高圧太陽光発電所の収益改善を支援 株式会社ティーエスピー(本社:広島県、代表取締役:多田多延子)は、高圧太陽光発電所(パワコン出力50kW以上1000kW未満)のオーナーを対象に、「バランシンググループ組成支援サービス」を開始いたしました。 本サービスでは、FIP転、蓄電池導入、受給調整市場への参加を見据えたAI収益シミュレーションを行い、さらに全国の発電所オーナーを集約してバランシンググループ(BG)の組成を支援します。 これにより、これまで単独では市場参加が難しかった50kW以上1000kW未満の発電所に対し、新たな収益機会の創出を目指します。 背景:FIT後を見据えた既存太陽光発電所の収益改善が課題に 2012年のFIT制度開始以降、日本では多数の太陽光発電所が導入されました。 一方で近年は、 ・ 固定価格売電による収益の伸びの限界 ・ 出力制御による売電機会の損失 ・ 旧世代パネルによる発電効率の制約 ・ FIT期間の終了 などの課題が顕在化しています。 こうした課題に対し、当社ではこれまで、メガソーラーオーナー向けに「収益を2倍以上へ|FIP転×市場参入×リパワリングの『運用型太陽光』」サービスを提供してまいりました。(2026年3月17日プレスリリース) その後、メガソーラーに満たない多くの高圧発電所オーナーから「当社にも適用できないか」「高圧太陽光向けにも展開してほしい」という相談が寄せられました。 メガソーラーは単独で市場参加要件を満たせる一方で、50kW以上1000kW未満の高圧太陽光発電所については、市場参加に必要な規模を単独で満たせず、受給調整市場への参入には複数の発電所をまとめたバランシンググループ(BG)の組成が必要となります。 そこで今回、弊社では、新たに高圧太陽光発電所向けにバランシンググループ組成支援サービスを開始し、シミュレーションから市場参加支援までをワンストップで提供する体制を整えました。 ティーエスピーのバランシンググループ組成支援サービス ティーエスピーでは、まず高圧太陽光発電所ごとの発電実績、FIT単価、設備条件などを分析し、AIを活用した収益シミュレーションを実施します。 シミュレーション結果を踏まえ、発電所オーナー様が市場参加を希望された場合、弊社にて同一電力管内の他の発電所と組み合わせ、バランシンググループ(BG)の組成を進めます。 ティーエスピーでは全国の高圧太陽光オーナーから案件情報を集約し、単独では市場参加が難しい発電所の受給調整市場への参入を支援します。 ※シミュレーション費用は1発電所あたり5万円(税別)です。 ※バランシンググループへの参加を保証するものではありません。 ※同一電力管内での組成が必要となるため、地域や案件状況によっては組成できない場合があります。 サービス概要 ■ サービス名: バランシンググループ組成支援サービス ■ 対象: パワコン出力50kW以上1000kW未満の高圧太陽光発電所オーナー ■ サービス内容 ・ AIによる収益シミュレーション(有償) ・ FIP転支援 ・ 蓄電池導入支援 ・ バランシンググループ組成支援 ・ 出力の大きさに応じて報酬を分配 ■費用: 収益シミュレーション1発電所 5万円(税別) ※バランシンググループへの参加を保証するものではありません。 ※同一電力管内での組成が必要となるため、地域や案件状況によっては組成できない場合があります。 今後の展開・お問い合わせ先 株式会社ティーエスピーは、既存再生可能エネルギー資産の価値最大化を通じ、日本のエネルギー自給率向上と電力インフラの安定化に貢献してまいります。 現在、本サービスは50kW以上1000kW未満の高圧太陽光発電所を対象としております。 低圧太陽光発電所向けサービスについては現在準備中であり、詳細が決まり次第改めて発表いたします。 また、本サービスを展開いただける代理店も募集しております。 太陽光発電事業は、「発電して売る時代」から「運用で価値を高める時代」へ移行しています。 当社は今後も、「次の世代まで続く、電力インフラをつくる」を理念に、既存発電所の価値向上に取り組んでまいります。 ■ 高圧太陽光発電所の収益改善シミュレーションや、代理店に関するお問い合わせ先 株式会社ティーエスピー https://www.tsp-cg.com/contact 株式会社ティーエスピーについて 社名:株式会社ティーエスピー 設立:1996年 代表取締役:多田多延子 所在地:広島市南区出汐1-17-25 URL: https://www.tsp-cg.com/ 主な事業内容:「次の世代まで続く、電力インフラをつくる」を理念に、超軽量&超薄型太陽光パネル「ペラペラ太陽光」を活用した