日程調整ツール「調整さん」を運営するミクステンド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:北野智大)は、今年の夏休みやお盆期間に関するアンケートを実施しました。調査は「調整さん」を通じて会社員や学生などを対象に6月1日〜15日の期間で行い、1,253の有効回答を取得しました。これにより、今年の夏休みやお盆期間に海外旅行を予定する人が、全体のわずか1割弱にとどまることがわかりました。海外旅行を一度は検討したものの、国内旅行や近場の外出に変更したり、外出自体をやめた人に理由を聞くと「円安で割高に感じる」「旅行先の物価が高い 」 が同率で1位となりました。 一方、外出先では「タイパ」重視の傾向が示されました。近年、追加料金を支払うことで飲食店の待ち時間が短くなる「ファストパス」の導入が広がり始めています。これを受けて、今年の夏休みやお盆期間の「ファストパスの利用意向」について質問しました。この結果、この夏外出予定の7割強が、待ち時間がある場合は追加料金を支払って優先的に入店したい考えであることがわかりました。 ■調査サマリー ・「今年の夏に海外旅行を予定」は1,253の回答のうち わずか1割弱、4割強が「外出検討していない」 ・海外旅行を一度は検討したもののやめた人の理由1位「円安で割高に感じる」「旅行先の物価が高い」 ・今年の夏に外出予定の人 約9割「旅行や外出先でストレスを減らすために対策したい」 ・今年の夏の外出時に飲食店で待てる時間 約7割が「30分未満」 ・今年の夏の旅行や外出先の飲食店で「ファストパス」7割強が利用意向、金額は「1000円未満」が過半数 調査結果①今年の夏に海外旅行を予定はわずか1割弱、4割強が「外出検討していない」 今年の夏休みやお盆期間の予定について質問しました。「海外旅行に行くことを決めている」は4.9%、「海外旅行を検討している」は3.8%となり、今年の夏に海外旅行を予定する人は全体の8.7%にとどまりました。「海外旅行を検討したが、国内旅行・帰省・近場の外出に変更した」は3%、「海外旅行を検討したが、旅行・外出自体をやめた」は1.3%となりました。 最も多かったのは「海外旅行は検討せず、はじめから国内旅行・帰省・近場の外出を予定/検討」で45.9%でした。また「海外・国内旅行・帰省・近場の外出のいずれも検討していない」は41.2%で、2番目の多さとなりました。 調査結果②海外旅行を一度は検討したもののやめた人の理由1位「円安で割高」「旅行先の物価が高い」 上記の質問で「海外旅行を検討したが、国内旅行・帰省・近場の外出に変更した」「海外旅行を検討したが、旅行・外出自体をやめた」と回答した人に、理由を複数回答形式で質問しました。最多は「円安で割高に感じるから」「旅行先の宿泊費・飲食費・交通費などの物価が高いから」が共に35.2%で、同率1位となりました。次いで「燃油サーチャージ値上げなどの影響で国際線の渡航費が高いから」(31.5%)が多く、 今年の夏に海外旅行をやめた理由の上位を、為替相場や物価関連など費用に関するものが占めました。 調査結果③今年の夏に外出予定の人 約9割「旅行や外出先でストレスを減らすために対策したい」 今年の夏休みやお盆期間に旅行や外出する予定の人に対し「この夏の旅行・帰省・外出で、ストレスを減らすためにしたいこと」について聞きました。複数回答形式で質問すると、1位は「混雑する時間帯を避ける」で42.2%でした。また2位は「観光施設・アクティビティ・移動手段を事前に予約する」で33.4%となりました。「特にない」との回答はわずか9.8%にとどまり、全体の90.2%が「旅行や外出先でストレスを減らすために対策したい」と考えていることが示されました。 調査結果④今年の夏の外出時に飲食店で待てる時間 約7割が「30分未満」 今年の夏休みやお盆期間に旅行や外出する予定の人に対し、この夏の旅行・帰省・外出先で、行きたい飲食店を利用するために並ぶ必要がある場合、どの程度なら待つことができるかを質問しました。「10分未満」が10.4%、 「10分以上〜20分未満」は24.8%、「20分以上〜30分未満」31.3%となり、この夏の外出先で行きたい飲食店を利用するために待てる時間は「30分未満」が66.5%であることがわかりました。 調査結果⑤旅行や外出先飲食店で「ファストパス」7割強が利用の意向、「1000円未満」が過半数 今年の夏休みやお盆期間に旅行や外出する予定の人に対して、この夏の旅行・帰省・外出先で、追加料金を支払うことで優先して飲食ができる「ファストパス」がある場合、いくらなら利用するか質問しました。「利用しない」との回答は26.8%で、全体の7割強が「ファストパス」を利用する意向で