若手後継者(アトツギ)の新規事業開発を支援する一般社団法人ベンチャー型事業承継は、専門家向けの認定制度「アトツギ支援認定サポーター」の第5期を満席で終了しました。 新たに計50名超となった認定サポーターが、現在全国各地の支援プログラムで活躍しています。 リニューアルした第5期講座では、受講生による「周囲への推奨度(おすすめしたい度)」が過去最高を記録。現在申込受付中である第6期(2026年9月開催)に向け、オンライン説明会を開催中です。 ■ 「アトツギ支援認定サポーター」第5期も満席、累計50名へ 「アトツギ支援認定サポーター」制度は、士業・金融機関・コンサルタント等の専門家が、家業の「制約」や「親族間の葛藤」といったアトツギ特有の背景(後継者視点)を習得し、彼らの挑戦に深くコミットするための実践講座です。 2026年5月に開催した第5期講座も、募集開始とともに申し込みが相次ぎ満席に。これにより、全国でアトツギに伴走する認定サポーターは累計50名を超えました。 ■ 第5期受講生アンケート:「おすすめしたい(推奨度)」が過去最高を更新! 第5期より、これまでの知識習得から、アトツギ特有の成長メカニズムを深く理解し、現場で変革を導くため、現場を想定したシミュレーションや実際のアトツギの事例を元に作成したケーススタディなど、カリキュラムを大幅にリニューアルしました。 受講者アンケートでは新規追加のパートをご好評いただいた(大変満足:87.5%、満足:12.5%)だけでなく、「この講座を周囲の人におすすめしたいか」という推奨度のスコアにおいて、過去最高の数値を記録いたしました。 ■ 活動実績:各地のアトツギ支援プログラムでサポーターが活躍 認定サポーターは、全国各地の行政や金融機関が進めるアトツギ支援プログラムの現場で、伴走者として不可欠な役割を担っています。 大分県・愛媛県・岡山市・みなと銀行など、各地域の支援プログラムにおいて、アトツギの「理解者」として高い専門性を発揮。外部のサポーターが第三者視点で関わることで、世代交代に伴う変革を加速させています。 ■ 第5期受講者の声(アンケートより抜粋) 大刀 家齊さん(生損保総合代理店マネージャー) 「制約や正統性など、普段学ばないような視点がよかったです。なにより自分の本業じゃない角度から学べたことが大きいです。今まで接してきたアトツギに対して、違うアプローチで支援や助言ができると自信を持てました。同じ目線の仲間にたくさん会えたことも大きな価値です」 石川 沙絵子さん(株式会社ワカルク 代表取締役CEO) 「自律、制約、正統性、ロングターミズムの考え方は感覚的に理解していたことですが、客観的なフレームを用いることで、自分のバイアスに偏りすぎずに状況を整理できるので、使いこなせるようになりたいです。アトツギ支援だけではなく、マネジメント、現職の顧客業務にも使える考え方だと思いました」 石垣 雅裕さん(経営コンサルタント) 「アトツギの支援の考え方が論理的にまとめられていたので、非常に整理ができました。正当性と実施したいことのハードルの高さの関係性の視点や、これまでアトツギに何を聞いたらいいかわからなかった部分に対して、支援の視点として一定の統一ができたと感じています」 ■ 【現在募集中!】第6期 開催スケジュール&説明会案内 アトツギの挑戦を後押しし、地域経済の変革をともに目指す専門家(士業、金融機関、コンサルタント、マーケター、デザイナーなど)のご参加をお待ちしております。 第6期スケジュール: 2026年9月開催(9/5、9/9、9/19) オンライン説明会: お問い合わせいただいた方と日程調整のうえ、随時実施いたします。 詳細・説明会へのお申し込みは下記よりご確認ください。 【詳細・お申し込みはこちら】 アトツギ支援認定サポーター 【一般社団法人ベンチャー型事業承継】 「挑戦するアトツギが日本経済に地殻変動を起こすエコシステムを実現する」をビジョンに掲げ、スタートアップとファミリービジネスに精通する経営者が中心となって2018年に設立。 全国の中小企業の承継予定者や後継者を対象に、全国各地の行政や支援機関、大学、金融機関と協同で実施する研修イベントのほか、学びのプラットフォーム『ファースト』を運営。また後継者視点を持つ専門家の輩出を目的に「アトツギ支援認定サポーター制度」を創設。2025年からは47都道府県で各1000人のアトツギベンチャーを輩出するための「ヨンナナ1000」プロジェクトを開始。 https://take-over.jp/ 設立: 2018年6月20日 代表理事: 山野 千枝(株式会社千年治商店 代表取締役) 理事: 中山 亮太郎(株式会社マクアケ 代表取締役社長)