シーベジタブルの「とさかのり※」と「若ひじき※」を使用した特製麻辣海藻サラダを包み込みました。鮮やかな紅色が特徴の「とさかのり」のこりぷる食感と、国産ひじきの中で特に貴重な若芽を使用した「若ひじき」のシャキシャキ食感、麻辣のほどよい刺激が重なり合い、食べ進めるほどに味わいが変化します。さらにアクセントとして加えたクリームチーズがまろやかさを添え、夏らしい爽やかさと満足感を両立した一品に仕上げています。本商品を通じて、海藻や生湯葉の新たな楽しみ方と、日本の伝統食材が持つ魅力をより身近に感じていただけることを目指しています。 ※今回使用する「とさかのり」「若ひじき」は、シーベジタブルが生産・流通に取り組む海藻であり、それぞれ異なる食感と風味を楽しめることから、本商品のために採用しました。 【商品名】SUMMER SPICY MA