1.事業概要 日本映画撮影監督協会(JSC)は、「クリエイター支援基金(Japan Creator Support Fund)」の 一環として、昨年度から映画撮影の人材育成プログラムを構築する事業「Cinematic Quantum:The Innovative Eye of a Cinematographer」を文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会とともに始動 しました。 本プログラムの一環として、2026年7月17日にカメラアシスタントを対象とした「CQ Academy Class Tokyo 2026.07」を開催します。 講師には、ハリウッド映画や国際共同制作作品に数多く参加し、撮影監督Amy Vincent ASCと長年にわたりチームを組んできた1st Assistant Camera(1st AC)Jamie Felz氏を迎えます。 Jamie Felz氏 https://www.imdb.com/name/nm0271686/ 『Kill Bill』『There Will Be Blood』『The Aviator』をはじめ多数の映画・テレビシリーズに参加。アクションユニット、車両撮影、航空撮影など高度な撮影環境経験を持つ。IATSE Local 600(International Cinematographers Guild)Training Committee委員。2025年SOC(The Society of Camera Operators)Technician of the Year受賞 本クラスでは、「1st ACとして求められる判断力」「撮影監督やカメラチームとのコミュニケーション」「レンズおよびカメラシステムへの理解」「フォーカスを送る技術」などについて、講義と実習を通じて学びます。 さらに、撮影監督が1st ACに求める役割や信頼関係への理解を深めるとともに、撮影部をひとつのチームとして捉え、現場で求められる判断力・問題解決能力・対応力についても学びます。 フォーカス技術の向上だけを目的とするものではなく、将来的に1st ACとして撮影現場全体を支えられる人材の育成を目指しています。また、国際的な撮影現場や共同制作への参加につながるキャリア形成の一助となることを目的としています。 2.開催概要 CQ Master Class Tokyo 2026.07 主催:文化庁・独立行政法人日本芸術文化振興会・協同組合日本映画撮影監督協会(JSC) 日程 2026年7月17日(金) 10:00~18:00(予定) ※講義内容の詳細はJSCホームページ他にてお知らせ・更新予定です。 会場:ソニーグループ本社Digital Media Production Center(DMPC) Japan 〒108-0075 東京都港区港南1丁目7−1 https://www.sony.jp/professional/digital-media-production-center-japan/?srsltid=AfmBOorzYD7WOBDYUx0-XQ7EYS26p6sr0GMQs6ZHy1q4cmoz6_q1E3zr 3.募集人数と期間 15名程 募集期間:2026年6月23日(火)〜6月30日(火) ※最新情報はJSCホームページでご確認ください。 ※応募者の活動実績、志望動機、本プログラムへの参加目的等を総合的に審査します。プログラムの 目的に合致する受講者を選考するため、採択人数が募集人数に満たない場合があります。 参加者への決定連絡は7月3日(金)以降を予定しております。 4.参加費 無 料 ※会場までの交通費、宿泊費、食事代等は参加者負担です。 5.応募資格 以下の条件をすべて満たす方。 (1)現在撮影助手として活動している方 (2)将来的に1st ACを目指している方 (3)国際的な視野を持ち、将来的に海外との協働や国際的な活動に関心を有する方。 (4)日本国籍あるいは日本の永住資格を有する方。もしくは日本国内を拠点に活動されている方。 該当しない方はJSC事務局までご相談ください。 6.求める人物像 本プログラムでは「撮影監督や現場スタッフとのコミュニケーション能力を高めたい方」「1st ACとしてのスキル向上を目指す方」「国際的な撮影現場や共同制作に関心のある方」「カメラ技術への理解を深めたい方」「他の参加者と積極的に学び合える方」を歓迎します。 特に、フォーカスプラーとしての業務経験を有し、より高度な現場対応力や国際的な撮影ワークフローの習得を目指す方に適した内容となっています。本クラスは技術習得のみを目的とするものではありません。撮影部をチームとして理解し、撮影監督との信頼関係を築きながら、現場で