フラグメント株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:伊藤伸博)は、2026年6月25日(木)にチームのチャット履歴などをすべて会社の“資産”に変換するチャットAIエージェント【NEO】を正式にリリースいたしました。これを機に、2026年7月8〜10日に開催される「マーケティング・セールス World 2026 夏 東京 JAPAN FUTURE GATE」へ出展いたします。 ■ NEOとは NEOは、単なるAIチャットツールではなく、チームの会話を理解・記憶し、プロジェクトの知識として蓄積し続けるAIエージェントです。 会話から要件や意思決定の背景を整理し、チームのナレッジとして再利用できる形で構造化します。 その結果、企業内に散在している情報を一つの知識基盤として活用できるようになります。 NEOは次のコンセプトを掲げています。 「チャットは、2.0へ。」 これまでのチャットは、会話をするだけで終わるコミュニケーションツールでした。 しかし企業の業務において、会話の中には多くの重要な情報が含まれています。 意思決定の背景 仕様検討の議論 顧客とのやり取り プロジェクトの経緯 こうした情報は、従来のチャットでは流れて消えてしまいます。 NEOはこれらの会話をAIが理解し、知識として整理・蓄積することで、 「すべてを会社の“資産”に変換するチャットAIエージェント」 として機能します。 なぜ今「チャット2.0」なのか 多くの企業では、日々膨大なコミュニケーションがチャット上で行われています。 しかし、その情報の多くは整理されることなく流れてしまい、必要な情報を探すために多くの時間が費やされています。 調査では、ナレッジワーカーは勤務時間の約20〜30%を情報探索に費やしていると言われています。 また、会議時間の多くも意思決定の整理に費やされており、企業の生産性を下げる要因となっています。 会話構造化AI エージェント【NEO】(Next Evolution Operator) NEOはこうした課題を解決するために開発されました。 AIがチームの一員として会話に参加し、 会話内容の整理 要件定義の構造化 意思決定の背景の保存 次のアクションの提案 を行うことで、チームの生産性を大きく向上させます。 NEOは単なるAIツールではなく、 「チームの一員として働くAI」 という新しい概念のAIエージェントです。 「それ、まだ人に聞いてますか?」 企業では、日常的に次のようなコミュニケーションが発生しています。 「この仕様ってどう決まったんでしたっけ?」 「この案件の過去の提案資料ありますか?」 「この顧客、前回なぜ失注しました?」 こうした情報は本来、企業にとって重要なナレッジです。 しかし多くの場合、 個人の記憶 過去チャット メール 個人フォルダ などに分散しており、すぐに参照できない状態になっています。 NEOでは、チームの会話をAIが理解し、ナレッジとして蓄積することで、 「人に聞かなくても、NEOに聞けば分かる」 状態を実現します。 ■ 主な特徴 会話のリアルタイム構造化 雑多な議論から重要な情報を抽出し、見やすく整理。 ナレッジの蓄積と再利用 過去のやりとりをプロジェクト単位で記憶し、必要な場面で呼び出し可能。 組織の知識を横断的に活用 チーム内の会話や資料をもとに、必要な情報を迅速に提示。 カスタマイズ可能なアウトプット 組織やプロジェクトのニーズに合わせた出力形式に対応。 ■ 正式リリースにあたり 昨年の10月にクローズドベータを開始し、参加ユーザー様の声を元に改善を反映させた今回の正式リリースにより、NEOは公式サイトから無料登録のうえ利用できるようになりました。 ユーザーはワークスペースを作成し、プロジェクトごとにスレッドを立てながら、チーム内の会話や資料をNEO上に蓄積できます。NEOは会話の内容を理解し、要件、決定事項、タスク、背景情報などを整理することで、あとから参照できるナレッジとして活用可能にします。 正式リリース時点では、主に以下の機能を提供します。 チームで利用できるワークスペース機能 プロジェクト単位でのスレッド管理 会話内容の整理・要約 要件、決定事項、タスクの構造化 過去の会話や資料をもとにしたナレッジ参照 公式サイトからの無料登録 有料プランへのアップグレード NEO稼働量の追加機能 NEOは、プロジェクト管理、受託開発における要件定義、営業活動の振り返り、採用・人事領域の情報整理、製造現場のナレッジ継承など、会話の中に重要な情報が含まれる業務での利用を想定しています。 NEOは今後、チーム内の会話を整理するだけでなく、個人や組織に蓄積されたスレッド上のナレッジを、必要な場面で呼び出せ