ANA国内線で40万人に配布された「天神さまバターサブレ」。特別パッケージで作成した。 福島県会津坂下町で菓子製造販売を行う株式会社太郎庵(本社:福島県会津坂下町、代表取締役 目黒徳幸)は、2026年6月13日(土)より、会津若松市内をはじめとする福島県会津管内17市町村の小中学生に向けて、自社製造のお菓子(約2万個)を配布しております。 本取り組みは、今年3月にANA国内線で40万人に配布された「天神さまバターサブレ」の製造の際に生じた約3万枚の未使用の余剰パッケージを有効活用するものです。未使用の包材を廃棄するのではなく、新たにお菓子を製造して包み、地域の子どもたちへ届けることにしました。 また、パッケージには福島の復興の歩みを紹介するQRコードが印字されています。お菓子を通じて「地元企業の商品が全国の空へ羽ばたいた」という誇りを感じてもらうとともに、震災を直接経験していない世代の子どもたちが、福島の復興について触れる機会をつくることを目的としています。 【取り組みの背景】 今年3月、環境省の復興事業で、当社の〔会津の天神さま バターサブレ〕がANA国内線で配布され、全国約40万人のお客様にお召し上がりいただきました。 その一方で、製造過程において約3万枚の未使用パッケージが残りました。私たちは、このパッケージを単に廃棄するのではなく、「本来の役割である“お菓子を包み、誰かを笑顔にする”ために活用できないか」と考えました。 そこで、地元・会津の未来を担う子どもたちへお菓子を届ける「太郎庵 福島への誇りプロジェクト」として、会津管内の小中学校等への配布を進めています。 【活動の特徴】 1. 地元の銘菓が全国へ!子どもたちへ「誇り」を届ける 自分たちが暮らす会津のお菓子が、ANA国内線を通じて全国の方々に届けられたことを知ってもらうことで、地域への愛着や誇りを育むきっかけになればと考えています。 2. パッケージを通じた「震災伝承」と「復興の歩み」の発信 現在の小中学生は、東日本大震災を直接経験していない世代です。今回配布するパッケージにはQRコードが印字されており、読み込むと福島の復興の姿をまとめた資料(PDF)を見ることができます。お菓子を楽しみながら、地域の歴史に触れる機会を創出します。 3. 余剰資材の有効活用によるSDGsの推進 パッケージの残存を廃棄せず、本来の目的である「お菓子を包んで誰かを笑顔にする」ために再利用することで、企業としての責任を果たし、持続可能な社会づくりに貢献します。 すでに一部の小中学校では配布をスタートしている 【活動の概要】 項目 内容 取り組み名称 太郎庵 福島への誇りプロジェクト 配布期間 2026年6月13日(土)より周辺市町村にて順次開始。 6月29日(月)〜 7月1日(水)に会津若松市の小中学校にて大規模配布予定 配布対象 会津管内17市町村の小中学生 配布内容 当社製造の〔天神さまバターサブレ〕 約2万個 配布方法 各学校を通じて児童・生徒へ配布 【メディア関係者様へ:取材のご案内】 6月29日(月)〜7月1日(水)に予定しております、会津若松市内の小中学校等での配布につきまして、現地でのご取材・撮影が可能です。 取材にあたっては、学校側との事前調整が必要となります。 ご希望のメディア関係者様は、6月26日(金)までに、末尾のお問い合わせ先までご連絡くださいますようお願いいたします。 児童生徒の皆さまへのインタビュー等につきましても、学校側と相談のうえ、可能な範囲で対応させていただきます。 なお、7月以降も各市町村で順次配布を予定しております。 会津坂下町、猪苗代町、磐梯町などでは7月上旬の配布を予定しておりますので、ご希望がございましたら、あわせてご相談ください。 【今後の展望・代表者コメント】 株式会社 代表取締役 目黒徳幸 今回の取り組みを通して、子どもたちに「自分たちが暮らす会津のお菓子が全国の方々に届いた」ということを知ってもらい、地域への誇りを感じてもらえたらうれしく思います。 また、パッケージに込められた福島の復興の歩みにも触れていただき、ご家庭で会話が生まれるきっかけになれば幸いです。 これからも太郎庵は、地域に根ざす菓子店として、明るいニュースを発信し続けてまいります。 【会社説明・問い合わせ先】 ■ 太郎庵について 太郎庵は1946年創業。福島県内に15店舗展開 「いのちにやさしい 心ときめくお菓子を通して 会津の風土を描き やすらぎと温もりのある幸せ文化を創造する」ことを理念に、会津の歴史・文化・人の想いを菓子づくりに込めてきました。 これからも地域に根ざす菓子店として、人と人、地域と未来をつなぐ役割を果たしてまいります。 本社:〒969-6515 福島県