2026年6月25日(木)より、応援購入サービス「Makuake」で先行販売を開始します。 「上だけ涼しい」を終わらせる。福井発の連携ワークパンツ 有限会社ネクストトレーディング(所在地:福井県敦賀市、ブランド:MONSOON WORKS)は、ファン付きウェアの風を腰後ろからパンツ内へ導き、脚まわりまで届ける連携ワークパンツ「AirLink Pants(エアリンクパンツ)」の先行販売を、2026年6月25日より応援購入サービス「Makuake」で開始いたします。 AirLink Pantsは、パンツ側にファンやバッテリーを搭載せず、お手持ちのファン付きウェアの風を利用するワークパンツです。上着から取り込んだ風を、腰後ろからパンツ内部へ流し、カーゴポケット裏のメッシュ排気部と裾から外へ逃がします。 国内特許を取得した通風路設計により、作業中も風の入口を確保。さらに、上着とパンツをしゃがむ動作でつなぐ自動リンク機構を組み合わせました。 上着から取り込んだ風を下半身へ流す構造 開発の背景——上半身は涼しくなっても、下半身の不快感は残っていた ファン付きウェアは、夏の建設現場、農作業、屋外作業などで広く使われるようになりました。 一方で、上半身には風が回っても、腰から下には風が届きにくく、 ・濡れた生地が太ももに貼りつく ・お尻や腰まわりが蒸れる ・汗を含んだ生地が乾きにくい といった不快感が残ります。 MONSOON WORKSがAirLink Pantsの開発に着手した背景には、友人たちと続けてきた農業支援活動があります。真夏の作業現場で、ファン付きウェアを着ていても下半身の汗や蒸れが改善されにくいことを何度も体感しました。 そこで、パンツ側に新たなファンやバッテリーを増やすのではなく、すでに上着側で生まれている風を下半身へ活用するという発想から開発を進めました。開発元の有限会社ネクストトレーディングは、EC販売を15年以上続けながら、作業服・機能性ウェアの企画と販売を行っています。 腰まわりの湿りを想定した自社比較試験 ファンON時は、ファンOFF時の約2.2倍の水分減少量を確認 AirLink Pantsの主な特徴 1.パンツ側にはファンもバッテリーも搭載しない AirLink Pantsは、ファン付きウェアの風を腰後ろから取り込み、パンツ内部へ流す構造です。 パンツ側にファン、バッテリー、配線を増やさないため、作業パンツとしての軽さ、洗濯のしやすさ、動きやすさを保ちやすくしました。 商品にはAirLink Pants本体と専用アタッチメントが含まれます。ファン付きウェア、ファン、バッテリーは付属しません。 2.しゃがむだけで、上着とパンツを自動リンク 上着側に専用アタッチメントを取り付けた状態でしゃがむと、アタッチメントがパンツ腰後ろの受け部に入り、上着とパンツがハンズフリーでリンクします。 着用のたびに、手で上着とパンツを留め直す必要はありません。作業後にファン付きウェアを脱ぐと、パンツとのリンクは自然に解除されます。 3.作業中も風の入口を維持する国内特許取得技術 腰後ろには、外から圧力がかかっても風の通り道が潰れにくい「AGD構造」を採用しました。 しゃがむ、座る、運転するといった動きにも追従しながら、腰後ろからパンツ内へ風を取り込む空間を確保します。 この「腰後ろの通風路設計」について国内特許を取得しています。 特許番号:特許第7856984号 PCT国際出願中 国内特許取得の、潰れにくく動きに追従する通風路設計 4.通風路を閉じれば、街やオフィスにもなじむスマートなシルエット AirLink Pantsの開発で重視したのは、涼しさだけではありません。通風機能を使わないときの見た目にもこだわりました。 腰後ろに通風路を設けると、構造が外側へ膨らんだり、ヒップラインが落ちたりして、シルエットが崩れやすくなります。 そこで、スラックスとワークパンツ、それぞれの設計を得意とする2名の専門パターンナーと型紙を検討。AGD構造をシルエットを支える骨格としても機能させ、通風路を閉じた状態では腰まわりをすっきりと見せ、街やオフィスにもなじむスラックス調のシルエットに整えました。 一方、通風路を開いた状態では、しゃがみや立ち座りを妨げにくいワークパンツとしての動きやすさを確保しています。 機能を使うときと使わないときの二つの表情を、一本のパンツで両立させました。 通風路を閉じるとスタイリッシュなシルエット 5.カーゴポケット裏と裾に風の出口を配置 カーゴポケット後ろ下隅にはメッシュ排気部を設けています。 長靴やワークブーツの着用で裾から風が抜けにくい場合にも、膝裏付近から一部の風を逃がし、パンツ内の風の流れを助けます。 ツールバッグ