三井住友建設と住友理工、支承取替工事に用いる「鉛直アンカーボルトレス支承」を共同開発
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住友理工と三井住友建設は、橋梁補強工事用の「鉛直アンカーボルトレス支承」を共同開発。アンカー削孔を不要にし、工期・コストを約10%削減する。
AI 分析
よくある質問
- Q: 鉛直アンカーボルトレス支承とはどのような技術ですか?
- A: 橋梁の支承取替工事において、新設支承の鉛直アンカーボルトを不要とする構造技術です。ジャッキアップ用の鋼製ブラケットを本設として活用し、ボルト接合によって水平力を下部工に伝達します。
- Q: この技術を採用することでどのようなメリットがありますか?
- A: アンカー削孔や既設構造物の撤去作業を最小限に抑えられます。これにより、従来の工法と比較して工期とコストを約10%削減でき、狭隘な施工空間での作業回避により安全性も向上します。
- Q: どのような橋梁への導入に適していますか?
- A: 桁下空間が狭く、標準的な支承への取替えが困難な中小規模の橋梁での更新・耐震補強工事に特に有効です。
- Q: 橋軸直角方向の水平力にはどのように対応していますか?
- A: 既設桁の外側に変位を制限する部材を設けることで、橋軸直角方向の水平力に対する安全性を確保しています。
- Q: この技術の耐荷重性能はどのように確認されましたか?
- A: 実橋の1/2モデルを用いた載荷実験により、水平力の伝達経路および耐荷重性能が確認されています。