株式会社ウィズモー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小倉 和)が協業する株式会社レイワクリエイト(本社:福岡市、代表:江原和也)は、次世代フレキシブルソーラーパネル「REWA BC SOLAR」の国内本格展開を開始しました。太陽光パネルの技術体系で最上位に位置するBCセル採用により、重量わずか6.5kg・変換効率25.0%を両立。屋根の面積や強度に制限がある都市部の狭小住宅・集合住宅・築古物件への太陽光設置を現実のものとする製品として、住宅会社・工務店からの注目を集めています。 【太陽光パネルの常識が、静かに塗り替えられている】 「うちの屋根には、太陽光は無理だと思っていた」。 こう話す住宅オーナーは、都市部に多く存在します。 狭小地に建てられた3階建て住宅、屋根の傾斜が急な物件、築年数が経って構造に余裕がない平屋、賃貸アパート。 従来型の太陽光パネルは重量があり、設置には一定の屋根面積と構造的な余裕が必要でした。 「置けない」「重くて危ない」「工事が大がかりになる」という理由で、太陽光の恩恵を受けられない住宅が日本中に存在してきたのです。 株式会社ウィズモーが支援する株式会社レイワクリエイトは、そうした「諦めていた層」に向けた新しい選択肢として、次世代フレキシブルソーラーパネル「REWA BC SOLAR」の国内展開を2026年1月より本格的にスタートしました。 この製品は、重さわずか6.5kg・厚さ16mmという軽薄なボディに、変換効率25.0%という業界最高水準の発電性能を凝縮しています。 【「BCセル」とは何か。ペラペラなのに世界トップクラスの性能を持つ理由】 REWA BC SOLARが採用する「BCセル(バックコンタクトセル)」は、現在の太陽光パネル技術の中で最も高度な技術の一つです。 太陽光パネルのセル技術は、大まかに「PERC→TOPCon→HJT→BC」という段階で進化しており、BCセルはその最上位に位置します。 現在日本市場で主流となっているTOPCon技術と比較しても、BCセルは変換効率において最大7〜8ポイントの差があります。 BCセルの最大の技術的特徴は、電極をセルの裏面にすべて配置している点です。 従来型パネルでは電極が表面にあるため、その分だけ受光面積が狭くなります。 BCセルはこの遮光ロスをゼロにすることで、同じ面積でより多くの光を電気に変換できます。 「従来のパネルの発電量を残しつつ、ペラペラ太陽光の薄さ・軽さにもっていく。耐久性も従来の約2倍」(江原氏) さらにBCセルは光の入射角度に関係なく安定して発電できるため、従来の3〜4時間/日だった発電時間が6〜8時間/日まで伸びます。 曇りの日でも、LEDの光のような弱い光源でも発電できることが、年間累積発電量の大幅増加につながります。 【都市部の「太陽光が難しかった住宅」が一変する可能性】 REWA BC SOLARが住宅市場に与えるインパクトを最も大きく受けるのは、これまで太陽光の導入をあきらめていた都市部の住宅です。 重さ6.5kgという軽量設計は、従来型パネル(18〜20kg)の約3分の1です。 屋根の耐荷重に余裕がない築古物件や、構造計算上のリスクを懸念していた建物でも、導入の可能性が大きく広がります。 施工方法も革新的です。 従来型パネルは金属架台を屋根に固定するため、屋根材への穿孔(穴開け)が必要でした。 REWA BC SOLARは両面テープや専用接着剤で貼り付けるだけで設置できるため、穴開け工事は不要です。 屋根材を傷めずに済み、雨漏りリスクの懸念も大幅に軽減できます。 工期の短縮効果も見逃せません。 従来型パネルの設置には1週間程度かかるケースが多いのに対し、REWA BC SOLARは一戸建てなら2〜3日で設置が完了します。 「平均的に一戸建てであれば2〜3日で終わるレベルです」(江原氏) 【壁にも、柱にも、カーポートにも。設置場所が建物全体へ】 REWA BC SOLARの最大の差別化ポイントの一つが、設置場所の自由度です。 最大360度の可曲性を持つフレキシブル構造により、従来型パネルでは不可能だった「壁面設置」が可能になります。 屋根面積が限られる狭小住宅でも、南向きの外壁にパネルを貼ることで発電量を補完できます。 「壁面もいけるし、全部屋根をパネルにすることもできますし、カーポートにも、柱にも巻けたりします」(江原氏) 設置可能な場所は屋根・壁・カーポート・柱と多岐にわたり、建物全体がエネルギー源になる設計思想は、従来の「屋根に置く」というパネルの概念を根本から書き換えるものです。 【発電時間も従来の倍。曇りでも、LEDの光でも発電できる理由】 REWA BC SOLARの発電性能の優位性は、変換効率だけに留まりませ