公益財団法人 安藤スポーツ・食文化振興財団 (理事長:安藤 宏基、以下 安藤財団) は、公益財団法人日本財団 (以下 日本財団) の助成を受けた上で、同財団と連携し「夏休み期間中の子どもを対象とした食育・食体験プログラム」を2026年7月より新たに開始いたします。 約17,000人への最適化栄養食による支援を入り口にギネス世界記録™ *[1] への挑戦や栄養セミナーを開催! こども家庭庁の「こどもまんなか実行計画2026」*[2]では、経済的に困難な状況にある家庭の「貧困の連鎖」の断絶に向けて、教育や生活、食などの支援を一体的に強化することが掲げられています。同計画では、子ども宅食等による食品アクセスの確保と、アウトリーチ型支援*[3]を通じて支援が必要な子どもの早期発見・見守りを行うことで、夏休み等の長期休暇期間中も途切れることのない、地域全体で切れ目のない支援基盤を構築することが求められています。 あわせて、「夏休みこども緊急セーフティネット構築プラン」*[4]においても、登校の機会がなくなる夏休み期間中は、栄養のある食事を十分に確保できない子どもの存在や、表面化しにくい家庭の孤立といった課題が顕在化しやすいと指摘されています。 このような背景を踏まえ、安藤財団は、長年にわたり子ども支援に取り組んできた日本財団と連携し、給食がなくなる夏休み期間に着目し、日常の食事や教育的な体験活動に格差が生じるおそれのある子どもたちを中心に、新たなアウトリーチ型の支援を開始します。 本事業では、単なるカロリー補給にとどまらず、体に必要な栄養素 (ビタミンやミネラル、たんぱく質など) がバランスよく適切に調整された「最適化栄養食」を、楽しく学べる食育プログラムとセットで、地方自治体や支援団体と連携しながら支援が必要な子どもたちに届けます。 さらに、この食支援を入り口に、ギネス世界記録™への挑戦やアスリートを招いた栄養セミナーなどを通じて、栄養・学び・思い出づくりにつなげます。これにより、子どもたちの孤立を防ぎ、夏休みに拡大しがちな「食」と「体験」の格差の解消を目指します。 ■「夏休み期間中の食育・食体験事業」概要 対 象:全国の経済的支援を必要とする家庭の18歳以下の子ども 時 期:2026年7月下旬 ~ 10月頃 (各プログラムにより異なります) 費 用:無料 (対象家庭の経済的負担は発生しません) *[1] Largest instant rice cup party in online and a single venue (オンラインと単一会場で行われた最大のインスタントライスカップパーティー) *[2] こども家庭庁「こどもまんなか実行計画2026」令和8年6月 *[3] なんらかの支援が必要な人に対して、積極的に必要なサービスや情報を届ける取り組み *[4] こども家庭庁ほか「夏季休業期間中の酷暑対策及び食支援に係る各施策の活用について (依頼)」 令和8年5月15日付事務連絡 ■「夏休み期間中の食育・食体験事業」概要 対 象:全国の経済的支援を必要とする家庭の18歳以下の子ども 時 期:2026年7月下旬 ~ 10月頃 (各プログラムにより異なります) 費 用:無料 (対象家庭の経済的負担は発生しません) ■主なプログラム内容 1.【食育・食体験】食を入り口とした多彩な体験プログラムの提供 イベント名:プロバスケットボール選手と学ぶ栄養セミナー 〜学んで食べてギネス世界記録にチャレンジ!〜 開催日:2026年8月30日(日) 定 員:現地参加 100名、オンライン参加1,000名 「カップヌードルミュージアム 横浜」にて、プロバスケットボール選手との交流やクイズを交えた栄養セミナーを実施します。あわせて、セミナー後には栄養バランスの整った「最適化栄養食」を食べてギネス世界記録に挑戦します。 また、上記に加え、農業体験やオンラインクッキングセミナーなど、子どもたちに食を通じた学びや社会とのつながりを創出するため、複数の企業等と連携し、体験機会を提供します。 2.【食支援・食育プログラムの提供】最適化栄養食の提供 対象となる子どもたちに、日本最適化栄養食協会が認証する「最適化栄養食」を一人あたり8食相当のセットにして提供し、夏休みの欠食を防ぐとともに、栄養を補います。 大阪市をはじめとする全国の地方自治体等と連携し、約17,000人への支援を予定しています。 ■安藤スポーツ・食文化振興財団について 安藤財団は、創設者・安藤 百福(ももふく)の「食とスポーツは健康を支える両輪である」という理念のもと、青少年の健全な心身の育成と社会のウェルビーイング向上に取り組んでいます。スポーツ支援、自然体験活動、食文化振興、発明記念館運営、社会福