株式会社PRB(本社:東京都港区、代表取締役:服部怜奈)は、千葉県流山市にて、ロゲイニングを活用した野外研修プログラムを実施しました。実施後の参加者アンケートでは、チーム内での相談、主体的な行動、役割分担、声かけなどに関する項目で高い評価が得られ、野外研修プログラムとしての有効性が確認されました。 ■ アンケート結果から見えた研修効果 実施後のアンケートでは、以下の結果が得られました。 また、参加者から以下のような声が寄せられました。 ・「場面ごとに自然と役割分担が生まれていた」 ・「行き先を間違えた際に、チーム内で指摘し合い、機転をきかせて修正できた」 ・「営業活動にも活かせそうだと感じた」・「率先して意見を出すことが普段の業務に活かせそう」 ・「作戦会議が印象的だった」 ・「積極的にコミュニケーションをとった」 ・「困ったときに助け合えた」 これらの結果から、ロゲイニングを活用した野外企業研修は、単なるレクリエーションではなく、チーム内コミュニケーションや主体的な行動を促す機会となり、組織内の役割や強みを再発見することができ、職場での行動変容のきっかけとなる実践型研修としての有効性が示されました。 (※アンケート結果は参加者への実施後調査に基づくものであり、研修効果や成果を保証するものではありません。) ■ なぜ野外企業研修なのか 近年、AIの進化により、知識を得ること自体の価値は相対的に下がり、現場で状況を読み取り、人と協力しながら判断し、主体的に行動する力の重要性が高まっています。 また、オンライン 研修やeラーニングを含めた座学研修の普及により、知識を学ぶ企業研修は充実しています。ただ、企業活動においては、人と協力しながら考え、判断し、行動するチームワークが重要視されています。 PRBの野外企業研修は、チーム内コミュニケーションを通じて、組織の状態や個人の行動特性を可視化します。特に、ロゲイニングを活用した研修では、地図を読み、ルートを決め、限られた時間の中で役割を分担しながら成果を目指すため、座学では見えにくいチームや行動特性が自然と表れます。 PRBでは、研修の目的を「楽しい体験」で終わらせるのではなく、「職場での行動変容のきっかけづくり」と位置付け、日常業務へ学びを持ち帰ることを重視しています。 ■ 地方創生にもつながる研修モデル 本プログラムでは、流山市内の施設や地域資源をチェックポイントやボーナスミッションとして活用しました。参加者は実際に地域を歩き、施設へ立ち寄り、商品購入や地域体験を行うことで、地域への送客や消費創出にもつながりました。 参加者からは以下のような声が寄せられました。 ・「流山について知ることができて面白かった」 ・「道路が広く、緑が多い街だと感じた。住みやすそうなので住みたいと思った。」 ・「みりん体験でもチームで協力できて、面白かった。」 企業研修を地域で実施することで、企業側には人材育成の機会を提供しつつ、地域側には地域消費の促進、地域の魅力発信につながり、企業との新たな接点づくりにつながる可能性があります。観光地に限らず、商業施設や文化施設、地域事業者などを研修コンテンツに組み込むことで、新たな交流人口の創出にも寄与できると考えています。 さらに、本モデルは自治体主催の市民参加型イベント、親子向け地域回遊イベント、商店街・観光施設を巡る地域活性化イベントとしても活用可能です。参加者が楽しみながら地域を歩き、店舗や施設に立ち寄る設計にすることで、地域の魅力発信と実際の来訪・消費を同時に生み出すことができます。PRBでは、この仕組みを「企業研修×地域活性化」の新たなモデルとして展開していきます。 ■今回流山市で実施した理由 今回のプログラムは、千葉県流山市をフィールドとして実施しました。流山市は「母になるなら、流山市。」に代表されるシティプロモーションで知られ、子育て世代を中心に全国から注目されている自治体です。流山市では、共働き子育て世代を支える「駅前送迎保育ステーション」をはじめ、街中の緑の連続性を高める「流山グリーンチェーン戦略」や、水辺空間を活かしたまちづくりなど、暮らしやすさとまちの価値を高める取り組みが進められてきています。こうした流山市のまち全体を、企業研修のフィールドとし、流山市ならではの緑や水辺、街並み、まちの魅力を体感出来る設計として います。 「写真提供:流山市(おおたかの森駅南口都市広場『森のまち広場』)」 野々下水辺公園 流山市長 井崎義治氏 コメント 流山市ではこれまで、「母になるなら、流山市。」「父になるなら、流山市。」等のシティプロモーションをはじめ、子育てと仕事を両立しやすい環境づくり、緑や水辺を活かしたまちづくりなど、選ばれ続けるまちを目指した取り組