一般社団法人日本テックボール協会(代表理事:早稲昭範)は、富士通スタジアム川崎にて開催された「TEQBALL関東リーグ2026」の全日程、および2026年6月8日(月)に行われたシングルス入替戦が終了し、最終順位および「ジャパンファイナル(日本代表選考会)」への出場者が確定したことをお知らせいたします。 2026年秋に開催される第20回アジア競技大会(愛知・名古屋)の正式競技として採用され、国内外で急速に注目が高まる中、今大会のシングルス1部リーグでは「日本の絶対王者・WASSE選手が2017年の競技開始以来、国内大会で初となる黒星を喫する」という歴史的な大波乱が発生。 勝敗同率(6勝1敗)で並ぶ死闘の末、得失点差でWASSE選手が王座を死守し、ダブルスと合わせて劇的な2冠を達成いたしました。 各カテゴリー最終順位・大会ハイライト 【シングルス部門(全7節)】王者の歴史が動いた、1部リーグの死闘 個人の技術と体力の限界が試されたシングルス1部リーグ。2017年にテックボールを始めて以来、国内無敗を誇ってきた絶対王者・WASSE選手に最大の試練が訪れました。 今大会のリーグ戦において、フルセット(3セット)に及ぶ限界突破の激戦の末、WASSE選手が国内大会で自身初となる黒星を喫しました。これによりリーグ戦は6勝1敗の同率で上位が並ぶ大混戦に。最終的には、わずかな得失点差によってWASSE選手が辛くも逃げ切り、関東リーグ王者の座に輝きました。 なお、シングルス1部の柿谷曜一朗選手は、ワールドカップ関連のメディア出演や解説など、現在非常に多忙を極める本業の都合上、どうしても日程調整がつかず無念の入替戦辞退(2部降格)となりました。リーグ戦では随所に元日本代表としての圧倒的な天才肌のスキルを見せており、実力ではなくやむを得ない事情での降格となります。次シーズンでの1部返り咲きに大きな期待がかかります。 ◆シングルス1部 最終順位: 1位: WASSE(6勝1敗 ※得失点差により1位) ★ジャパンファイナル進出 2位: マルセロ(6勝1敗 ※得失点差により2位) ★ジャパンファイナル進出 3位: ARAI ★ジャパンファイナル進出 4位:インディ / 5位:佐藤 / 6位:百田 / 7位:西条 / 8位:柿谷(※仕事の都合により入替戦辞退・降格) ◆シングルス2部A 最終順位: 1位:長谷部 / 2位:山田(悠) / 3位:益田 / 4位:山田(頌) / 5位:伊藤 / 6位:松田 / 7位:さいとう / 8位:田中 ◆シングルス2部B 最終順位: 1位:上野 / 2位:岩上 / 3位:高野 / 4位:大津 / 5位:久保田 / 6位:嘉村 / 7位:ラルフ / 8位:BE:FIRST ジュノン 【ダブルス部門(全6節)】抜群の安定感を誇ったWASSE・ARAIペアが激戦を制し優勝! パートナーとの完璧なコンビネーションが試されたダブルス部門(全6節)。終始ハイレベルな連携を見せたWASSE・ARAIペアが激戦を制し優勝。WASSE選手は見事、シングルスと合わせて圧巻の2冠を達成しました。 1位: WASSE・ARAI ★ジャパンファイナル進出 2位: 佐藤・百田 ★ジャパンファイナル進出 3位: 山田(悠)・大津 ★ジャパンファイナル進出 4位:インディ・上野 / 5位:さいとう・松田 / 6位:長谷部・松崎 / 7位:中村・松野 / 8位:柿谷・ウンパルンパ / 9位:伊藤・鹿島 / 10位:マルセロ・田中 / 11位:西条・益田 / 12位:山田(頌)・久保田 (※勝敗同率は得失点により順位を決定) 【今大会のトピックス】多方面で活躍する著名人・人気インフルエンサー陣がハイレベルな初参戦! 今大会には、テックボールの普及やスポーツ界の盛り上げを牽引する、多方面の著名人や人気インフルエンサーも多数参戦いたしました。 ダブルス部門で柿谷選手とペアを組んだウンパルンパ選手や、シングルス2部Bに参戦したBE:FIRSTのジュノン選手は、共に多忙なスケジュールの合間を縫って今大会に出場。テックボール国内大会へは「初参戦」という状況ながら、卓越したボールコントロールと持ち前の運動センスを見せつけ、周囲のトップ選手たちを驚かせる素晴らしいパフォーマンスを披露。会場を大いに沸かせ、大会の盛り上がりに大きく貢献しました。 ※テックボール協会公式YouTubeチャンネルにてダブルスの試合を放送! 運命を分けた「シングルス入替戦」結果 リーグ戦終了後の6月8日(月)、1部残留と2部からの下克上をかけた運命の入替戦が実施されました(辞退者を除く、西条・長谷部・山田(悠)・上野の4名による直接対決)。 激戦の結果、2部Bから勝ち上がった上野選手が見事1位に