働きがいを高め、Unhappy(不幸せ)な働く人をゼロにするために従業員エンゲージメント改革を支援する株式会社U-ZERO(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO兼CPO:三村 真宗、以下「当社」)は、当社代表・三村真宗の新著『フィードバック経営 「沈黙の組織」から「高め合う組織」へ』(日経BP)の4刷重版が決定したことをお知らせします。6月8日の発売から約3週間で4度目の増刷となりました。 7月15日には本書のテーマを掲げたイベント「U-ZERO DAY 2026」を控えており、開催を前に反響が広がっています。 本書の特徴 1. 組織が「沈黙」する構造を解き明かし、処方箋を示す 組織が沈黙する症状を6つに分類し、それらを解決する3本の柱からなる「フィードバック経営」を提示しています。これまで感覚的にとらえられてきた組織課題の根本原因を、具体例を交えながら論理立てて解説しています。 2. 6社の経営者が語る、変革の実践事例 第5部では、フィードバック経営に挑む6社(住友ファーマ、キッツ、富士通、デロイト トーマツ、アストラゼネカ、弥生)の実例を紹介しています。いずれも経営者自身が、社員の声が巡っていないことを経営課題ととらえ、自ら変革に踏み出した事例です。 3. 著者自身が「沈黙の組織」をつくった──その失敗と再生から生まれた一冊 著者の三村真宗は、クラウド経費管理の株式会社コンカーの初代社長に就任した2011年当初、目の前の成果を追い求めるなかで、自ら沈黙の組織をつくってしまった過去があります。そこから社員と対話を重ね、フィードバックに光明を見出しました。 試行錯誤を続けながら、経営者としてフィードバックと向き合い続けてきた結果、Great Place To Work® Japan「働きがいのある会社」ランキング(中規模部門)で2018年から7年連続1位という国内最長記録を打ち立てました。同時に、株式会社コンカーの業績向上も実現し、外資系IT企業としては異例の、米国市場に次ぐ売上規模を実現しました。 本書では、三村が積み重ねてきた知見を「フィードバック経営」として体系化し、実践に必要な要素を整理。再現性の高い手法としてまとめています。 4. 正社員2,060名への独自調査に基づく実証 本書の執筆にあたり、国内正社員2,060名を対象とした独自調査を実施しました。「沈黙の組織」が生まれる構造的な原因や、社員の声が循環する組織との違いを明らかにし、エンゲージメント改革に実証的な根拠を加えています。 著者 三村真宗 コメント 発売以来、多くの方から書籍に対する熱量の高い所感をいただいています。発売から1ヶ月経たずに4刷まで版を重ねられたのは、本書を読み、周囲にすすめてくださった方々のおかげです。 7月15日には、本書とテーマを共有する「U-ZERO DAY 2026」を開催します。当日は、私からフィードバック経営とは何か、どう実践するのかを具体事例を交えながらお話しします。 自社の「沈黙」に気づき、動き出そうとする方々にとって、本書とイベントが少しでもお役に立てるよう願っています。 書籍概要 - 書名:『フィードバック経営 「沈黙の組織」から「高め合う組織」へ』 - 著者:三村 真宗 - 発行:日経BP - 発売日:2026年6月8日 - 判型・ページ数:A5判・536ページ - 価格:3,080円(税込) - ISBN:9784296002344 - 購入:全国書店・オンライン書店にて発売中 - Amazonでの購入はこちら:https://www.amazon.co.jp/dp/4296002341/ 目次 - 第1部 フィードバック経営とは何か ―「沈黙の組織」から「高め合う組織」へ - 第2部 経営理念の実装 ―「額縁の言葉」を現場の行動に変える - 第3部 フィードバック文化を築く ― 対話が組織を変える - 第4部 VoEサイクル ― 現場と経営をつなぐ声の循環 - 第5部 ケーススタディー 6社の挑戦に学ぶ変革の実践 - 終章 心理的安全性という誤解 著者プロフィール 三村 真宗(みむら まさむね) 株式会社U-ZERO 代表取締役CEO兼CPO 慶應義塾大学卒業後、創業メンバーとしてSAPジャパン株式会社に入社。マッキンゼー・アンド・カンパニー、ベタープレイス・ジャパン株式会社などを経て、2011年に株式会社コンカーに参画。代表取締役社長として、社員一人ひとりの声を経営に活かす組織づくりを徹底的に追求し、「働きがいのある会社」ランキングで7年連続1位(日本最長記録)を達成。2018年に組織づくりの要諦をまとめた「最高の働きがいの創り方」を上梓。2023年に執筆したフィードバック文化の実践者として知見をまとめた「みん