株式会社Ride The Current(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:小野大和、以下「RTC」)は、中長期滞在型アパートメントホテル「HUBEX」に宿泊する訪日外国人長期滞在旅行者【Inbound long-stay tourists】(以下ILST)を対象とした、静岡県・岐阜県の地域誘客および魅力発信に関する企画・推進業務を受託したことをお知らせいたします。 HUBEXに宿泊するILSTに向けて、静岡県・岐阜県への日帰り・周遊型観光の情報提供や県産品・伝統文化を体験できるキット等を用意することで、地域の魅力を発信します。 これにより都市部に集中する観光需要の分散を促し、地域への誘客を通じた経済活性化を目指します。 ■地域誘客プロジェクトについて 訪日外国人旅行市場は回復・拡大が続いており、今後もさらなる成長が見込まれます。 一方で観光客は都市部や一部の観光地に集中しており、地域への分散促進が求められています。 地域では認知度の向上や情報発信、観光導線の設計といった面で依然として課題が残っており、十分な誘客には至っていないのが現状です。 参考: 日本政府観光局(JNTO)日本の観光統計データ(都道府県別訪問率ランキング) https://statistics.jnto.go.jp/graph/#graph--inbound--prefecture--ranking ILSTは日本滞在中の旅程の約50%を未決定のまま来日するとされており、地域への周遊に誘導できる余地が大きいことから、その促進は地域経済の活性化に有効と考えられます。 2026年9月開業の「HUBEX秋葉原」および来秋開業予定の「HUBEX浅草」に宿泊するILSTに向けて静岡県・岐阜県の知られざる魅力を発信し、地域経済・観光振興に貢献することを目指します。 HUBEX事業(※)は、小野建設株式会社を事業主とし、株式会社LIFULL Investmentが運営する「LIFULL地域創生2号ファンド」からの事業投資、京浜急行電鉄株式会社子会社である株式会社Rバンクによる運営参画のもと推進されています。RTCはインバウンド地域誘客領域におけるプロモーション戦略の立案から実行までを推進し、本事業の価値向上に貢献してまいります。 ※既存プレスリリース:「LIFULL 地域創生2号ファンド、浅草のアパートメントホテル「HUBEX浅草」開発事業に参画 / インバウンド需要を捉え、東京から地方への観光振興を加速」(https://lifull.com/news/47446/) ■RTCの役割 RTCは、ILSTの地域誘客、地域資源や文化の魅力発信、体験コンテンツの企画、送客導線の設計・構築までを一体的に担います。これにより、都市滞在と地域周遊をつなぎ、観光分散と地域消費の創出を実現する“価値創出機能”として本事業に貢献してまいります。 この度は主に静岡県・岐阜県への誘客PRを行いますが、今後は「HUBEX」シリーズの展開にあわせて対象エリアおよび連携地域の拡大を図るとともに、交通事業者・観光事業者・地域企業との連携を強化し、持続的なインバウンド誘客モデルの全国展開を目指します。 【具体的施策】 RTCは、HUBEXと地域をつなぐ接点として、以下の施策を企画・実行します。 · 静岡県・岐阜県の特産品の販売機会の創出 · 静岡県産の煎茶を実際に淹れる体験をウェルカムドリンクサービスとして提供 · 室内アメニティを通じた文化体験の提供 · 観光スポット・施設・店舗等に関する情報提供および動線設計 · 伝統文化・地域体験プログラムの企画・機会創出 · 地域企業の商品・サービスのPR機会の創出 【HUBEXについて】 ■プロジェクト第一弾「HUBEX秋葉原」 LIFULL地域創生2号ファンドより事業投資を受け、アパートメントホテル「HUBEX秋葉原」の開発事業をスタート。2026年9月開業予定。 既存躯体の一部を活かしつつ外観の随所に植栽を配置し、SDGsに配慮したデザインを採用しています。 HUBEX秋葉原(2026年9月開業予定) 建築場所 東京都台東区上野5丁目11番 敷地/延べ面積 137.36㎡/ 985.51㎡ 建物構造 鉄骨造 地上12階建 客室数 20室(定員85名) 建設会社 小野建設株式会社 設計会社 合同会社HUNE一級建築士事務所 竣工予定日 2026年7月26日 開業予定日 2026年9月18日 ■プロジェクト第二弾「HUBEX浅草」 近年の訪日外国人旅行客を中心とした長期滞在・グループ観光ニーズの高まりを受け、東京メトロ浅草駅まで徒歩2分、雷門まで徒歩5分程度という好立地に長期滞在型のアパートメントホテル(全室にキッチン配備)として開発を行います。 設計はプ