タイトル画像 株式会社ディービーブイ(以下、DBV。本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:吉岡謙一)は、SES(システムエンジニアリングサービス)業界の「技術者単価の伸び悩み」と「優秀な人材の離職」という課題に同時に取り組むAIスキルシート最適化SaaS『cnvSkillsheet』を、2026年7月1日(水)に提供開始します。 ▼公式ランディングページ https://dbv.co.jp/cnvskillsheetlp/ 【開発の背景:技術者の価値を「適正に評価」できる業界へ】 サービス全体像・コンセプト図 多重下請けが一般的なSES業界では、商流が深くなるほどエンド単価が不透明になり、技術者の評価と企業の利益の双方に機会損失が生じやすい構造があります。技術者は自身の市場価値と待遇の差に悩み、企業側も「育てた人材の流出」「採用・育成コストの再発生」という課題を抱えています。 「提出書類」→「戦略書」のビフォーアフター DBVは、この双方の課題を対立ではなく同じ仕組みで同時に解くことを目指し、本サービスを開発しました。『cnvSkillsheet』は、エンジニアの経歴を単なる「提出書類」から、適正単価を裏づける「戦略書」へと再構成します。これにより、技術者には「適正単価とキャリアパスの可視化」を、ユーザー企業(SES企業)には「粗利の適正化」をもたらします。投資対効果は、おおむね1案件分の粗利で見合う水準を想定しています。 ▼実際に変換したサンプルはこちら(zip) https://dbv.co.jp/wp-content/uploads/2026/06/cnvskillsheet_sample.zip 【3つのコア機能】 1. 提案先の案件に合わせて経歴文を最適化する「AI多角化プロデュース」 機能1:経歴書変換・提案先向変換 同一の経歴でも、提案先の案件(インフラ/PM・PL候補/クラウド等)に合わせ、AIが強みを強調した経歴文へ自動で再構成。営業担当者の力量に左右されず、エンジニアの強みを反映した提案を可能にします。 2. 市場価値の可視化による「自然な定着」 機能2:キャリアパスの可視化 AIが客観的なキャリアアップの道筋(SE→PL→PM等)を示すことで、エンジニアは「ここで働くことが、自分の単価とキャリアにとって最も得だ」と実感できます。縛るのではなく、技術者自身が「残ること」を選ぶ形での定着を支援します。 3. 技術者の個人情報を保持しない設計 機能3:個人情報を保持しない設計 機能3_2:個人情報を保持しない設計 『cnvSkillsheet』は、技術者個人を特定する情報(氏名・連絡先など)を当社サーバーのデータベースに保持しない設計を採用し、全ユーザーに2段階認証を必須としています。技術者の経歴データは処理時にメモリ上でのみ取り扱い、システム側に蓄積しません。AIの精度向上に用いる案件情報についても、格納前に企業名・人名等の固有情報を自動で除去・抽象化する正規化処理を通し、特定の個人や取引先に紐づかない技術ナレッジ(担当工程・使用技術・成果等)のみを活用します。入力者の記載に依存せず、システム側で非特定化を担保することで、エンジニアの機微な個人情報を抱え込まず、情報漏えいのリスクを構造的に抑えます。 【開発の経緯:ビジョンを掲げて臨んだ「AWS Activate」採択】 AWS Activate 採択バッジ 『cnvSkillsheet』は、「SES業界の構造的な課題を、技術で解決する」というビジョンを掲げ、開発初期にAWSのスタートアップ支援プログラム『AWS Activate』へ申請しました。申請から約12時間という想定以上に早いタイミングで採択の通知を受けられたことが、自分たちが掲げたビジョンと方向性への確かな手応えとなり、開発を加速する原動力となっています。 【代表取締役社長 吉岡謙一のコメント】 代表 吉岡謙一のメッセージ 「SESという仕組みの現場に長く携わるなかで、技術者一人ひとりの価値が、商流の多重化のなかで見えにくくなっていく現実に向き合ってきました。『cnvSkillsheet』で実現したいのは、限られた仕事の奪い合いではなく、テクノロジーで業界全体の付加価値を底上げすることです。 技術者の価値を正しく可視化し、適正な評価へとつなぐ。技術者と営業がたがいに敬意を持って成長し合える、新しい業界のスタンダードを、皆さまとともに築いていきます」 【資料ダウンロード・お問い合わせ】 製品パンフレット表紙のサムネイル 7月1日の提供開始に伴い、初期導入の受付を開始します。製品の詳細資料は、以下より 無料でダウンロードいただけます。 ▼製品パンフレット(PDF) https://dbv.co.jp/w