一般社団法人Sewn(代表理事:伊達善行・永井誠人)がサポートする、宮崎県延岡市を舞台にした滞在制作プログラム「Connect & Create NOBEOKA(コネクリ延岡)」は、2026年度の参加クリエイター募集を2026年7月1日(水)より開始します。 本プログラムは、株式会社ケーブルメディアワイワイ(本社:宮崎県延岡市、代表取締役社長:福田達也)が主催・企画運営し、一般社団法人Sewnがサポートパートナーとして参画しています。 「Connect & Create NOBEOKA」は、監督・映像作家が延岡に滞在し、地域の人々や風景、文化、生活に触れながら映像作品を制作するレジデンス型プログラムです。 2026年度は、これまで実施してきた縦型ショートフィルム中心のプログラムから、縦型・横型を問わず、映画・映像作品そのものの可能性に向き合うプログラムへと更新します。 また今年度は、『池袋ウエストゲートパーク』『TRICK』『SPEC』『20世紀少年』などで知られる映画監督・演出家の堤幸彦氏が延岡を訪れ、参加する監督・映像作家たちと対話する機会を設けます。 今年度のテーマは「Short Hopes」。 先が見えない時代に、延岡という場所での滞在を通して、人や風景、身体の感覚から立ち上がる“小さな希望”をすくい取り、映し出すことを目指します。 コネクリ延岡2026応募ページ 応募〆切|2026年8月16日(日)23:59 公式Instagram https://www.instagram.com/conecuri_nobeoka/ 誰もが映像を撮れる時代に。どこで、なにを、だれとつくるか。 スマートフォンひとつで、誰もが映像を撮り、編集し、発信できる時代になりました。 AIやSNSの普及によって、映像表現の可能性は大きく広がっています。 一方で、誰もが簡単に映像をつくれる時代だからこそ、本当に問われているのは、技術やフォーマットだけではありません。 どこで、なにを、だれとつくるのか。 どんな場所に身を置き、どんな人と出会い、何に向き合いながら作品を立ち上げるのか。 コネクリ延岡は、単なる映像制作支援やロケ地提供ではなく、作り手自身が「つくること」に向き合うための環境を提供するプログラムです。 Connect & Create NOBEOKA 2026 teaser movie Design by 田村育歩|Sound by 丸山翔哉 コネクリ延岡とは Connect & Create NOBEOKAは、宮崎県延岡市を舞台に、全国・海外から集まった監督・映像作家が、まちに滞在しながら作品を制作するレジデンス型プログラムです。 2023年の開始以来、クリエイターは延岡に滞在し、地域の人々や風景、文化、生活に触れながら映像作品を制作してきました。 これまでに延岡から生まれた映像作品は54作品。 関連作品の累計再生回数は2,000万回を超え、市民出演・ロケ地等の協力は延べ900人、ロケ地は60箇所以上に広がっています。 商店街、スーパー、学校、公共施設、海、山、川。 延岡のまち全体が、映像制作を支える場所として少しずつ育ってきました。 2026年度は、これまで培ってきた地域との関係性や制作環境を土台に、縦型・横型の両部門で参加クリエイターを募集します。 2026年度テーマ「Short Hopes」 先が見えない時代に、 小さな光を見つけるように。 延岡という場所での滞在を通して、 人や風景、身体の感覚から立ち上がる ささやかな希望をすくい取り、映し出す。 それぞれの作品は、小さな断片でありながら、 やがて大きな物語のつづきを形づくっていく。 「Short Hopes」は、短編映像という形式の中に、 作り手自身のまなざしと、土地から生まれる小さな希望を 映し出すためのテーマです。 堤幸彦氏が延岡を訪れ、採択された監督・映像作家と対話の場を作る 堤幸彦氏は、テレビドラマ、映画、ミュージックビデオ、舞台など、ジャンルや媒体を横断しながら、長年にわたり第一線で作品を手がけてきました。代表作に『池袋ウエストゲートパーク』『TRICK』『SPEC』『20世紀少年』シリーズ、『明日の記憶』『イニシエーション・ラブ』『truth ~姦しき弔いの果て~』などがあります。 今回は、堤幸彦氏が一人の監督として延岡を訪れ、採択された監督・映像作家たちとプログラムの時間をともにしながら、作品や創作をめぐって対話する機会を設けます。 異なる経験や視点を持つ監督・映像作家と出会い、言葉を交わすことで、自分自身の表現を見つめ直す。そんな時間が、参加クリエイターにとって大切な機会になると考えています。 堤 幸彦 1955年愛知県出身。これまでに60作の映画を手掛けるほか