医療法人Palette 上田皮ふ科PΛΛKは、2026年6月28日、ヒルトン長崎にて美容医療体験イベント 「THE BEAUTY EXPERIENCE NAGASAKI」 を開催いたしました。 本イベントは、情報があふれる現代において、長崎の皆さまに正しい美容医療の知識と、エビデンスに基づいた最新の美容情報に触れていただくことを目的に開催したものです。 近年、美容医療やスキンケアへの関心は全国的に高まっており、SNSやインターネットを通じて、誰もが多くの美容情報に触れられる時代になりました。 一方で、情報が多くなったからこそ、 「何を選べばよいかわからない」 「自分の肌には何が合うのか知りたい」 「美容医療に興味はあるけれど不安がある」 「施術後のトラブルや後悔を避けたい」 といった声も増えています。 実際に、国民生活センターPIO-NET情報をもとにした政府広報オンラインでは、美容医療サービスに関する消費生活相談件数は、2022年度の3,798件、2023年度の6,281件から、2024年度には約10,700件まで増加していることが示されています。また、契約内容や解約条件に関する相談だけでなく、施術によるやけどや傷など、身体的なトラブルに関する相談も一定数報告されています。 美容医療は、正しく選べば毎日を前向きにしてくれる大きな力があります。 しかしそのためには、流行や価格だけで選ぶのではなく、肌状態を正しく診断し、医学的根拠に基づいた治療やケアを選択することが大切です。 上田皮ふ科PΛΛKでは、**「美容は流行ではなく、医療です」**という考えのもと、確かな医学的根拠と豊富な経験に基づき、一人ひとりの肌に最適な治療を提案することを大切にしています。 「シミだからレーザー」ではなく、まず正しい診断を 美容医療の中でも、特に注意が必要なのが「シミ」や「ほくろ」に見える病変です。 同じ「シミ」に見えても、老人性色素斑、肝斑、そばかす、炎症後色素沈着、ADMなど、原因も治療法も異なります。さらに一部には、皮膚がんが「シミ」や「ほくろ」のように見えるケースもあります。 実際に、悪性黒子・悪性黒子型黒色腫に関する報告では、503例中37例、7.4%に過去の美容治療歴があり、その内容にはレーザー治療や美白外用剤も含まれていました。また、こうした美容処置が診断の遅れや病変の境界を分かりにくくする可能性があることも指摘されています。 そのため、上田皮ふ科PΛΛKでは、「シミだからすぐレーザー」ではなく、まず正しく診断することを重視しています。 今回の講演でも、シミに見えてもまず正しい診断が大切であること、気になるほくろやできものは美容治療の前に診断を受けることの重要性をお伝えしました。 上田皮ふ科PΛΛKは、長崎県内で唯一、美容皮膚科・レーザー指導専門医が2名在籍するクリニックとして、美容医療の安全性と有効性を大切にした診療を行っています。 ※2026年7月現在、当院調べ。 美容医療は医師免許があれば行うことができますが、その中でも皮膚を専門に学んだ医師が皮膚科医であり、日本皮膚科学会が認定した医師が皮膚科専門医です。さらに、美容皮膚科・レーザー治療における高度な知識と経験を持つ医師が、美容皮膚科・レーザー指導専門医です。 当院では、こうした専門性をもとに、流行に左右される美容医療ではなく、正しい診断とエビデンスに基づいた美容医療の在り方を長崎から発信しています。 保険診療 × 美容診療の両軸診療で、幅広い選択肢を提案 上田皮ふ科PΛΛKは、皮膚科専門医による保険診療を基盤に、美容診療を組み合わせる両軸診療を大切にしています。 皮膚疾患の診療で培った知識と経験を美容医療に活かし、ニキビ・アトピーなどの皮膚疾患の治療から、シミ・毛穴・赤み・たるみ・エイジングケアまで、幅広い悩みに対応しています。 また、当院の特徴として、「保険診療」×「美容診療」の両軸診療を掲げています。皮膚科専門医の診断力をもとに、費用を重視する場合は保険診療、効果を重視する場合は美容診療というように、一人ひとりに合わせた幅広い選択肢を提案しています。 美容医療においても、保険診療だけ、美容診療だけに偏るのではなく、目の前の患者さまにとって本当に必要な選択肢を考えること。 それが、上田皮ふ科PΛΛKの大切にしている診療方針です。 肌の土台づくりから、美容医療まで 当日は、レーザー治療の可能性、継続治療の重要性、ゼオスキンをはじめとしたスキンケアの考え方、内服・外用治療による肌の土台づくりについて講演を行いました。 上田皮ふ科PΛΛKでは、いきなり美容施術を行うのではなく、内服・外用・スキンケアを治療の土台にし、その上でレーザーなどの美容医療を組み合わせる治療方針を大切にして