株式会社山伏/日本草木研究所(代表取締役:古谷知華)は、ディスティネーションホテルを全国で展開する株式会社温故知新(代表取締役:松山知樹)のパートナーとして、約3年をかけ、熊本県南阿蘇村に誕生する「阿蘇リトリート HONO by 温故知新」を共同プロデュース。 本ホテルは、2026年11月の開業を予定しています。日本草木研究所は、日本各地の森に入り、植物を採取し、その植物を食や飲料へと活かす活動を通じて、人の身体性や五感が自然の中で回復していく体験を日々、研究するブランド・活動体です。 その知見をホテルという長尺の滞在体験へと落とし込み、「おいしく、楽しく自然とつながるラグジュアリー」をテーマに、コンセプト設計から体験設計、庭・裏山の監修、レストランの食体験まで、温故知新とともにホテル全体の業態開発を行います。 ■ 阿蘇リトリート HONO by 温故知新について 世界有数のカルデラを擁する阿蘇の地で、「自然を楽しむ」から「自然の根源と向き合う」滞在を提案するリトリートホテルです。コンセプトは「火と土の対話、大地と人との約束」。 野を歩き、草木を摘み、火を熾し、湯に身を委ねる。古来、人が繰り返してきた根源的な営みを滞在の核とし、人が本来持っていた身体感覚や五感へと静かに立ち返る時間を提供します。 施設名「HONO」は、火とともに生きてきた人々の暮らしに残る火の気配を指す「仄(ほの)」に由来しています。 ■ 体験について 本施設では、阿蘇の自然を五感で享受する滞在体験「ASO FORAGING EXPERIENCE」を展開します。(※FORAGINGとは英語で「収穫」を意味し、世界中のローカルラグジュアリーの文脈で注目を集めています。) 敷地内には、日本草木研究所監修による数十種類の日本在来植物が育つ「食べられる庭」と「食べられる裏山」を整備。宿泊者は植物を自ら摘み、その恵みを料理や飲み物として味わう体験を楽しめます。 ウェルカムドリンクは、お客様ご自身が庭で摘んだ植物を使って仕上げるスタイルを予定しています。またホテルの外では、阿蘇の生産者や自然とつながるアクティビティを実施予定です。 春には山菜・野草採集や雪解け水の水汲み、夏から秋には渓流釣りやきのこ採集、冬には猟や阿蘇千年の草原を支える野焼きなど、季節ごとの自然の営みに触れる体験を提供します。 ■プリミティブ・ガストロノミーを提供する、 目玉のレストラン 施設内に構えるレストラン「ASATO」では、フランスの伝説的レストラン「ミシェル・ブラス」での経験を持つ料理長・今西大和氏を迎え、阿蘇の自然を舞台にした「プリミティブ・ガストロノミー」を展開します。 阿蘇に湧き出した水が山から海へ流れる循環に着想を得たコース料理を構成し、薪や茅、風や太陽といった自然のエネルギーを取り入れながら、土地の力を一皿ごとに表現します 料理長・今西 大和 1988年高知県生まれ。エコール辻大阪校を主席で卒業後、20歳で渡仏。ミシェル・ブラスをはじめ、「Septime」「Le Chateaubriand」などフランスの名店で研鑽を積み、帰国後は複数のレストランで料理長を歴任。2025年よりホテル ラ ヴィーニュ白馬 by 温故知新「LA VIGNE DINING FÛDO」の料理長を務めています。 ■ 施設について 阿蘇五岳を一望するカルデラ内に位置する、全17室のスモールラグジュアリーホテルです。 全室に温泉露天風呂を備え、一部客室にはサウナを設置予定。客室は54㎡〜150㎡のゆとりある設計とし、館内には阿蘇の草原を象徴する茅などの自然素材を取り入れています。 また、植物を取り入れたインルームスパも導入予定です。 価格帯については、今後発表予定。 ■ ティザーサイト・ご予約 ティザーサイト https://aso.by-onko-chishin.com/ 予約受付開始は、2026年7月1日より開始しております。 ■ 施設概要 名称:阿蘇リトリート HONO by 温故知新 所在地:熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰5298-1 アクセス:熊本空港から車で約25分 客室数:17室(全室温泉露天風呂付き・一部サウナ付き) 客室面積:54㎡〜150㎡ 付帯施設:レストラン、食べられる庭、インルームスパ 開業予定:2026年11月 ■ 温故知新について 複数のミシュランキー掲載ホテルをはじめ、スタジアム一体型ホテル、シャンパン・ホテル、美術館併設レストラン、道の駅のレストランなど、個性的な施設を展開しています。 「地域の光の、小さな伝道者」という理念のもと、その地にしかない魅力を形にし、旅の目的地となる宿をプロデュースしています。 公式サイト:https://by-onko-chishin.com/ ■ 日本草木研