安全靴や作業着等を販売するミドリ安全株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松村 乾作)は、JIS規格安全靴では国内初(※)となる、「BOA® PerformFit™ Wrap」構造を採用した静電安全靴2モデルを、2026年6月22日に発売しました。「プレミアム ハイ・ベルデ」シリーズのハイエンドモデルとして、短靴タイプの「PRM210BOA静電」と中編上タイプの「PRM220BOA静電」を展開しています。 両製品は、BOA® Fit Systemを基盤に進化した上位設計「BOA® PerformFit™ Wrap」を採用し、中足部を面で包み込む革新的な構造を実現した新商品です。中足部を広い面で支えることで、かかと周りのホールド感と靴との一体感を追求した構造です。ダイヤルを回すことでフィットを細かく調節でき、ダイヤルを引き上げると素早く緩められるため、着脱や作業中の締め直しもスムーズに行えます。安全靴の基本性能に加え、静電気帯電防止靴の規格であるJIS T8103にも適合した静電安全靴です(ED-P/C2/CⅠ/S/P1/F2)。製造・建設・物流・航空など、幅広い業種に対応。静電気対策が求められる作業環境でも使用可能です。 製品特集ページ:https://ec.midori-anzen.com/shop/e/ea397_002/ 製品紹介動画:https://youtu.be/WxkwGhJjRpU 製品特長 中足部を面で包む「BOA® PerformFit™ Wrap」 ダイヤル操作で細かく調節し、素早く着脱 静電気帯電防止とJISに基づく安全性能 履き心地が良く滑りにくい「プレミアム ハイ・ベルデ」仕様 (左) PRM220BOA静電(中編上タイプ) (右) PRM210BOA静電(短靴タイプ) 品番 PRM210BOA静電 PRM220BOA静電 形状 短靴 中編上靴 特長 幅広い作業環境に対応 足首のホールド感が高い 標準価格 (税別) 25,600円 30,000円 ※「BOA® Fit System」の提供元であるBOA社の保有データに基づく(2026年6月時点)。国内で販売される、JIS T8103適合の静電安全靴において、中足部を面で包む「BOA® PerformFit™ Wrap」構造を採用した製品として国内初。なお、BOA® Fit System搭載のワークシューズ自体は、他社からも販売されています。 開発背景:労働災害で最も多い「転倒」。耐滑性に加えて足と靴の一体感にも着目 厚生労働省が2026年5月27日に公表した「令和7年の労働災害発生状況」によると、2025年に発生した休業4日以上の死傷者は135,333人でした。このうち「転倒」は37,195人と事故の型別で最も多く、全体の約27.5%を占めています。 現場で働く人の安全を支えるためには、靴底の耐滑性能だけでなく、足と靴の一体感や、長時間の着用を支えるフィット性、着脱・調節のしやすさも重要です。 ミドリ安全では、こうした現場のニーズに応えるため、中足部を面で包み込む「BOA® PerformFit™ Wrap」が生み出すフィット構造と、JISに基づく安全性能を組み合わせた新製品を開発しました。 ※上記統計は労働災害全体の発生状況を示すものです。本製品の着用による転倒災害の減少効果を示すものではありません。 参考:令和7年の労働災害発生状況を公表(厚生労働省) https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73382.html 製品特長 特長1.中足部を面で包む「BOA® PerformFit™ Wrap」 従来の靴ひも構造が複数のアイレットを介して締め付けるのに対し、「BOA® PerformFit™ Wrap」は、アッパーのパネルが中足部を覆うようにフィットします。中足部を広い面で支えることで、かかとのホールド感とミッドソールとの一体感を高めながら、前足部の動きやすさにも配慮しています。 BOA社の「BOA Performance Fit Lab」による同構造の検証では、従来の靴ひも構造との比較で、かかとのホールド性とミッドソールとの一体感が最大約3%、足首の安定性が最大約7%向上したと報告されています。 参考:https://www.boafit.com/ja-jp/content-hub/why-fit-matters/elevating-workwear-footwear-boa ※BOA® PerformFit™ Wrap構造を採用した試験モデルにおける最大値です。「PRM210BOA静電」「PRM220BOA静電」個別の測定値ではありません。試験条件や使用環境などにより結果は異なります。 特長2.ダイヤル操