給排水管再生事業を専門に行う株式会社P・C・Gテクニカ(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:藤井 要)は、2026年7月2日(木)~3日(金)、インテックス大阪で開催される「建築建材展大阪」に出展し、建物の配管を壊さず再生する特許技術『FRPライニング工法』を紹介します。 現在、建設業界では鋼管や樹脂管などの管材価格が上昇し続けており、マンションやビルの配管更新工事(全交換)の予算が、当初の計画を大幅に上回るケースが相次いでいます。 これに対しPCGテクニカは、「管を入れ替えるのではなく、再生する」ことで、高価な新品管材の購入を最小限に抑え、工事全体の原価を劇的に下げるソリューションを提供します。 ▲排水管の分岐部に穴が開いても大丈夫! ▲腐食した建物内の配管 ■建材価格高騰で増える“更新できない建物” 歴史的な円安や原材料価格の高騰に加え、人手不足による人件費の上昇、さらにトラックドライバーの残業時間規制による物流費の増加などを背景に、建設資材の価格は高止まりしています。 マンションやビルでは、築30年以上が経過し配管更新が必要な建物が増えています。しかし、当初の見積もりを大きく上回る工事費となり、更新を延期せざるを得ないケースも出ています。配管は建物の内部にあるため、全面交換には壁や床の解体が伴います。新品の管材費に加え、解体費や廃材処理費、内装復旧費も発生します。結果として工事費は膨らみます。 こうした状況の中、「交換ではなく再生」という選択肢が広がり始めています。FRPライニング工法は、既存管を活かすことで新品管材の使用量を最小限に抑え、工事全体の原価を抑制する工法です。 ■ FRPライニング工法が「原価」を抑えられる3つの理由 1.資材使用量の圧倒的な削減 新しい管を数千メートル発注する代わりに、既存管の内側に強靭なFRP膜を形成。使用する原材料を最小限に抑えることで、建材マーケットの価格変動リスクを回避します。 2.「壊さない」ことによる付帯工事費のカット FRPライニングは、壁や床の解体を最小限に抑えて施工可能です。解体・廃材処理・内装復旧にかかる人件費と資材費をまとめて削減できます。 3.耐久性は「新品以上」 FRPは防食性・耐震性に優れ、錆びることがありません。一度の施工で配管寿命を20年以上延ばすことができ、将来的なメンテナンスコスト(ライフサイクルコスト)も抑制します。 ■建物を壊さず延命、住みながら施工できる『FRPライニング工法』とは? それらを解消するのが、当社が開発したFRPライニング工法です。本工法は、既存配管の内側に特殊クロスと樹脂を用いて新たなパイプを内部形成する特許技術です。壁を壊さず施工できるため、居住者の退去が不要で工期短縮・コスト抑制・廃材削減が可能で、公共施設・団地・病院など幅広く採用されています。 『FRPライニング工法』の6つの特徴 ① 既存配管内に新パイプを形成し、壁を壊さず施工できる6つの特許工法 ② 廃材削減・工期短縮・コスト抑制を同時に実現し、居住者負担を最小限に抑えることが可能 ③ 中間階への入室不要で、施工は最上階と最下階のみ、断水時間も短い ④ 穴あきやひび割れ配管を再生し、建物自体の構造強度と耐震性を向上させるため防災にも寄与 ⑤ 公共下水道にも応用可能で、官民問わず採用される信頼性の高い技術 ⑥ 2012年には愛知環境賞・名古屋市長賞を受賞 ■見どころは、劣化配管例と工事風景動画!サンプル管や機材紹介も 展示会ブースでは、実際に再生工事を行った配管のサンプルをご用意しています。また、実際の施工現場の臨場感を伝えるデモンストレーション動画や、使用する機材の紹介を通して、工法への理解を深めていただけます。当社社員がブース内に常駐しているので、工法や工事内容についてのご質問だけでなく、ビルやマンションの状況に合わせたご相談、さらには具体的な施工事例(築年数、規模、費用感、作業日数など)についても詳しくご案内いたします。この機会に、当社の画期的な技術がどのように社会のインフラ老朽化問題、特に夏季に顕在化する排水管の課題を解決するのか、ぜひ当社ブースで直接ご確認ください。 ▲展示中のサンプル管▲2025年建築建材展のブース <開催概要> 展示会名:建築建材展 日時:2026年7月2日(木)~3日(金) 会場:インテックス大阪 展示内容:FRPライニング工法の施工サンプル、環境負荷削減効果の紹介、マンション・団地での事例解説 公式HP: https://messe.nikkei.co.jp/ac/ ※記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。 【会社概要】 名称:株式会社 P・C・Gテクニカ 代表取締役社長 :