物流・運送業界のDXを推進する株式会社AppLogi(本社:大阪府大阪市)は、車両台数20〜50台規模の中小運送会社を対象に、「東北ずん子・ずんだもんプロジェクト」の人気キャラクター「ずんだもん」(VOICEVOX)が解説するドライバー向け法定12項目研修システムを提供開始いたしました。 本システムは、国土交通省の指導・監督指針(12項目)に完全準拠した約80本の動画コンテンツをスマートフォン上で受講できるSaaS型サービスです。集合研修が困難な運送業の特性を踏まえ、ドライバーが空き時間にスマホで学習でき、管理者側では受講状況の自動記録・教育計画書の自動出力まで一気通貫で対応します。 ドライバー向け法廷12項目研修サービス 詳細を見る ■ニュースサマリー 「ずんだもん」(VOICEVOX)が解説する親しみやすい動画で、ドライバーの受講意欲が向上 国交省の指導・監督指針(12項目)に完全準拠。法令対応を確実に実現 スマホ完結・集合研修不要。いつでもどこでも受講可能(約10分×約80本) ドライバー別進捗ダッシュボードで未受講者を即座に把握 年間計画書作成サポートや受講実績から教育計画書・監査書類を自動生成。監査対応が劇的に簡素化 ドライバー数無制限・初期費用なし。月次定額10,000円(税抜)〜 AppLogi DX Platformの運行管理・点呼機能・日報機能・配車機能・台帳機能とシームレスに連携 ■ 背景:運送会社が抱える安全教育の課題 トラック運送業界では、国土交通省の「貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針」(以下「12項目指針」)に基づき、ドライバーへの安全教育が法的に義務付けられています。 しかし、中小規模の運送会社においては以下のような構造的課題が存在し、適切な教育が実施できていないケースが多く見受けられます。 【集合研修の困難性】 ドライバーの勤務時間がバラバラで全員を集めることが難しい 【管理者リソース不足】 日々の運行管理に追われ、安全教育の計画・実施に手が回らない 【受講記録の煩雑さ】 紙やExcelでの管理が中心で、監査前に書類をまとめる作業が膨大 【教育計画書の作成負担】 法律で義務付けられた教育計画書の作成・保管に多大な手間がかかる 特に車両台数20〜50台規模の事業者では、専任の安全教育担当者を設けることが難しく、運行管理者が兼務で対応しているケースが大半です。このような現場の実態に応えるべく、AppLogiは本研修システムの開発・提供に至りました。 ■ 「ずんだもん」の法定12項目研修システムとは AppLogi(アップロジ)の法定12項目研修システムは、「東北ずん子・ずんだもんプロジェクト」とAppLogiが提携、「ずんだもん」(「VOICEVOX」)がナレーターとなり、12項目の安全教育コンテンツをわかりやすく動画で解説するSaaS型研修システムです。 ▼「ずんだもん」が研修を変える 従来の安全教育は、管理者が手作りの資料を使って研修を実施するスタイルが主流でした。そのため「内容が堅く、真剣に聞かないドライバーもいる」「毎回同じ内容で形骸化しているケースもある」という問題が指摘されてきました。 本システムでは、SNSや動画サービスで広く親しまれている人気キャラクター「ずんだもん」が、専門的な安全知識を身近でわかりやすい言葉で解説します。導入企業からは「今までの堅い研修資料と違って、自分から進んで見るようになった」「ずんだもんが解説してくれるので頭に入りやすい」といった声が多く寄せられており、研修への苦手意識解消と定着率向上に貢献しています。 ▼ システムの主な機能 スマホ受講:ドライバーが自分のスマートフォンでいつでもどこでも受講 豊富なコンテンツ:国交省12項目に準拠した約10分×約80本の動画 Webテスト:各コンテンツ受講後の理解度確認テストを自動採点 進捗ダッシュボード:ドライバー別の受講状況・テスト合否を一覧管理 書類自動出力:受講実績から教育計画書・個人別記録を即時生成 年間計画作成:法定研修スケジュールをシステムが自動提案 AppLogi連携:運行管理・点呼機能・日報機能・配車機能・台帳機能とドライバー情報を一元管理 ■ 国交省指針「法定12項目」とは 国土交通省の指針に基づき、トラック運送事業者がドライバーに対して実施する安全教育の必須項目です。本システムはこの12項目すべてに対応したコンテンツを提供します。 第1項 トラックを運転する場合の心構え 第2項 トラックの運行の安全を確保するために遵守すべき基本的事項 第3項 トラックの構造上の特性 第4項 貨物の正しい積載方法 第5項 過積載の危険性 第6項 危険物を運搬する場合に注意すべき事項