日本人の一日の座位時間は世界最長水準(※1)。体圧分散の研究を20年以上続けてきた、株式会社加地(本社:島根県、取締役社長:小川要)は、同社初のラウンジチェア「ハグ床座LX ラウンジ」(張地:ウルトラスエード®︎ 使用)、「ハグ床座LXラウンジ マイスター」(張地:ウルトラスエード®︎ ヌー 使用)の2種を2026年6月下旬より全国直営店・公式オンラインショップ・期間限定ショップで順次発売いたします。 ※1 Bauman A, et al.「20カ国における座位時間の疫学比較研究」American Journal of Preventive Medicine, 2011 ハグ床座LX ラウンジ (カラー:ブラックオリーブ) エクスジェル シーティングラボ 直営店舗・サービス情報 https://seatinglab.jp/shop/pages/seatingnav.aspx エクスジェル シーティングラボ 公式オンラインショップ https://seatinglab.jp/shop/default.aspx 公式サイト https://exgel.jp/jpn/ 開発の背景 ◾️エクスジェルの「座り」に対する意識 エクスジェルは、医療・介護分野でのシーティング(※2)の研究を通じて、座ることに関する知見を重ねてきました。 シドニー大学の研究によると、国際比較においては日本人の座位時間は調査対象20カ国の中で最上位水準にあることが示されています。(※1) こうした社会背景を踏まえ「座る時間の質を高めることがQOLの向上につながる」という信念のもと、培ったノウハウと独自開発素材「EXGEL®(以下エクスジェル®)」の技術を掛け合わせ、日常での「座り」を豊かにする製品開発に取り組んでいます。 ※2 椅子や車椅子に長時間座り続ける方に良好な座位姿勢が保てるように機器の選定や調整をすること。 ◾️「座る質」を追求する当社ならではの「ラウンジチェア」 当社はこれまで、独自開発素材「エクスジェル®」を活かし、様々なシーンにおける「座る質」を追求した製品を開発してきました。 本製品のベースとなる既存品「ハグ床座LX」は、「エクスジェル®」とこだわりの設計により、高級自動車シートのような座り心地を体感できる座椅子です。床に近いパーソナルなフロアチェアとしての心地よさと、日本の生活様式にも馴染みやすいサイズ感で、多くのお客様にご愛用いただいています。 このような、多様な「座り」のライフスタイルに調和する製品をお届けするため、次に着目したのがラウンジチェアです。 ラウンジチェアとは、作業や食事のために使われる椅子とは異なり、心地よい時間を過ごすことを愉しむためにつくられた椅子です。 「ハグ床座LX ラウンジ」は、「ハグ床座LX」の本体をベースに脚を備え、低座面のラウンジチェアへと発展させることで、さらにゆったりと身を預けることができる仕様になっており、当社が長年大切にしてきた「座り」への想いを新しい形で実現させた製品です。 読書や音楽鑑賞など、一人ひとりのくつろぎの時間に寄り添い、「座る生活」を豊かにする一脚になっています。 ◾️今後の展望・コメント 当社はこれまで、医療・介護分野を中心に「座る質」を追求してまいりました。 一方で、読書や音楽鑑賞などの「自分らしくくつろぐ時間」においても、座り心地は日々の豊かさに繋がるものだと考えています。 「ハグ床座LX ラウンジ」は、これまで培ってきたシーティングの知見を、より豊かな日常のための椅子としてお届けしたいという想いから生まれました。 今後も私たちは、「座る」ことを通じて、一人ひとりの暮らしに寄り添い、日常を豊かにする製品を提案してまいります。 (株式会社 加地 代表取締役 小川要) ハグ床座LX ラウンジ 商品特長 1. 「エクスジェル®」とシーティングの知見を活かした設計で快適な座り心地 既存モデルの座椅子「ハグ床座LX」のコンパクトなサイズ感はそのままに、脚を備えて座面を高くし、ラウンジチェアとして仕上げました。独自開発素材の「エクスジェル®」とシーティングの知見を活かした設計により、腰椎・仙骨・骨盤まわりをやさしくサポートします。腰まわりの負担をやわらげることにより、自然で楽な姿勢を保ちやすくします。 また、脚が床につくことで体幹が安定しリラックスできるため、より深い心地良さを味わうことができます。大きな背もたれで体全体を包み込み、これまでの椅子では味わえなかった上質で快適な「座るリラクゼーション」を実現しました。 アップライト時リクライニング時 独自素材のエクスジェル®エクスジェル®配置図従来品「ハグ床座 LX」 2.様々なくつろぎのシーンに対応 腰と背中の角度を変えられるリクライニング機能