骨盤臓器脱・尿もれ等に関する医療機器「フェミクッション」「フェミクッションハピネス」を開発・販売する株式会社三井メディカルジャパン(東京都中央区、代表取締役:三井桂子)は、2026年6月18日から20日にかけて、月に1回以上、本格的な筋力トレーニングや高強度トレーニングに取り組む「筋トレ女子」100人を対象に、「トレーニング中の尿トラブルに関する実態調査」を実施しました。 「筋トレ女子」の7割以上が尿もれ経験、不安があると回答(三井メディカルジャパン調べ) 当社がこれまで実施した女子ゴルファー調査では、ゴルフ中に尿漏れ・頻尿などの不安やトラブルを感じた人は62%(57人/N200)でした。「筋トレ女子」の場合は74%(74人/N100)と、それを上回る結果となりました。ボディコンテストシーズンが本格化する中、高重量トレーニングに取り組む女性の『見えないコンディション課題』が明らかになりました。 74%が、トレーニング中の尿トラブルを経験・不安視 100人の『筋トレ女子』に、「トレーニング中に『尿漏れ』や『尿意の大幅な変化』を経験したことがあるか」と尋ねたところ、「よくある」「たまにある」と回答した人は合計62%(62人)でした。さらに「あまりないが不安はある」と回答した人を含めると、全体の74%(74人)が、トレーニング中の尿トラブルを経験、または不安視していることになります。 尿トラブルが起こる種目は「デッドリフト」が58%で最多 「筋トレ女子」の6割が「デッドリフト」時に尿もれ・尿意を感じると回答(三井メディカルジャパン調べ) 続けて尿トラブルや不安がある74人に対して、「具体的にどのようなトレーニング動作・種目で尿トラブルがあるか」と尋ねたところ、「デッドリフト」が58%(43人)で最多となりました。次いで、ベンチプレス、スクワット、バーベルカール・ショルダープレスなどの上半身トレーニングが続きました。 筋トレ種目で尿漏れが起きやすい1位は「デッドリフト」(三井メディカルジャパン調べ) 「デッドリフトのように高重量を持ち上げる動作では、無意識に息を止めて強い腹圧がかかり、骨盤底筋にも大きな負荷がかかります。今回の結果を通じて、筋トレに真剣に取り組む女性にも、声に出しづらい尿トラブルの不安があることを改めて感じました」(三井メディカルジャパン代表・三井桂子)。 80%がトレーニングや成績に影響していると自覚 尿もれトラブルはトレーニングや試合の成績にも影響すると回答(三井メディカルジャパン調べ) 続けて「尿トラブルや不安がトレーニング成績に影響していると感じるか」と尋ねたところ、80%(59人)が「大きく影響している」または「影響している」と回答しました。 尿もれトラブルによる影響で6割近くがセット数や回数を減らしている(三井メディカルジャパン調べ) また、具体的な影響としては、「セット数や回数を減らさざるを得ない」が57%(42人)で最多となりました。次いで、「トレーニング内容を制限しないといけない」「高重量に挑戦を躊躇する」が続きました。 4割はナプキン・ショーツで対応、3割は水分補給を控える 4割が尿もれ後の対応(ナプキンやショーツ、パット)、3割は水分を控えるなど(三井メディカルジャパン調べ) その74人に対して、現在、尿トラブルや不安への対策として行っていることを伺ったところ、「生理用ナプキンを使用する」が47%(35人)、「吸水ショーツ・吸水パッドを使用」が43%(32人)となりました。また、34%(25人)は「トレーニング直前の水分補給を控える」と回答しました。 特に夏場は汗をかきやすく、トレーニング時の水分管理が重要になります。一方で、尿トラブルへの不安から水分補給を控える人も見られ、女性のコンディション管理における課題が浮き彫りになりました。 相談先は家族・医療関係者・トレーナー、相談できていない人も 3割は家族に相談しているが、2割は誰にも相談できていない(三井メディカルジャパン調べ) 尿トラブルや不安について相談した相手は、「家族」が20人、「医療関係者」が18人、「ジムのトレーナー」が12人でした。一方で、尿トラブルを経験・不安視している74人のうち、22%(16人)は「相談したことがない」と回答しました。 相談しなかった理由としては、「恥ずかしい」「ジムやコミュニティに知られたくない」「誰に相談すればよいかわからない」「トレーニングに関係ないと思われそう」などが挙げられました。 骨盤底筋へ負荷がかかる事を認知68%、ショーツへの関心は77% 筋トレ女子の約7割は高付加のトレーニングが骨盤底筋に負荷をかけている事を自覚している(三井メディカルジャパン調べ) 「筋トレ女子」100人に対して、高重量トレ