ECモール運用支援とコンサルティングを主軸に事業を展開するジャグー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:米原 広兼、以下ジャグー)は、フランス発のグローバルスキンケアブランド「ビオデルマ」「エステダム」を国内展開するNAOS JAPAN株式会社(以下、NAOS JAPAN)の楽天市場およびQoo10運用を支援し、NAOS JAPANとともに売上前年同月比70%超の成長を実現した事例を公開しました。 本事例では、ブランド価値を維持しながら持続的な成長を目指し、戦略設計から運用改善まで伴走した支援プロセスを紹介しています。 リリース概要 ジャグーは、2025年1月より世界130カ国でスキンケアブランドを展開するNAOS JAPANの楽天市場およびQoo10における店舗運用支援を開始しました。 価格戦略の策定、データに基づく意思決定体制の構築、楽天イベント運用の精度向上などを一気通貫で伴走支援した結果、2025年9月から2026年3月の成果計測期間において、売上・トラフィックともに前年同月比70%超の成長につながりました。 NAOS JAPAN株式会社 支援事例記事:https://jagoo.co.jp/case/naosjapan/ 支援前の課題 NAOS JAPANは、フランス・マルセイユに本社を置くNAOS本社のもと、「ビオデルマ」「エステダム」「エタピュール」の3ブランドを国内で展開しています。皮膚科学と生物学の知見に基づくスキンケアブランドとして世界130カ国で支持を集める一方、日本のECモール展開においては、以下の課題を抱えていました。 ブランド価値を維持しながら売上を伸ばす販売戦略の再構築が求められていた。 データを活用した意思決定体制のさらなる強化が課題となっていた。 中長期的な成長に向けた販売戦略の整理と運用体制の最適化が求められていた。 支援後の効果 NAOS JAPANとジャグーが連携して取り組んだ結果、支援開始から約1年半で以下の成果が生まれています。 1. 売上・トラフィックが前年同月比70%超に成長 売上・トラフィックともに前年同月比70%超の成長を実現しました。 また、単月最高売上を達成し、楽天内における公式店舗比率も上昇傾向にあります。 ブランド価値を維持しながら成長を目指す運営体制への転換が進んでいます。 2. 楽天のリピート率と新規購入者数の同時拡大 「価格」ではなく「商品価値」を起点に購入判断を促す導線へと再設計できたことで、楽天内の既存顧客のリピート率が上昇しています。 あわせて、IPコラボ商品の展開を通じ、これまでブランドとの接点が薄かった新規層からの購入も増加しました。既存顧客のLTV向上と新規顧客の獲得を同時に進められる運営構造へと進化しています。 3. データドリブンな意思決定文化の社内定着 支援開始前は属人化していた運営判断が、データに基づくロジカルで組織的な意思決定に置き換わりつつあります。 ROIが検証できる体制に整備したことによって、施策の継続・改善・中止の判断スピードが大幅に向上しました。モール特有のノウハウも社内に蓄積され、自走できる運営基盤が整いつつあります。 NAOS JAPAN株式会社からのコメント ジャグー社にEC運営支援を依頼してから、約1年半が経過しました。 ここまでの成果を創出できたのは、単なる外部委託先ではなく、チームの一員として同じ目線で課題を考えてくださるパートナーシップによるものだと受け止めています。 中長期に目を向ければ、スキンケアのオンライン購入比率は市場全体で約35%ありますが、私たちはまだそこへのアプローチが弱い状況です。なぜ弱いのかを分析し、どうすれば強くなれるかを複数のフェーズで設計していく必要があります。 3年間で現在の2倍強の規模を目指しており、そのためにも継続的に成長を続けていきたいと考えています。ジャグー社にはTikTokインフルエンサーの活用やライブ配信なども含め、引き続き今の支援範囲を超えた大胆な提案を期待しています。 NAOS JAPAN株式会社 支援事例記事:https://jagoo.co.jp/case/naosjapan/ NAOS JAPAN株式会社について ビオデルマ、エステダム、エタピュールの3ブランドから成る独自資本のスキンケアカンパニー。"エコバイオロジー”という肌を環境との相互作用で進化し続ける生態系と捉え、肌本来の働きを強化する独自のアプローチを基に、3ブランドを展開。フランス・エクス=アン=プロヴァンスの自社ラボラトリーで、研究および製品開発に取り組んでいます。 会社名:NAOS JAPAN株式会社 所在地:東京都千代田区神田神保町 2-40-5 URL:https://naos.com/jp/