東アジア言語に最適化したリアルタイム音声AIモデルを開発する Kotoba Technologies, Inc(本社:米国サンフランシスコ、主要研究開発拠点:東京都千代田区、CEO:小島熙之、以下「当社」)は、次世代スマート眼鏡(ARグラス)「SABERA(サベラ)」を開発・販売する株式会社jig.jp(本店:福井県鯖江市、代表取締役社長CEO:川股将、東証グロース市場:5244)と、世界最高水準の同時通訳体験の実現に向けた戦略的パートナーシップを締結したことをお知らせします。 本提携により、両社は「SABERA」のAR表示技術と、当社の最先端リアルタイム音声AI技術を融合します。当社の超低遅延リアルタイム翻訳アプリ「Kotoba」を「SABERA」アプリと連携させることで、「SABERA」を装着するだけで相手の言葉がリアルタイムに視界へ表示され、言語の壁を意識することなく自然にコミュニケーションできる体験の実現を目指します。今後はアプリ連携を皮切りに、相互送客や共同ソリューションの展開を進め、言語の壁を越えた新たなコミュニケーションインフラの構築に取り組んでまいります。 ■ 提携の背景・目的 当社は、独自開発の音声AI基盤モデル「Koto」をもとに、東アジア言語に最適化したリアルタイム音声AIによる同時通訳を提供しています。当社の同時通訳アプリ「Kotoba」の利用者数は、東アジア市場を中心に急速な成長を続けています。 同時通訳やAIエージェントをはじめとするリアルタイム音声AIの普及が進むなか、スマートデバイスを中心に、最適なインターフェースも進化を続けています。当社はこうした潮流を踏まえ、AIウェアラブル領域を重点関心領域の一つと位置付けており、その取り組みの一環として、鯖江発のものづくりで高い完成度を誇るスマート眼鏡「SABERA」との連携を開始します。 同時通訳アプリ「Kotoba」のユーザーからも、これまでスマート眼鏡での利用を望む声を数多くいただいてまいりました。今回のパートナーシップは、そうした声にいち早くお応えするものです。海外との商談、製造現場における外国人スタッフとの連携、インバウンド対応、海外旅行など、言語の壁が存在するあらゆる場面において、両社で新たなコミュニケーション体験を共同で創出してまいります。 ■「SABERA」について 「SABERA」は、日常に溶け込むデザインとAR機能を両立した、福井県・鯖江発の次世代スマート眼鏡です。眼鏡産地・鯖江で培われたものづくりの技術と最先端のAR技術を融合し、リアルタイム翻訳や文字起こしなどの情報を視界内に表示することで、新たなコミュニケーション体験を提供します。 クラウドファンディング「Makuake」での先行販売開始以来、多くの個人ユーザー、企業、各種メディアから大きな反響と期待を集めており、言語の壁を越える新たな情報デバイスとしても高い関心を集めています。 ■当社同時通訳アプリ「Kotoba」について 当社が提供する同時通訳アプリ「Kotoba」は、独自の音声AIモデル「Koto」を活用したリアルタイム音声翻訳・文字起こしアプリです。日本語・英語・中国語・韓国語・スペイン語を主要対象に幅広い言語ペアに対応し、AIが会話の流れを予測して話し終わる前に翻訳を先読み表示することで、待ち時間を抑えた自然な対話体験を実現します。ビジネスの商談から日常会話まで、タイミングや会話の主導権を逃さない滑らかなコミュニケーションを可能にします。 ■ パートナーシップの将来像 両社は本提携を単なる機能連携ではなく、長期的な戦略パートナーシップとして位置付けています。将来的には、「SABERA」と当社サービスを組み合わせた共同ソリューションの提供や、法人向け市場における共同提案・共同パッケージ販売などを通じて、両社ユーザーへの相互価値提供を目指します。両社の強みを融合し、世界中の人々が言語の壁を意識することなく語り合える社会の実現を目指してまいります。 ■ 当社代表コメント 「鯖江発で完成度の高いスマート眼鏡『SABERA』を生み出されたjig.jp様とご一緒できることを光栄に思います。Kotobaアプリユーザーの皆様のスマート眼鏡へのニーズにもお応えし、AI同時通訳体験を一段階高めていけることを誇りに思います。」 ― Kotoba Technologies, CEO 小島 熙之 ■ 株式会社jig.jp 代表コメント 「『SABERA』を通じて言葉の壁を越え、世界中の人と自由に語り合える未来。私たちは、その実現に向けて、Kotoba社とともに世界最高水準の同時通訳体験の創出に挑戦できることを大変嬉しく思います。両社の技術と知見を融合し、言語の壁を意識することなく誰もが繋がり合う