精索静脈瘤の動画で人気「男性不妊、どこから治療が必要?」 医療法人社団マイクロ会 銀座リプロ外科(所在:東京都中央区銀座、院長:永尾光一)は、2026年6月20日時点で、同院院長・永尾光一医師が出演するYouTubeチャンネル「Dr. 永尾の男性不妊解決チャンネル」の登録者数が1万人(23日7時現在、10,400人)を突破したことをお知らせします。 同チャンネルは、永尾光一医師が東邦大学在籍中だった2019年4月に開設されたもので、精索静脈瘤や精液検査、治療選択に関する疑問を専門医の立場から解説する男性不妊の啓発チャンネルです。直近28日間の視聴者データでは女性視聴者が48.2%を占め、男性不妊が男性本人だけでなく、パートナーにとっても関心の高いテーマであることがうかがえます。 チャンネルURL:https://www.youtube.com/@varicocele.nagaomethod 妊活中の女性でも、男性不妊の専門検査はまだ十分に知られていない 妊活中の社会人女性200名の約7割は「精索静脈瘤の事を知らない」と回答(銀座リプロ外科調べ) 銀座リプロ外科が2026年2月に実施した、全国の20代・30代の妊活中の社会人女性200人を対象としたインターネット調査では、「不妊の原因の半分は男性にある」と知っている人は77.5%にのぼりました。一方で、男性不妊の代表的な原因の一つである「精索静脈瘤」を知っている人は27.5%にとどまり、男性不妊診療としてエコー検査を受けた経験がある人は17.0%でした。さらに、エコー検査を受けていない人のうち、53.6%が「検査自体を知らなかった」と回答しています。 パートナーがエコー検査の経験ありと回答17%(銀座リプロ外科調べ)エコー検査を受けてな理由の半数が「検査自体を知らなかった」と回答(銀座リプロ外科調べ) 不妊治療では女性側の検査や治療が先に知られやすい一方で、男性側の検査や疾患については、妊活中の女性であっても十分に情報が届いていない実態があります。 こうした背景の中で、永尾光一医師は東邦大学在籍中から精索静脈瘤手術の診療と啓発に取り組んでおり、登録者数1万人は、単なるチャンネル規模ではなく、長年知られにくかった男性不妊・精索静脈瘤に関する情報が、本人やパートナーに少しずつ届き始めていることを示す節目といえます。 視聴者の約半数が女性、18〜44歳が77.0% 直近28日間の視聴者データでは、男性が51.8%、女性が48.2%でした。男性不妊をテーマにしたチャンネルでありながら、女性視聴者がほぼ半数を占めている点が特徴です。 年齢別では、25〜34歳が38.2%で最多となり、次いで35〜44歳が20.4%、18〜24歳が18.4%でした。18〜44歳の視聴者が全体の77.0%を占め、妊活を考え始める世代や、不妊治療と向き合う可能性の高い世代に情報が届いていることがうかがえます。 視聴上位動画から見える、男性不妊への具体的な関心 「Dr. 永尾の男性不妊解決チャンネル」の視聴上位動画では、「精索静脈瘤はすべて手術が必要なのか」「男性不妊は見た目や自覚症状で分かるのか」「精液検査の結果をどう見ればよいのか」など、受診前に抱きやすい具体的な疑問に関心が集まっています。 順位 動画テーマ 視聴数 1 精索静脈瘤は、すべて手術が必要ですか? 37,040回 2 男性不妊の特徴、見た目や自覚症状で分かる? 20,476回 3 精索静脈瘤手術に密着|来院から術後まで 20,388回 4 精液検査の結果はどう見たらよい? 18,016回 5 10歳代でも精索静脈瘤手術が行われる理由 12,189回 また、自然妊娠や顕微授精との関係、無精子症における精索静脈瘤治療、顕微鏡下手術の術式など、治療判断に関わるテーマも継続的に視聴されています。 こうした傾向から、男性不妊や精索静脈瘤について「知りたい」「検査を理解したい」「治療の選択肢を考えたい」という潜在的な情報ニーズが、YouTube上で顕在化していると考えられます。 永尾光一医師コメント 銀座リプロ外科 院長 永尾光一 男性不妊や精索静脈瘤は、悩んでいても人に相談しづらく、正しい情報にたどり着きにくいテーマです。不妊治療では女性側の検査や治療に注目が集まりやすい一方で、男性側の原因や精索静脈瘤手術については、まだ十分に知られているとはいえません。 晩婚化などにより、妊活や不妊治療を考えるタイミングが高年齢化する傾向がある中で、男性側にも検査や治療の選択肢があることを早い段階で知っていただくことには、大きな社会的意義があると考えています。 私は、精索静脈瘤手術に取り組む医師として、この領域の正しい認知を広げたいという思いで、長年啓発活動を続けてきまし