株式会社Femshin(所在地:東京都港区六本木、代表取締役:兼国慈陵)は、スマートフォンのカメラのみで不整脈の兆候や・自律神経バランス・ストレス状態を毎日1分で計測・可視化することでセルフチェックができる法人向けAIウェルネスケアSaaS「wellmirAi(ウェルミライ)」の提供をしています。 wellmirAi(ウェルミライ)は、ウェアラブルデバイスを必要とせず、非接触でrPPG技術と特許出願中のAIソリューションにより、心拍数や心拍変動(HRV)を高精度に推定し、日々の体調変化を経営データとして扱えるようにします。 検証ではrPPGによる心拍・HRV推定において90〜97%の精度を確認しており、日常的な体調把握の意識と精度を高めることで、体調不良、突然死、男女特有の症状、熱中症対策、プレゼンティーイズム、労務リスク離職改善の早期対応などを支援します。 日本企業が抱える課題 企業が向き合うべきなのは、病欠だけではありません。 出勤していても本来の力を発揮できないプレゼンティーイズムは、日本全体で年間約7兆円規模の損失につながるという推計もあり、見えない損失として経営への影響を拡大させています。 また、現役世代の突然死は年間約7万9,000人規模とされ、1日あたり約200人以上、7分に1人が命を落としているという指摘もあります。 こうした健康リスクは、従業員個人の問題ではなく、労働災害、安全配慮、採用コスト、離職コスト、熱中症対策、生産性ロス、労務管理、プレゼンティーイズムに直結する人的資本リスクです。 wellmirAi(ウェルミライ)の特徴 wellmirAi(ウェルミライ)は法人向けアプリで、スマートウォッチなどウェアラブルデバイスは必要とせず、お手持ちのスマートフォンのカメラで顔を約30秒撮影するだけで、いつでもどこでも問診を含めてたった約1分で以下の指標を可視化することができますので、導入が早く人事や総務の工数をほとんど増やさずに、すぐに様々な現場で活用することができます。 wellmirAi(ウェルミライ)で計測できることは ・自律神経の計測 ・不整脈リスク ・心拍変動 ・心拍数 ・ストレス指数 ・呼吸数 その他 計測データは日次で蓄積され、個人の体調の可視化、AIによる改善アドバイス、気圧や天気との相関分析など、継続的な健康管理に活用できます。 また、女性・男性特有の健康状態を独自スコアで捉える独自機能や未来予測、パーソラナイズされたAIアドバイスなどにより行動変容できるきっかけづくりとなることで、普段健康の意識が低い方や、運動不足の方、日常でストレスを溜めてしまいがちな現代人をターゲットとしています。 技術の核心 技術の中核は、rPPG(remote Photoplethysmography:遠隔光電容積脈波)です。 rPPGは、皮膚表面の微細な色変化をカメラで捉え、接触なしで脈波を推定する技術です。指先センサーや心電図のような接触型機器に比べ、スマートフォンで手軽に実施できるため、毎日の運用に乗せやすい点が大きな強みです。 wellmirAi(ウェルミライ)はこの技術を、独自AIによる補正と組み合わせることで、日常利用に耐える実用精度へ引き上げています。 当社は、天気・気圧データ、問診結果、性差要素を掛け合わせた独自アルゴリズムを特許出願中です。 単なる脈拍計測ではなくスマートフォンのみで、その日のコンディションを多面的に捉えることで、他のrPPGソリューションとの差別化を図ります。 熱中症対策への活用 2025年6月から、WBGT28度以上または気温31度以上の環境で、連続1時間以上または1日4時間を超える作業が見込まれる場合、職場の熱中症対策が義務化されました。求められるのは、早期発見体制の構築、手順書の整備、周知・教育の3点です。 しかし、制度理解が進んでも、現場での早期把握や連絡体制の実装はまだ十分とは言えません。 wellmirAi(ウェルミライ)は、独自サーベイと連携することも可能で Detect:暑熱リスクと作業者状態の早期検知、 Alert:異常兆候の即時通知、 Report:報告体制と対応ログの支援 Act:作業離脱、冷却、搬送判断の支援、 という4ステップで、 現場の熱中症対策を運用レベルまで落とし込みます。 暑熱そのものだけでなく、不整脈、睡眠不足、疲労、ストレス、自律神経の乱れも重なって重症化リスクは高まるため、毎朝の体調可視化は予防の起点になります。 医療機関で病的な診断をされている方などは、日常のデータをとることでより予防に繋げるためにも、今後wellmirAi(ウェルミライ)はナスダック上場企業であるメディロム社のMOTHER Bracelet(マザーブレスレット)とも連携し