株式会社Secual(本社:東京都渋谷区、代表取締役:菊池 正和、以下「Secual」)と株式会社ほくつう(本社:石川県金沢市、代表取締役:早川 信之、以下「ほくつう」)は、2026年2月より、地域の防犯・防災強化に向けた共同プロジェクトを推進しています。 本プロジェクトの第1弾として、福井県永平寺町の協力のもと、上志比中学校において既設の街灯を次世代街灯「Secual Smart Pole」(以下「Smart Pole」)に交換し、登下校時の防犯強化および、積雪・凍結環境下での安定稼働および非常時を想定した遠隔での現場状況の把握等を目的にした実証実験を実施いたしました。 ■ プロジェクト第1弾:実証実験の概要と検証結果 【実証実験概要】 関連プレスリリース:次世代街灯「SecualSmartPole」、ほくつうと共同で実証実験を開始 🔗https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000015181.html 【検証結果】 ①降雪環境下における街灯としての運用性 Smart Pole管理システムからの遠隔制御により、点灯・消灯動作ともに正常に動作し、夜間の道路や歩道の視認性を確保できることが確認されました。 ・月毎の点灯、消灯制御 ・時間帯毎の点灯、消灯制御(電気代の削減) ※積雪時の実際のカメラ映像(夜間点灯時) ②カメラ映像による周辺環境の遠隔確認 4G LTE通信環境下においても、遠隔からライブ映像視聴および クラウド録画が途切れなく動作することが確認できました。 これにより、“積雪・路面状況の把握”、“災害・事故発生時の 現地確認”など、地域の防災・安全管理で活用できることが示 されました。 ・積雪状況や路面凍結状況の確認 ・登下校生徒の安全確認 ・夜間の歩行者・車両の視認 ※実際のカメラ映像(登下校の様子) ■ プロジェクト第2弾:総合防災情報システムとの連携 ほくつうは、情報通信ネットワークや総合防災情報システムなど、社会インフラの中核を担う分野で長年にわたり実績を積み重ね、総合防災情報プラットフォーマー「X-sys(クロシス)」としてのシステムソリューションを多くの自治体に提供されています。 今回の実証結果を踏まえ、プロジェクト第2弾として、ほくつうが提供する総合防災情報システムとSmart Poleシステムを連携し、上志比中学校前に設置されたSmart Poleの映像を、総合防災情報システム上から確認できる環境を構築し、永平寺町での運用を開始いたします。 これにより、国や県、自治体が提供する道路・河川等監視カメラとともに、Smart Poleの映像を総合防災情報システム上で一元管理することが可能となり、より幅広いエリアでの降雨・積雪状況、路面状況、鳥獣の出没状況などの安全管理が可能となります。 ■ 今後の展望 今後も、Smart Poleと総合防災情報システムの連携を強化することで、平時から非常時まで地域を見守る社会インフラの実現を目指すとともに、国土強靭化に寄与する様々な機能を提供してまいります。 ・気象センサー、浸水センサー等のデータ収集機能の連携強化 ・LEDやサイネージ、スピーカーによる注意喚起など防災無線を補完する情報発信力の強化 等