株式会社ソーシャル・エックス(本社:東京都渋谷区、以下、当社)は、愛知県「市町村官民共創プロジェクト創出支援事業」事務局として、官民共創型アクセラレーションプログラム「ソーシャルXアクセラレーション for AICHI 2026」のファイナリストとして10社を選定しました。本プログラムを通して、行政と企業のオープンイノベーション「官民共創」による愛知県全体の社会課題解決と持続的な事業成長との両立を目指す企業を支援してまいります。 ・ファイナリストに選定した企業10社 下記の企業10社を「ソーシャルXアクセラレーション for AICHI 2026」のファイナリストとして決定し、伴走支援を開始いたしました。当社がこれまでに逆プロポ等で培ってきた官民共創のノウハウや社会課題解決に関する知見を最大限活かしたサポートを提供していきます。 左上から、UPCYCLE Technologies 株式会社、株式会社ikura、KAERU株式会社、環境微生物研究所株式会社、株式会社Groove Designs、合同会社CYCLER、サックス侍、ためま株式会社、toboso株式会社、株式会社みやげる ・「ソーシャルXアクセラレーション」とは ソーシャルXアクセラレーションは、愛知県「市町村官民共創プロジェクト創出支援事業」事務局であるソーシャル・エックスが提供する、官民共創型アクセラレーションプログラムです。ソーシャルXアクセラレーションでは、財務リターンと社会的インパクトの両立の支援が大きな特徴となっており、本プログラムにおいても、愛知県内の各自治体が抱える社会課題を起点に、社会性と事業性を両立したイノベーションの創出と実装を加速するべく、各種プログラムを構成しています。 ・背景とプログラム詳細 愛知県では、日本最大のスタートアップ支援拠点「STATION Ai」を中核に、スタートアップを起爆剤としたイノベーション創出を目指す「AichiーStartup戦略」と、民間提案を起点とした官民連携プロジェクトを創出する「革新事業創造戦略」を両輪として、国際イノベーション都市への飛躍に向けた様々な取組を進めています。 本プログラムでは、ファイナリストに選ばれた企業が自治体とのオープンイノベーション(官民共創)を軸とした事業開発に取り組んでいくために、共創人材によるワークショップとメンタリングにより、実証実験の要件定義や事業のさらなるブラッシュアップの支援を行います。また、入賞した企業には実証実験に協力する愛知県内自治体とのマッチング及び実証実験への伴走支援(1社当たり150万円の支援金あり)を実施します。 ・今後の流れ ファイナリストに選ばれた企業は、自治体との実証実験の要件定義を考えるキックオフワークショップを皮切りに、約2カ月間のメンタリングを経て、2026年9月14日(月)に愛知県内にて開催される最終審査会に臨むこととなります。最終審査会で入賞した企業については、官民共創オープンイノベーションの仕組みである「逆プロポ」を利用した実証プロジェクトの組成・実施に取り組んでいくことを予定しています。 ※ソーシャルXアクセラレーションの詳細は公式HPよりご確認ください。 公式HP(https://sac.socialx.inc/) ・愛知県 経済産業局 革新事業創造部 イノベーション企画課長 上原 智史 氏のコメント 愛知県は、さらなるイノベーション創出に向けた「土壌づくり・機運醸成」として、2025年度から「市町村の官民共創プロジェクトの創出」の取組をスタートさせました。 愛知県は、名古屋大都市圏があり、モノづくりの一大拠点という“強さ”が注目されますが、2025年の国勢調査では人口減少に転じ、まちの活性化や観光・交通、エネルギー・廃棄物、高齢者のくらし・介護など、現場の最前線を担う市町村には様々な課題があります。 官民共創は、その解決に向けた有力なツールであり、先行する市町でより良い事例をつくり、県内54市町村の様々な行政分野に広がっていけば、と思っています。 ・当社 代表取締役 伊藤 大貴のコメント 愛知県内の社会課題・地域課題の解決に向け、多くの企業から提案が寄せられました。社会や地域を取り巻く環境変化のスピードが増し、複雑化・多様化した地域課題を行政だけで解決することは難しくなっています。だからこそ、企業と自治体が共創し、それぞれの強みを持ち寄りながら新たな価値を生み出していくことが重要です。 本事業は、社会課題解決に挑戦する企業を後押しするとともに、愛知県内市町村における官民共創の機運醸成を目指しています。今後はプログラムを通じて提案をさらに磨き上げ、自治体との共創による実証や社会実装につなげていきます。 本事業から新たな共創事例が生まれ、愛