株式会社robottte(ロボテ)は、株式会社DG Daiwa Ventures(株式会社大和証券グループ本社(東証一部 8601)と株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819)が合弁で設立したベンチャーキャピタル)を引受先とする第三者割当増資および株式会社日本政策金融公庫、株式会社三菱UFJ銀行からの借入により、このたび約1.3億円の資金調達を実施しました。 robottteは、介護・医療・物流・保育・飲食・ビル管理・警備などのエッセンシャルワーカー産業向けに、採用自走化支援のパートナーツール「HRモンスター」を中心に、採用から定着までを一気通貫で支援するHRプラットフォームを提供しています。今回調達した資金を活用し、プロダクト開発・人材採用・アライアンス強化を進め、エッセンシャルワーカー産業における採用インフラの構築を加速してまいります。 ■ robottte誕生の原点(1/5) robottteの原点は、代表の髙𣘺自身の原体験にあります。 髙𣘺は、介護業界のIT活用で知名度を持つアカリエ社の創業者として、当時としては先進的な介護×ITを実践する介護事業者を立ち上げ、大手介護事業者へのM&Aを実現しました。 介護事業の経営者として日々現場に向き合う中で、最も深刻な課題の一つが採用でした。 採用活動、入社後の従業員の支援が最大限重要。しかし、体制が追いつかない。現場では採用担当者が介護業務と兼務していることも多く、せっかく応募していただいた応募者への連絡や面接調整も属人的な運用に依存していました。 こうした状況は介護業界に限りません。医療、物流、保育、飲食など、人々の現場、生活を支える多くの産業で同じ課題が発生しています。robottteは、この構造課題を解決するために生まれました。 ■ なぜ、エッセンシャルワーカーなのか(2/5) 私たちが掲げる「エッセンシャルワーカー」の範囲は、一般的なイメージより少し広いかもしれません。生まれたばかりの赤ちゃんへの医療サービスから、保育、学校の育児・教育サービス。暮らしを支える物流・配送、飲食、衣服や日々の安心・安全を守る警備や清掃、毎日を豊かにするエンターテインメント。そして、年齢を重ねてからの介護サービス。 人生、およそ80年。その一日一日は、こうした数えきれない仕事と、それを担う人々によって支えられています。地域とくらしを足元から支えるエッセンシャルワーカー —— その現場が必要な人材を確保し続けられること自体が、社会の持続可能性に直結します。robottteの原点の介護の現場に加え、私たちが定義するエッセンシャルワーカーの領域の採用を支えることに挑んでいきます。 ■ 日本最大級の社会課題に向き合う(3/5) 人口減少の日本では、既に多くの産業が「顧客不足」ではなく「働き手不足」に直面しています。 特に介護・医療・物流・保育などのエッセンシャルワーカー産業では、高齢化や需要増加が続く一方、生産年齢人口は減少を続けています。事業を成長させる以前に、人材を確保できるかどうかが事業継続そのものを左右する時代が到来しています。 私たちは、この課題を単なる採用課題ではなく、日本社会全体の持続可能性に関わる社会課題だと考えています。 ■ 採用から定着までを支援する(4/5) 採用の成否は、応募をどれだけ集めたかでは決まりません。集まった応募の一人ひとりに向き合い、企業が自社の力で採用をやりきれるかどうか、入社後にその人材が活躍するかどうか——そこにこそ、現場の未来がかかっています。 私たちの主力サービスである「HRモンスター」は、企業の自走化を支援する伴走型の採用システムです。人材ソーシングでは、求人媒体・スカウト・リファラル・専門エージェントといった複数のチャネルをどう組み合わせるか——この「チャネルミックス」が成果を大きく左右します。企業が自らの力で採用を回せる状態を土台としながら、必要な場面でシステムを使い自動化し、人の力も適切に活用していく。私たちは、その最適な役割分担までを見据えて伴走します。 システムとしては、複数チャネルからの応募を一元管理し、24時間365日の応募対応を実現することで、採用担当者の工数削減と採用歩留まり向上を支援します。 また、「タレントキーパー」は、入社後の従業員フォローを通じて離職予兆を検知し、定着率向上を支援します。私たちは採用と定着を分断せず、一気通貫で最適化することをご支援しております。 ■ お客様の声・現場で使われる採用インフラへ(5/5) 現在、robottteのサービスは介護・医療・物流・飲食などの労働集約型産業を中心に利用が拡大しています。継続率は98%を維持しており、現場業務に深く組み込まれる採用インフラとして利用が広がっています。「