今後30年以内に高い確率で発生するとされる南海トラフ巨大地震。 住宅の耐震性能への関心が高まる一方で、見落とされがちなのが「地盤」の存在です。 建物がどれだけ強くても、地盤の状態によっては大きな被害が発生する可能性があります。 株式会社ヤマホン(HARELYA premium事務局、本社:岡山県玉野市 代表取締役:山本佳彦 創業120年)は、2026年6月27日(土)、住宅購入やリフォームを検討している方を対象に、「住宅地盤と耐震」をテーマとした無料セミナーをCONVEX岡山 国際会議場にて開催いたします。 本セミナーでは、防災研究者、大学研究者、耐震改修の実務家を招き、住宅地盤の重要性から木造住宅の耐震性能評価、さらには「高額な耐震工事」の常識を覆す低コストで実現できる耐震改修まで、ハウスメーカー任せにしない本当に強い家の選び方について、最新の知見を分かりやすく解説します。 なぜ今、「住宅地盤」を知る必要があるのか 住宅購入時、多くの方は立地や間取り、価格を重視します。 しかし、住宅の安全性を左右する大きな要因のひとつが「地盤」です。 近年発生した能登半島地震や熊本地震では、建物の倒壊だけでなく、液状化や地盤変状による被害も多数発生しました。土地には隠れたリスクがあります。同じ町内であっても、隣接地であっても地盤の揺れやすさは場所(ピンポイント)によって異なることはこれまでも確認されてきました。 また、住宅の耐震性能についても、 「自宅は本当に安全なのか」 「どの程度の地震まで耐えられるのか」 「耐震改修にはどれくらいの費用が必要なのか」 といった疑問を抱えながらも、具体的な判断材料を持たないまま生活している方が少なくありません。 本セミナーでは、専門家の知見を通じて、住宅購入前やリフォーム前に知っておくべき情報を提供します。 防災研究・大学研究・実務の第一人者が登壇 第一部 「来たる巨大地震における地震被害と対策」 〜微動探査等の地盤情報の重要性〜 講師: 先名 重樹 氏 国立研究開発法人 防災科学技術研究所 主任専門研究員 地盤と地震をテーマに長年研究を続ける専門家。 微動観測を活用した高精度な地震動予測技術の研究開発に携わり、全国各地の防災・減災対策に貢献しています。 地盤情報が住宅の安全性に与える影響について、最新の研究成果を交えながら解説します。 第二部 「木造住宅の耐震性能の見える化で分かる改修のポイント」 講師: 中川 貴文 氏 京都大学 生存圏研究所 准教授 木造住宅の耐震性能評価や構造研究の第一線で活躍。 住宅の耐震性能を可視化する研究を通じて、より安全な木造住宅の普及に取り組んでいます。 住宅購入時やリフォーム時に確認すべきポイントについて、専門家ならではの視点で解説します。 第三部 「実際における低コスト耐震改修」 講師: 中村 靖雄 氏 株式会社ナカムラ建工 代表取締役 木造住宅の耐震診断ソフト「wallstat」を活用した耐震改修の実務家。 行政との連携による住宅被害軽減活動にも取り組み、これまで数多くの耐震改修に携わってきました。 「高額な工事をしなければ耐震化できない」という思い込みを覆す、実践的な事例を紹介します。 パネルディスカッションも開催 セミナー終盤では、登壇者3名によるパネルディスカッションと質疑応答を実施。 住宅購入予定者やリフォーム検討者が抱える疑問に、専門家が直接回答します。 こんな方におすすめ 住宅購入を検討している方 土地購入を検討している方 中古住宅購入を考えている方 耐震リフォームを検討している方 自宅の耐震性に不安を感じている方 南海トラフ地震への備えを考えている方 開催概要 イベント名 第3回住宅地盤セミナー テーマ 既存住宅・土地の耐震見える化と低コスト耐震改修 日時 2026年6月27日(土) 13:30〜16:00 (受付開始13:00) 会場 CONVEX岡山 国際会議場 参加費 無料 定員 150名(先着順) 申込締切 2026年6月20日(土) 主催 株式会社ヤマホン 後援 TSCテレビせとうち RNC西日本放送 地域の住宅を守るために 株式会社ヤマホンは創業以来、岡山県を中心に住宅・建築事業を展開してきました。 住宅を提供する企業として、建てることだけでなく、住まう人の命と暮らしを守ることも重要な使命だと考えています。 本セミナーを通じて、住宅地盤や耐震性能に関する正しい知識を地域へ広げ、災害に強い住まいづくりに貢献してまいります。 ブランド紹介|HARELYA premium 2020年誕生 「出会いがつくる、理想の家。」をテーマに、 建築家と共創する自由設計住宅を展開。 独自構造「SUPER WIDE 工法™」により、 木造住宅でありながら 10m