株式会社エフカフェ(大阪市淀川区、代表取締役:江上 周平)が提供する、CVR向上につながるスワイプ型LP改善プラットフォーム「LPcats」は、このたびリサール酵産株式会社(さいたま市北区、代表取締役社長:飯川 隼斗)が提供する農業用土壌改良資材「カルスNC-R」のLPに導入され、ABテストと継続的な改善提案によって、データに基づく改善サイクルを構築し、成果につなげています。 概要 農業用土壌改良資材「カルスNC-R」を販売するリサール酵産株式会社が、スワイプ型LP改善プラットフォーム「LPcats」を導入。ABテストと定例会での継続的な改善提案を通じ、データに基づく改善サイクルを構築し、成果につなげています。 導入の背景 リサール酵産株式会社は、コロナ禍を契機にYouTubeを本格活用を開始し、それまでの農家向け専門だった顧客層から、家庭菜園や園芸ユーザーへと市場を拡大してきました。当時、同社はすでに従来の縦長LPは保有していたものの、WebマーケティングにけるLPの重要性や具体的な必要性については、未だ十分に実感できていない状況にありました。 同業界においてスワイプ型LP(ランディングページ)の活用事例が未だ少ない点に着目。市場における先行優位性を早期に確立すべくLPcatsの導入に至りました。LPcatsを「LPcats」の選定にあたっては、単なるLP制作にとどまらず、ABテスト機能の提供から改善提案、定例会での数値共有に至るまで、成果最大化に向けた運用サイクルが網羅されている点を高く評価いたしました。 導入後の成果 導入後における最大の成果は、感覚値に頼らないデータドリブンな意思決定の重要性を実感できたことにあります。 具体的には、LP内に配置していたYouTube動画がユーザーの離脱原因になっていることがデータ分析により判明。同動画を削除したABテストを実施した結果クリック率および最終到達率ともに大幅に向上いたしました。 さらに、従来は保守的になりがちだったキャッチコピー表現において、あえて訴求力を高めた表現でABテストを試みたところ、より高い成果を記録しました。導入前は「50〜60代の顧客層にスワイプ型LPが受け入れられるか」という懸念もありましたが、検証を通じて年齢層を問わず高いエンゲージメントを獲得できることが実証され、その不安は完全に払拭されました。 現在も定期的なデータ分析と改善提案を通じた運営支援を継続しており、今後は楽天市場やAmazonへの送客施策から、自社ECにおけるD2C販売の強化を見据えた戦略的展開を目指しています。 ※エフカフェでは、LPcatsの提供に加え、ECサイトの新規構築、楽天・Amazon等モールの運用支援、自社ECサイトの運用支援も行っています。 詳細インタビュー 本施策の背景や運用の詳細については、以下のインタビュー記事にてご紹介しています。 ガーデニング×デジタルの先駆者が語る、スワイプ型LPで「感覚」を「数字」に変える改善サイクル ■スワイプ型LPが変えた、LPの「読まれ方」 LPcatsは、2024年6月に誕生したスワイプ型LP制作ツールです。従来の縦長LPでは、ユーザーによる情報の読み飛ばしが常態化し、商品理解の促進やCVR(コンバージョン率)の向上につながらない課題がありました。 この課題に対しLPcatsではスマートフォンの操作でなじみのある「スワイプUI」をLPに採用。SNSや電子書籍のように、1ステップずつ順序立てて情報を伝えることで、“飛ばされない・読まれる”LPを実現し、多くの企業においてCVRの向上に貢献してきました。 サービス提供開始から約2年で、導入企業数は270社を突破(2026年6月時点)。 ■成果を生み続けるLPに必要な視点 スワイプ型LPは、ユーザーに対して情報を順序立てて伝えられる一方で、構成や表現次第では途中離脱を招く可能性もあります。なぜなら、LPは単なるウェブページではなく、“デジタル上の営業トーク”としての役割を担っているからです。 成果を出し続けるためには、ステップごとの遷移率や滞在時間、CTAクリック率など、ユーザーの反応を定量的に把握し、そのデータに基づいてシナリオや構成を磨き続ける必要があります。 LPcatsは、この「改善し続け、成長させる」という発想を「LPを育てる」と呼び、「LPcats」の中核となるコンセプトに据えています。 ■改善文化を支える機能と活用支援体制 「LPcats」では、LP改善を継続的に行える環境の整備を目的として、各ステップにおける詳細なユーザーデータの可視化に加え、新たに「LINE友だち追加」の計測も実装しました。 また、コーディングリソースの制約により改修が難しいとの声を受け、コード不要で任意のエリ