一般社団法人日本能率協会(JMA、会長:中村正己)は2026年7月15日(水)~17日(金)の3日間、東京ビッグサイト東1~3ホールで、製造業、土木・建設業の生産性向上、持続可能な社会資本整備、レジリエンス向上を目指す専門展示会「メンテナンス・レジリエンス2026」を開催します。 出展者数は392社/780ブース(6月29日現在)、来場予定者数は36,000名(同時開催展を含む)を見込んでいます。 日本のインフラは今、大きな転換点を迎えています。高度経済成長期に整備された道路、橋梁、トンネル、上下水道が一斉に老朽化のピークを迎える中、「効率的な維持管理」と「賢い更新」は国・自治体の最優先課題となりました。 さらに、大規模災害が頻発する現代において、設備投資が大きい製造業と、インフラや建物の安全を担う建設業にとって、「事業を止めない」ための対策は喫緊のテーマとなっています。 本展では、生産設備から社会インフラ、各種災害対策まで「メンテナンス」「レジリエンス」に関する最新の製品・技術・サービスを一堂に集め、課題解決に向けた情報発信を行います。 昨年の様子 本展は「プラントメンテナンスショー」「インフラ検査・維持管理・更新展」「土木・建設DX/システム/ツール展」「無電柱化推進展」「交通インフラ設備機器展」「国際ドローン展」「建設資材展」「事前防災・減災対策推進展」に加え、今回新たに「プラントオペレーションショー」「建設機械・インフラロボット展」「建設 計測・測量機材・データ活用展」を新設し、11の展示会で構成します。 今年新設した展示会の一つである「プラントオペレーションショー」は、これまでカバーしきれなかったプラントオペレーションに焦点を当てた、自動化・制御システム、AI・IoT 活用、エネルギーマネジメント、環境技術などに関する商材に特化した展示エリアです。 これによりプラントのメンテナンスだけに留まらない、O&M(オペレーション&メンテナンス)全体を網羅する、包括的な展示会へと「メンテナンス・レジリエンス」を進化させます。 また、今回で20回目を迎える「インフラ検査・維持管理・更新展」は、長年にわたり、講演会やセミナーを通じてインフラ維持管理に関する最新の知見や業界動向を発信するとともに、多彩な最新技術・製品・サービスを紹介し、産官学の架け橋として業界の発展を後押ししてきました。節目を迎える今回は、変化するインフラ維持管理の課題解決に向け、次世代のインフラ維持管理を見据えた新たなビジネス創出と技術交流の場を提供します。 注目の講演会 7月15日~17日の3日間、経済産業省や国土交通省、内閣官房など関係省庁の担当者や大学教授を講師に迎え、インフラやドローンに関する講演会を日替わりで実施します。 ※講演会・セミナーは事前登録制です。 ●7月15日(水)10:20~11:00 「スマート保安の経産省の取組について」 登壇者:経済産業省 大臣官房 産業保安・安全グループ ●7月16日(木)13:20~14:00 「地域インフラ群再生戦略マネジメント(群マネ)の取組」 登壇者:国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 調整官 田嶋 崇志氏 <講演概要> 地方公共団体は、財政面・体制面での課題を抱えており、予防保全型メンテナンスへの本格的な転換 が困難な状況にある。このような背景を踏まえ国土交通省が推進している群マネの取組を紹介する。 ●7月17日(金)10:20~11:00 「国土交通省インフラ分野のAI実装に向けた最前線」 登壇者:国土交通省 大臣官房技術調査課・参事官(イノベーション) 課長補佐 西上 康平氏 <講演概要> 国土交通省における、将来にわたって持続的にインフラ整備・維持管理を実施し、建設現場の生産性 向上や省人化を進める使命を果たすため、AIを徹底活用する方向性について、背景や主な取り組みに ついて紹介する。 メンテナンス・レジリエンス2026のみどころ(一部抜粋) Beyond Drones 出展者名:中北製作所 国際ドローン展/ブース番号:3-S06 https://www.nakakita-s.co.jp/ 虫や鳥のように2枚の羽の往復運動で飛行するロボットを開発しています。「ドローン」を諦めていたその場所に、羽ばたき飛行ロボットという新しい選択肢を。 簡易実証機は飛行実証に成功し、飛行動画を公開中。 さらに、推力を分けて操るBeyond Dronesモデルを開発中。 Spot 出展者名:基幹構造 インフラ検査・維持管理・更新展/ブース番号:3-H21 https://key-s-c.co.jp/ 超音波診断(空気・ガス漏れエアリーク検査) 特殊マイクにより超音波域のノイズを解析し、微小な漏れを即座に検出。四