株式会社日本総険(本社:香川県高松市、代表取締役社長:葛石 智)をはじめとする日本総険グループは、法人の損害保険実務担当者に向けた専門オウンドメディア「損保のインサイト」を新たに開設いたしました。 本メディアは保険契約の勧誘(保険募集)を目的とせず、企業が正しい付保の判断を行うための「客観的な情報提供」に徹するプラットフォームです。特定の保険会社に属さず、買い手(顧客)の側に立つ保険仲立人(バイヤーズエージェント)として、保険の組成から請求サポートの現場で培った一次情報を、どなたでも無料で読める形で公開します。 ▼ オウンドメディア「損保のインサイト」 https://sompo-insight.iba-ns.com/ ▼株式会社日本総険 コーポレートサイト https://www.iba-ns.com/ 【この発表のポイント】 買い手側に立つ"中立の保険仲立人"が運営:特定の保険会社に属さないバイヤーズエージェントが、売り手の論理や特定商品の推奨(営業・募集)ではなく、あくまで「企業を守る」視点で客観的な情報を提供します。 「商品」ではなく「リスク」から考える順番を提唱:自社の致命傷(クリティカルリスク)を見立て、自己資金で持つか保険へ移すかを判断したうえで商品を選ぶ――その"正しい順番"を示します。 グループ3社による現場の一次情報:保険仲立人・保険代理店・リスクコンサルの知見を結集し、「保険金が出る/出ないの境界線」など、書面比較だけでは見えない実務を解説します。 ■ 開発背景・目的:法人保険市場の「情報の非対称性」を埋める 多くの企業において、法人保険の検討は「どの商品に入るか」から始まりがちです。しかしその根底にある、売り手と買い手の知識差――情報の非対称性が放置されると、「自社にとって致命傷になりうる重大リスクを、知らないうちに無保険や限度額不足のまま自家保有している」という事態が起こります。 買い手の側に立つ当社グループは、この構造に一石を投じ、「プロによる正しい物差し(リスクから考える保険選定)」を社会に示すべく、本メディアを立ち上げました。 「保険に入っている会社」と「会社を守れる保険に入っている会社」の間にある隔たりを埋めるため、難解な約款を法人保険のご担当者の皆さまの"わかる言葉"に翻訳してお届けすることで、情報格差の解消を目指します。 ■ 展開内容:現場の「手触り」を反映したコンテンツ 保険を売るための情報(募集・勧誘)ではなく、企業を守るための客観的・実務的な情報を提供します。 1.グループ3社による「入口から出口まで」の監修 リスクを洗い出し補償を設計・手配する株式会社日本総険(保険仲立人)、スピードと特定商品への深い知見が強みの株式会社日本総険inカスタマー(保険代理店)、契約前のリスク調査から 事故後の損害回収まで支援する株式会社日本総険トラストテクノロジーズ(リスクコンサル)。機能の異なる3社が監修し、「売って終わり」ではなく、有事に本当に機能する保険のあり方を解説します。 2.現場のファクトに基づく一次情報 リスクサーベイ(現地調査)でしか見えない急所や、引受保険会社との約款解釈の協議で積み上げた実務知見を公開します。たとえば「施設の"管理下"にあったか」という約款の一語をめぐり、当初は対象外と整理されかけた賠償が、事実関係の精査と協議を経て支払い可能との着地に転じる。こうした、保険が"出る/出ないの境界線"は、契約と事実関係によって動きます。不安を煽るのではなく、自社の保険を見直すための「気づき」を持ち帰っていただける構成を大切にしています。 ※当社グループは、お客様に代わって保険金請求・示談交渉を代行するものではなく、お客様ご自身の請求手続き・損害回収を支援します。 ■ この取り組みの意義:リスクマネジメントは、挑戦を支える土台 当社グループは、リスクマネジメントの本質を「事故を恐れて挑戦を諦めること」ではなく、「企業が安心して事業を推進するための武器」であると捉えています。 自社のリスクを正しく把握し、予防と転嫁(保険)へ適切に資源を配分することで、万が一の事態が起きても経営の致命傷を効率的に回避することができます。本メディアは、法人担当者の皆さまが自社に最適な備えを構築するための、客観的な判断軸を提供します。 ▼ オウンドメディア「損保のインサイト」 https://sompo-insight.iba-ns.com/ ■ 監修者コメント 日本の企業の多くは何らかの保険に入っています。しかし、有事の際に『本当に会社を守れる備え』になっているかというと、そこにはまだ大きな隔たりがあるのが現実です。保険は難しく、約款を読み解くのは容易ではありません。だからこそ本メディアでは、実務担当者の方