ACK2026 メインビジュアル(デザイン:塩谷啓悟) 2025年 ACK会場風景, photo by Moriya Yuki 京都府等で構成する Art Collaboration Kyoto 実行委員会は、2026年11月7日(土)から9日(月)まで国立京都国際会館にて開催する「Art Collaboration Kyoto(ACK)」の出展ギャラリーを発表いたします。 6回目となる2026年のACKでは、18の国・地域(24都市)から総勢63ギャラリーの出展が決定しました。本年は、大型ブースへの出展応募が増加した傾向を受け、よりスケール感のある展示環境を拡充するなど、ブース毎の特色をより強く体感できる空間設計を試みます。日本国内のギャラリーと海外のギャラリーとが1つのブースをシェアして展示する「ギャラリーコラボレーション」には、ヨーロッパ、アジア、そして北米から南米まで、世界各地から名だたるギャラリーが集結します。京都にゆかりのあるアーティストや作品を紹介する「キョウトミーティング」とともに、国際的なアートシーンの最前線と、京都という土地の文脈が交差する、見応えのある空間を創出します。 また、ACKは本年度より7名のディレクターによる共同ディレクション体制「リーダーシップコミッティー」へと移行し、複数の専門領域からの多角的な視点が交差するフェアを目指しています。 主催プログラムにおいても、これまで全体を覆っていた単一のテーマを設けず、各プログラムの特色をより重視した枠組みとなります。会場内の多様なスペースを活用する企画展示は、名称を「パブリックプログラム」から「ACK Intersections」へと変更。ブース外に広がるスペースに飛び地的に作品が点在し、様々な視点が交わる展示の在り方を表す名称としました。今年のゲストキュレーターは、山口情報芸術センター(YCAM)でキュレーターを務めるレオナルド・バルトロメウス氏です。「境界の外へ」というテーマが掲げられ、実験的な作品が展開される予定です。また、「ACK Talks」や「ACK Kids’ Programs」では、国内外の幅広い分野から登壇者を迎えるトークセッション、子どもたちのための鑑賞プログラムやワークショップなど、引き続きそれぞれのプログラムの特性を活かし、幅広い世代と関心層が楽しめる趣向を凝らします。 そして、アーティスト支援プログラムへの注力も継続します。ACKはオフィシャルシャンパーニュパートナーのシャンパーニュ ポメリーと共に、2023年以来取り組んできた、京都を拠点に活動する若手アーティストをフランス・ランスへ招待する「Pommery Prize Kyoto」に加え、昨年始動した「Bangkok Collaborate Kyoto Fellowship (BCK Fellowship)」を Bangkok Kunsthalle と共に今年も実施し、ACKに出展するアーティストの中から選出された受賞者にバンコクでのアーティスト・イン・レジデンスの機会を提供します。 ACK会期中は、多彩なアートイベントやナイトイベントが京都各所で開催されます。ACKと合わせて、京都でしか体験することができないアートシーンを紅葉の始まりとともにお楽しみください。 出展ギャラリー ACKでは「ギャラリーコラボレーション」と「キョウトミーティング」の2つのセクションを設けています。 ギャラリーコラボレーション 国内のギャラリーが海外のギャラリーをゲストに迎え、1つのブースをシェアして出展するセクション。国内から25ギャラリーがホストとなり、海外に本拠地のある27ギャラリーをゲストに招き、合計52ギャラリーが世界水準の現代アートを国内外に発信します。 ホストギャラリー(国内25ギャラリー) ゲストギャラリー(海外27ギャラリー) ANOMALY(東京) Roland Ross*(マーゲート) CON_(東京) SEASON 4 EPISODE 6*(ロンドン) HAGIWARA PROJECTS(東京) Triangolo*(クレモナ) KANEGAE(京都) ATTA*(バンコク) KAYOKOYUKI(東京) Sophie Tappeiner(ウィーン) KOKI ARTS(東京) Unit 17*(バンクーバー) KOTARO NUKAGA(東京) ALMINE RECH(パリ) MISAKO & ROSEN(東京) Meyer Riegger Wolff*(ソウル) 水戸忠交易(東京) Annely Juda Fine Art(ロンドン) ミヅマアートギャラリー(東京) STPI(シンガポール) ナンヅカ(東京) ジェフリー・ダイチ*(ニューヨーク) Nonaka-Hill