株式会社UPSIDER Capital(本社:東京都港区、代表取締役:石神直樹、以下「UPSIDER Capital」)は、法人カード「UPSIDER」をご利用の企業様を対象に*1、独自のAI与信モデルにより融資可能金額を即時提示するオンライン融資サービス「UPSIDER キャッシュブースト」の提供を開始いたしましたので、お知らせします。 「UPSIDER キャッシュブースト」は、ログイン後その場で融資可能金額を確認でき、申し込みから契約までをオンラインで完結できる新サービスです*2。担保・保証に依存せず、企業の将来の成長可能性に着目して与信を行うことで、成長フェーズにある企業がスピーディーに成長資金へアクセスできる環境を提供します。 「UPSIDER キャッシュブースト」提供開始の背景 日本の企業の99.7%を占める中堅・中小企業は、雇用の7割を支え、地域経済の根幹を担う存在です*3。賃上げや設備投資への機運が高まるなか、成長意欲のある企業にとっていかに資金を機動的に調達できるかは経営上の重要な課題となっています。 一方、融資環境が変化するなかでも、過去の財務実績や担保を前提とする従来の与信審査の枠組みは大きく変わっていません。急成長する企業の将来の事業価値を適切に評価し、必要なタイミングで資金を届ける仕組みはいまだ十分とは言えない状況です。 UPSIDER Capitalは、グロースステージ向けデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」を通じ、独自のAIキャッシュフロー予測モデルによりスタートアップへの大型かつ迅速な資金支援を行ってきました。「UPSIDERキャッシュブースト」は、これに続く新たな金融サービスとして、法人カード「UPSIDER」の取引データと独自のAI与信モデルを活用し、成長企業にオンラインで完結する即時性の高い融資を提供します。 「UPSIDER キャッシュブースト」の特徴 融資可能額を即時提示 ログイン後、その場で融資可能金額を確認できます。資金計画の検討をスピーディーに進められます。 最大1.5億円の融資 独自のAI与信モデルで企業の将来の成長可能性を評価し、最大1.5億円までの融資が可能です。*4 オンライン完結 融資条件の入力、本人確認、振込先口座の選択、契約書への署名まで、すべてオンラインで完結。申し込みから契約まで来店は不要です。*2 無担保・無保証 経営者本人による保証・担保は不要です。 *1 本サービスは、法人カード「UPSIDER」をご利用のお客様のうち、所定の条件を満たした企業様が対象です。 *2 お手続き内容により、書類の郵送が必要になる場合があります。 *3 中小企業庁「2026年版 中小企業白書」(2026年4月24日)https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2026/PDF/chusho.html *4 融資可能金額・金利等の条件は、与信状況により変動する場合があります。 UPSIDER Capitalについて 株式会社UPSIDERと株式会社みずほフィナンシャルグループが共同で設立したUPSIDER Capitalは、日本初のグロースステージ向けデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」を運営しています。 2023年12月に設立した第1号ファンドに続き、2025年5月には第2号ファンドとなる「UPSIDER BLUE DREAM Growth Fund 2号」がファイナルクローズを完了しました。みずほ銀行に加え、京都キャピタルパートナーズ、山陰合同銀行、名古屋銀行、広島銀行、福岡銀行、富国生命保険、三井住友信託銀行など多様な金融機関がLPとして新たに参画し、総額143億円での運用を開始しています。これにより、第1号ファンドとの累計運用総額は243億円となり、独立系ベンチャーデットファンドとして国内最大規模*5を達成しました。 UPSIDER Capitalは、独自のAIキャッシュフロー予測とリアルタイムモニタリング体制により、平均10営業日以内*6という迅速な審査を維持しつつ、最大10億円規模の大型融資を提供しています。第1号・第2号ファンド合計での累計貸付実績は、2026年2月末時点で150億円超に到達しました。 さらに、業界全体の発展に向けた取り組みとして、以下も実施しています。 ベンチャーデット市場に関するホワイトペーパーの発表およびメディア向け勉強会の開催 業界最大級カンファレンス「ベンチャーデットサミット」の共催 今後もUPSIDER Capitalは、速く、大きな融資でスタートアップの資金調達に新たな選択肢を提供していくとともに、開かれた融資プラットフォームの構築と次世